霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第十二章 大道を歩む

インフォメーション
題名:第12章 大道を歩む 著者:出口王仁三郎
ページ:382 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :B121801c45
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]
  1. 『昭和』昭和8年2月号?(未確認)
  2. 『昭和』昭和8年6月号
連盟国は経済封鎖で威嚇するも皇国にとりては寸功なかるベし
東洋に日本帝国なかりせば支那は昔に分割されをり
今日の支那国あるは皇国の東洋にあるを知らざる民国
ソビエート国民皆兵主義を持しわが帝国に野心を含めり
国民は枕を高く眠るべき時にあらぬを自愛のみあせる
皇国に陸海軍なかりせば西洋諸国に亡ぼさるべし
浅薄なるキリスト教理を妄信せる西洋諸国は公道を解せす
黄金を山と積みつつ苦しみて死にゆく人の魂あはれなり
神よりも大事と金銀たくはヘし人の死にゆく地獄道なり
不老不死の精霊を持つ人の身は現世ばかりが住処にあらす
生き生きて生きの果てなき人の身を自ら殺して亡ぶあはれさ
みるを得すきく声もなき神の前に祈る心は神なりにけり
敬神尊皇報国の道を闡明し三十余年世を教ヘたりき
今日の世界の窮状前知して説き来りけり三十六年の間
国民は自己愛にのみふけりつつ神の大道を歩まざりけり
世人等は利愁に惑ひ智慧くもり終末来るを覚らざりけり
政治経済世界ことごと行詰りゆきつまりつつ世の末近めり
正義公道夢にも解せぬ国民は支那のみならす欧米各国
マツソンの世界覆滅大陰謀着着爪牙をあらはし来れり
現内閣交迭すべく予想され容易に動かぬ癸酉の春なり
現内閣非常時日本の題目にわづかに命脈保ち居るらし
皇国の尊厳無比なる国体を夢にも知らぬ同胞さびしき
南洋の諸島はことごと日の本の民を植うべき宝島なり
支那蒙古シベリヤまでもわが皇化あまねからしむるは大和心ぞ
大亜細亜国のことごと日の本の傘下に集る時や来らん
神国の稜威を知らず醜国の百のつかさの日本をあなどる
銃もたす剣も持たぬ神軍の向ふ所に刃向ふ敵なし
浅簿なる西洋科学に魂抜かれ神国の本をわするる国民
現在の知識階級悉く神の御国の尊さ知らす
智者学者今更のごとさわぎゐるそのおろかさにあきるるばかり
三千年かたくとぢたるいはやどをひらくべき鍵われもてりけり
科学的知識はあれど生命のまことの知識もたぬ現代
かりごもの乱れたる世の人心正さんとする業のかたきも
内外の国人残らす愛善の道に生かさむ生命の限りは
(昭和八、六号昭和)

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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