霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
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四大主義

インフォメーション
題名:四大主義 著者:出口王仁三郎
ページ: 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :Z9029
一、清潔主義 心身修祓の大道
一、楽天主義 天地惟神の大道
一、進展主義 社会改善の大道
一、統一主義 上下一致の大道

[#次は『王仁文庫』第五篇「道の大原」p77~81より引用]

 この神様の教へ──日本の皇道──は清潔主義、即ち「払い給へ清め給へ」といふのである。今日の衛生掃除などもその一部分である。また楽天主義であります。この天地の間に生を()けたといふことは、非常なる楽しいことである、天のお恵みを心から楽しむといふ楽天主義であります。それから進取主義当時は「進展」主義ではなく「進取」主義と呼んでいた、即ち「()や進みに進み、弥や迫りに迫り、山の尾のごとに追ひ伏せ、河の瀬ごとに追ひ払ひてまつろへ(やわ)し」また「五十檀(いかし)八桑枝(やくはえ)の如く、茂木(もく)栄えに栄えしま給へ」なぞといふのでありまして、(さき)に進んでも(あと)には退かんといふのであります。それから統一主義即ち家内を和合するのも、一国を和合するのも統一することである。また自分の霊体を一致するのも統一さすことである。すべてかういふ統一主義であります。
 この清潔主義、楽天主義、進取主義、統一主義との四つが皇道の四大主義であります。そして神人合一するといふことも、余り難しいことではない。過去を思はず悔やまず、未来を案ぜず取り越し苦労をすることがない。明日のことは人間では解ることが出来ないのでありまして、今といふ瞬間、即ちこの刹那が大切であります。つまり刹那主義でありまして、この瞬間に神とも成れば、鬼ともなり、善ともなれば、悪ともなるのであります。いはゆる善悪正邪の分水嶺なのであります。(中略)この刹那を守つて善に進んで行き、天地を楽しんで──楽天主義で、精神を統一して、過ぎ去つたことを思はず、悔やまず、取越苦労をせずに、一路目的地に向かひましたならば、遂には目的の地に安着し、何事も成らずといふものはありませぬ。これが即ち皇道の本義であります。

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5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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