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(二)大本と世界十二の新進宗教的団体

インフォメーション
題名:(二)大本と世界十二の新進宗教的団体 著者:井上留五郎
ページ:133 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :B116500c092
 世界には現在において、大本の教団に酷似せる十二の新進宗教的団体が在りまして、大本もこの十二のうちの一つであります。今のところ発表されたるものは朝鮮における普化教(ふけきょう)(一名普天教(ふてんきょう))支那世界紅卍字会(道院の活動機関)及びバハイ教でありまして、他は今暫時発表を見合わせておくとのことであります。
 この十二の教団は何れも教祖を有するのでありまして(中には肉体的教祖のないところもあり)その教祖の教旨、予言は不思議にも大本の御神諭と一致せる点が非常に多く、大体においてその教義は同一であります。普化教現教主の説示、バハイ教宣伝書、支那道院(紅卍字会)の厖大なる乩書(たんしょ)については、私どももその一部を視たのでありますが、支那道院の如きは目下なお自動書記的乩子(たんじ)が続出しつつあるのであります。今十二団体の理想とするところを概説すれば
一、世界には十二のキリスト、メシヤが出現し、一つの大キリスト、大メシヤの再臨によりて統一され、天国が樹立さるること。
一、世界には十二のミロク菩薩が出現し、そこへミロク如来が下生されて極楽浄土と成ること。
と説くのであって、バハイ教の如きはその大救世主の資格九ヶ条を挙げております(特別篇、山河草木卯の巻─六十四巻─第二章宣伝使参照)。この大救世主の資格標徴については説くところに精粗(せいそ)の差はあっても各団体一致的であって、しかもみな東方(日本)より出現することを予告し、中にはその時期までも予言しているところがあります。
 大本では御神諭、霊界物語等によって、より以上詳細に判っているのでありますが、
 イスラエルの十二の支流
 世界を十二の国に立て分けてこれを日本の神国の天津日嗣(あまつひつぎ)の道で治める云々
 高熊山において変性女子に渡した世界の十二の宝云々(十二の鶴石)
等の御神諭の真意義が、いよいよ判明実現することとなったのであります。
 この十二の団体は世界十二の国魂、換言すれば世界全人類の天賦的霊性の代表でありまして、国祖大神が天祖の御大命を奉じて大地を創造し修理固成し給うに際し、世界を十二ヶ国に区画しこれに相応せる国魂を付与し給いし御神業は、吾々大本人の学びしところであります。しかるに爾来(じらい)星霜(せいそう)を経るに従い国土は勝手に分割せられ、国魂は次第に乱雑となり混濁悪化し、今やその極に達しているのでありますが、いわゆる立替立直しは全世界の神と人との精霊を整理して、神政当時の十二ヶ国の国魂に復帰するのであるから「天災地変や戦争のみで出来上がるものではなく、身魂の立替立直しであるから、後にも(さき)にもなき大謨(たいもう)である」との御神諭の御旨趣も想像しまつるに余りある次第であります。
 さてこの大神業の現界的当事者として選まれたるお方は、変性男子変性女子の二大神人であることは申すまでもありませぬが、変性男子はすでに上天(しょうてん)されその一切の責任は聖師様の双肩にかかっているのであります。即ち十二の団体を統一すべき真人は聖師様であらねばならぬことは、吾々大本人としてはもちろん、すでにその他の団体においてもこれを認めたものが出来ているのであって、十二の団体の半ばすでに大本と連絡提携してしまったのであります。そこで聖師様のお働きがいよいよ表面的となり、スックリとミロクの御用に進まれたのであるから、最早綾部の大本の聖師様ではなく世界的となられたのであります。三千世界一度に開く梅の花、今やすでに半開の時となったのであります。
大本と瑞月聖師・瑞月聖師と世界十二団体
[#図 大本と瑞月聖師・瑞月聖師と世界十二団体]
 この十二の団体は十二の国魂の階級により、天賦的に階級及び使命が定まっているのであります。そのうち第一階級に(くらい)するものは我が大本であります。世界の中心祖国として統治の使命を帯べる神国の国魂日本魂(やまとだましい)の代表的団体であるから、さもあるべきことであります。従って当事者たる二大神人も、大本から出現されたのであります。思えば吾々大本信者の責任は実に重大であって、果たして日本魂の代表であると公言し得ることが出来るか否か、大いに反省努力せねばならぬ次第であります。ことに前述三、四の団体の代表者と面語しその人格の立派なるを見るにつけ、ますますこの感を深くするのであります。
 以上述ぶるところにより、聖師様と大本との関係が明瞭となったわけであります。即ち
一、お働きの上より見れば、大本占有の聖師様ではなく十二の団体即ち世界的の聖師様であること。
一、因縁の上より見れば、吾々の直接の教御親(おしえみおや)であって、他の何れよりも関係が深いこととなりますから、聖師様に対しては常にこの両様の観察に注意し、世界的ご活躍についてお邪魔をせぬよう、少しでも神業奉仕をさしていただくよう努めねばなりませぬ。と同時に一方、聖師様を敬愛し親和する点においては、他の何れの団体の人々にも劣りてはなりませぬ。来訪せるこれらの人々の衷心より敬愛せる態度、またご入蒙当時蒙古人の心服愛慕の状況等を見聞して、ますます痛感さるる次第であります。
 御神諭にも「因縁の身魂がそれぞれ世界に間配りてあるぞよ」とあります如く、この十二団体はみな御経綸中の因縁の身魂でありますから、吾々は神心となりて心を広く大きく持ち、世界的眼孔を開かねばならぬ時期に差し迫っておるのであります。
 世界にはこの十二団体以外に無数の各種信仰団体があるが、みな時節と共にそれぞれ何れかの団体に連合して、ここに思想の統一を見ることとなるのであります。