霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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真正の大本教

インフォメーション
題名:真正の大本教 著者:王仁
誌名:神霊界 掲載号:1919/09/01号 ページ:18 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2017-02-20 07:57:34
[#凡例:一部の漢字を平仮名に置き換えた/改行を増やし段下げをした]

真正の大本教

     王仁

 真正の本教とは八咫鏡(やあたのかがみ)の御学問なり。八咫とは八方の事(あきら)かに知る故に八咫と云ふなり。学者多く日本の古典学を指して国学と謂ひ、また本教と称すといへども、本教とは()狭隘(けふあい)なるものにあらず。本教は万有の真性(しんせい)真体(しんたい)真作(しんさく)、真相を知悉(ちしつ)するの真教にして、世界一切学問の叢源(さうげん)、万教統理の主学なり。故にこれを大本教(だいほんきやう)とも謂ふべく、根本学とも謂ふべく、学王学とも謂ふべし。
 万国の言辞多しと雖も、万邦の言語はみな悉く本教の根元たる神典に出でざるなく、言霊の作用に出でざるなし。言辞は万学(ばんがく)根基(こんき)なり。万学の根基を統攬(とうらん)するもの、これ即ち日本の明鏡(めいきよう)八咫の鏡にして、万有発生の根元は、一に言霊の威徳に出づ。言霊の威徳は天地に根ざせる神業の発動なり。神は言霊に生き、言霊は神を離れて存在せず。言霊即ち神にして、神は即ち言霊なり。言霊即ち八咫の鏡なるが故に八咫の鏡は即ち神に(おは)しませり。
 天照大御神の鏡を執り給ひて、

此之(この)(かがみ)()(もぱら)為我御魂而(わがみたまとなして)如拝吾前(わがまへをはいするごとく)伊都岐(いつき)(まつ)れと()り給ひたり。(八咫鏡=即ち天照大御神=即ち皇祖皇宗の御遺訓)

 (うべ)なる(かな)内侍所(ないじしよ)御鈴(みすず)を懸けさせ給ひて、これを鳴らし給ふの神秘は、七十五声発音の本源を示させ給ふ大秘事なり。本居(もとをり)(をう)の居室に三十六箇の鈴を懸けて、これを()りて楽しみしも、実に古学復古の偉人に神慮の恵み伝はれるにて、奥床(おくゆか)しさの限りなり。真正本教の根元は実にここにあり。
 新約全書約翰伝(よはねでん)首章は伝へて

太初に(ことば)あり。コトバは神と(とも)にあり、コ、ト、バは即ち神なり。このコトバは太初に神と(とも)にありき。万物これに由つて造らる。造られたる者に一としてこれに由らざるは無し。

と謂へり。実にコトバは神なり。コトバはかがみなり。八咫鏡はコトバの大本源なり。万有何物かこれに由つて解けざらん。真正の本教は先づその出発点をここに発せるものなり。