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第六章 大礼の意義

インフォメーション
題名:第六章 大礼の意義 著者:出口王仁三郎
ページ:229 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :B121801c31
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]『敷島新報』第17号(大正4年11月5日)
 ()大礼(たいれい)(まう)すは、天皇(てんわう)()(だい)(ただ)()()(おこな)はせられる即位(そくゐ)(れい)(および)大嘗祭(だいしゃうさい)(あは)(とな)へられるもので、(かしこ)くも皇室(くわうしつ)()ける最高(さいかう)()儀式(ぎしき)たると同時(どうじ)に、(また)国民(こくみん)国家(こくか)にとって(もっと)重大(ぢうだい)盛典(せいてん)なのである。
 即位(そくゐ)(れい)とは、天皇(てんわう)践祚(せんそ)して、天祖(てんそ)天照(あまてらす)大神(おほかみ)より()歴代(れきだい)皇位(くわうゐ)()守護(しゅご)で、(また)(その)(ゆゐ)一の()表徴(へうちょう)たる()(きゃう)(けん)神器(しんき)()けさせられ、所謂(いはゆる)天津(あまづ)日嗣(ひつぎ)(たか)御座(みくら)たる万世(ばんせい)(けい)にして絶対(ぜったい)至上(しじゃう)なる皇位(くわうゐ)継承(けいしょう)し、(だい)日本(にっぽん)帝国(ていこく)統治(とうぢ)(たま)ふべき国家(こくか)主権(しゅけん)本位(ほんゐ)()かせ(たま)ふた(よし)を、践祚(せんそ)(のち)()(さだ)()(ととの)へ、(あらた)めて皇祖(くわうそ)皇宗(くわうそう)神霊(しんれい)()親告(しんこく)あらせらるると(とも)に、皇室(くわうしつ)(おほ)()(たから)なる一(ぱん)臣民(しんみん)(あまね)()宣告(せんこく)(あそ)ばさるるの大典(たいてん)である。
 大嘗祭(だいしゃうさい)とは、天皇(てんわう)(くらゐ)()かせられたる(のち)京都(きゃうと)中心(ちうしん)として全国(ぜんこく)東西(とうざい)地方(ちはう)代表(だいへう)した悠紀(ゆき)主基(すき)(りゃう)斎国(さいこく)より奉献(ほうけん)新穀(しんこく)(もっ)て、(はじ)めて(した)しく天祖(てんそ)天照(あまてらす)大神(おほがみ)(はじ)(まつ)り、八百万(やほよろづ)天神(てんしん)地祇(ちぎ)請饗(しゃうきゃう)(たま)ひ、(なほ)天皇(てんわう)自身(じしん)(これ)聞召(きこしめ)され、臣下(しんか)にも(たまは)るの大祀(たいし)である。
 世界(せかい)(くに)沢山(たくさん)あるが、(わが)(だい)日本(にっぽん)帝国(ていこく)(ほど)皇室(くわうしつ)臣民(しんみん)との関係(くわんけい)(こころ)から親密(しんみつ)(くに)はあるまい。(いにしへ)国家(こくか)()いてミカドと()ませて()った(ほど)で、天皇(てんわう)(すなは)国家(こくか)である。爾来(じらい)上下(しゃうか)三千(ざい)(ひさ)しき、金甌(きんおう)無欠(むけつ)万世(ばんせい)(けい)皇統(くわうとう)()世界(せかい)比類(ひるゐ)なく今日(こんにち)(ごと)国運(こくうん)隆昌(りうしゃう)(きた)したのは、(まった)く、一は聖明(せいめい)なる()歴代(れきだい)稜威(みゐづ)と、()国民(こくみん)祖先(そせん)以来(いらい)不断(ふだん)努力(どりょく)とに()ったものである。この君臣(くんしん)(かん)歴史(れきし)(てき)連鎖(れんさ)を、強固(きゃうこ)結合(けつがふ)させて()るのは、系統(けいとう)(おも)んずること祖先(そせん)崇敬(すうけい)することで、臣民(しんみん)君主(くんしゅ)(たい)して外的(ぐわいてき)(おそ)(おそ)れると()(ほか)内的(ないてき)には一(しゅ)親愛(しんあい)(じゃう)(ふか)(ひそ)んで()るからである。こんな美風(びふう)中心(ちうしん)は、勿論(もちろん)わが皇室(くわうしつ)であるが、即位(そくゐ)(れい)は、天皇(てんわう)天津(あまつ)日嗣(ひつぎ)()がせ(たま)ふた(こと)天下(てんか)臣民(しんみん)(しめ)(たま)はん()めに(おこな)はせらるる大典(たいてん)で、(あまね)く一(ぱん)臣民(しんみん)対照(たいせう)とし(たま)ふのである。
 一(ぱう)大嘗祭(だいしゃうさい)は、天皇(てんわう)天祖(てんそ)(はじ)(まつ)天神(てんしん)地祇(ちぎ)新穀(しんこく)(きょう)(たま)ひ、天皇(てんわう)(した)しくそれを聞召(きこしめ)すと(とも)()(つづ)きて、臣民(しんみん)代表(だいへう)(しゃ)たる百(くわん)群臣(ぐんしん)にも大饗(たいきゃう)(たま)はる儀式(ぎしき)であるから、これを皇室(くわうしつ)から、(まう)さば万世(ばんせい)(けい)皇統(くわうとう)が、皇位(くわうゐ)()継承(けいしょう)によりていや(しげ)りに(しげ)りいや(さか)へに(さか)へる(おん)門出(かどで)とも(まう)()ぐべきいとも()()(たき)()慶事(けいじ)であらせらるると(とも)に、この()(だい)()大典(たいてん)(おこな)はせらるる機会(きくわい)(もっ)て、皇室(くわうしつ)()祖先(そせん)(はじ)(まつ)り一(ぱん)祖先(そせん)()崇敬(すうけい)(あそ)ばされ、(また)(ぱん)臣民(しんみん)(とも)(たの)しみ(たま)ふの(おほ)御心(みごころ)()表示(へうじ)(あそ)ばさるるのである。(なに)()もあれ、今回(こんくわい)大礼(たいれい)皇室(くわうしつ)()慶事(けいじ)たるは勿論(もちろん)国家(こくか)(てき)大礼(たいれい)(いな)世界(せかい)(てき)意義(いぎ)(いう)する大典(たいてん)なのである。
(大正四、一一、五 敷島新報第十七号)
   
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