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三一、明光社の設立

インフォメーション
題名:31 明光社の設立 著者:大本教学院・編
ページ: 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :B100800c31
001 聖師は昭和三年三月、002芸術と宗教の一致を目ざして亀岡に明光社(めいこうしゃ)を設立し、003雑誌「明光」を発行されました。
004 聖師は芸術の道を指導されるのにも、005初めから高級なものでなく、006冠句を大衆文芸として奨励され、007雑誌「月光」を発行し、008それから「月明(げつめい)」と改題して短歌を奨励され、009それが「明光」と改題されることになったのであります。
010 冠句(かんく)011沓句(くつく)は、012老人にも子供にも、013男にも女にも、014だれにでも作れるもので、015いくらでも発展進歩の余地があるからであり、016和歌はすべての人が詠むべきものであると、017特に力を入れられたものであります。
018 聖師は十万歌集を出版しようとされたくらい、019多くの歌をつくっておられますが、020昭和六年五月から二カ年の間に出版された歌集だけでも「花明山(かめやま)」「彗星」「故山(こざん)の夢」「霞の奥」「(あづま)の光」「霧の海」「白童子」「青嵐(せいらん)」「公孫樹(こうそんじゅ)」「浪の音」「山と海」があります。
021 昭和五年の秋、022聖師が歌壇に進出するや、023異常なセンセーションをよび起こしたことは、024世人の知るところであります。
025 聖師の歌集をひもとく時、026聖師の事跡性行はもちろんのこと、027その教を知ることができると同時に、028無数の人事的好題目をとらえて詠んでおられるので、029世界維新の真相は彷彿として現れてくるのであります。
030 綾部、031亀岡をはじめ全国各地に聖師の歌碑が建てられました。
032 聖師は作歌のほかに、033書画に、034陶芸に、035建築に全霊をうちこんで精進されました。
036 昭和五年三月より五月まで京都にひらかれた宗教博覧会に参加し、037大本特設館を建てて聖師の作品、038――書画、039楽焼(らくやき)等を展示しましたところ、040大衆の驚異の的となり、041人々は聖師の作品を通じて大本を見直したのであります。
042 亀岡天恩郷(てんおんきょう)の石造りの月宮殿や神苑の造園には、043専門家が驚きの目を見はりました。
044 聖師が「明光」誌に応募した歌や句の選をされ、045色紙短冊に染筆し、046拇印をおして月々賞品として出されるだけでも、047実におびただしい数に上りました。
048 生田(いくた)蝶介(ちょうすけ)氏が「古今東西、049宗教は多く峻厳、050松の木ばかりであるが、051氏の宗教は松の木ばかりの泰山(たいざん)でなく、052花咲きにおう人間味豊かな『やまとごころ』の泰山なのである。053歌はやまとごころの大道(だいどう)である」と批評しているように、054聖師の生活は芸術と宗教の一体を具現されていたのであります。
055 また聖師が霊界物語を神劇として上演され、056自ら舞台に立たれたり、057霊界物語、058自叙伝その他の映画化に先鞭をつけられたことも、059見落してはならない芸術的活動の一面でありましょう。

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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