霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
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発刊の辞

インフォメーション
題名:発刊の辞 著者:浅野和三郎
誌名:神霊界 掲載号:1917/01/01号 ページ:1 目次メモ:
概要:編集長の浅野和三郎が書いたもの。 備考: タグ: データ凡例:底本にはフリガナがほぼ無いが便宜上付け足した。 データ最終更新日:2023-04-16 23:41:42 OBC :M192919170101c01
[#著:浅野和三郎]
『神霊界』(あらた)に世に出づ、(けだ)し時の力なり、神の力なり、(しか)して又人の力なり、吾人は神人両界に(わた)りて多事なりし大正五年を送り、(ここ)に生気萌え、希望萌え、新緑(また)萌えなん(むゆ)の歳の新春を迎へ読者と共に新たに霊の叫びを交さんとす。赤誠は吾人の本領、厳粛は吾人の主張、的確に神霊の世界の秘奥を探りて、()かも堅実に地歩を現界に踏まへ、邪を斥け、正を樹て、一方に於て、海の如き雅懐(がくわい)を以ていかなる罪悪の児をも容れ、煩悶の声にも耳を傾け、又いかなる疑議、抗言にも紙面を割きて、以て本紙を広く天下の研究場、告白所たらしむると同時に、他方に於ては、かの愚劣なる軟文学、かの不健全なる悪自然主義、かの亡国的、殺霊的、破壊的、遊戯的、但しは煽動的なるあらゆる異端、邪説、妄論、魔行、の撲滅を以て任じ、以て真理の宣伝、皇道の発耀に努力せんとす、由来大声(たいせい)俚耳(りじ)()らず、真人は屡々(しばしば)迫害の厄を()む。思ふに本誌の前途は決して平々坦々なる能はじ。されど千百の犠牲も迫害も、誤解も、困難も、一たび、吾等同人の責任の重大にして、(かつ)(その)影響の甚深(じんしん)なるに想到(さうたう)せば、(もと)より歯牙に掛くるに足らざるを覚ゆ。本誌の改題、刷新の議は歳末多事の際に起り、百忙一時に迫りて、内容、外観意に充たざるもの多けれど、(やが)て号を重ぬるに及びて、漸次面目を改め、(こいねがは)くは読者の期待に添ふことを得む、発刊に際し一言蕪言(ぶげん)を陳す。

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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