霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

(かみ)(めぐみ)公平(こうへい)無私(むし)である

インフォメーション
鏡:水鏡 題名:神の恵は公平無私である よみ: 著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1928(昭和3)年05月号 八幡書店版:163頁 愛善世界社版:118頁 著作集: 第五版:150頁 第三版:151頁 全集:415頁 初版:142頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :kg127
001 ()(なか)には、002祖先(そせん)伝来(でんらい)巨額(きよがく)財産(ざいさん)によつて安佚(あんいつ)一生(いつしやう)(くら)し、003()巨万(きよまん)資産(しさん)によつて(とみ)はますます(その)(とみ)(くは)へ、004一食(いつしよく)数十円(すうじふゑん)馳走(ちそう)()ひ、005世間(せけん)一般(いつぱん)人々(ひとびと)より、006非常(ひじやう)羨望(せんばう)(まと)となつて()一方(いつぱう)には、007(あさ)()(ばん)()ふものがなく、008(ふゆ)になつても綿入(わたいれ)(ひと)()()ねるやうな極貧者(ごくひんじや)があつたり、009非常(ひじやう)人間(にんげん)生活上(せいくわつじやう)には逕庭(けいてい)がある。010(これ)()世人(せじん)一般(いつぱん)(まへ)()べた富者(ふうじや)最大(さいだい)幸福者(かうふくしや)となし、011貧者(ひんじや)最大(さいだい)不幸者(ふかうしや)()()る。012(しか)(なが)一飯(いつぱん)数十金(すうじつきん)(とう)じた美食(びしよく)よりも、013(しほ)から(いわし)麦飯(むぎめし)()つて舌鼓(したづつみ)をうつて()貧乏人(びんばふにん)(はう)が、014何程(なにほど)(うま)(しよく)(あぢ)はつて()るか()れない。015(また)貧乏人(びんばふにん)(はう)には、016今日(けふ)()つて明日(あす)食糧(しよくりやう)をどうせうかと()(きは)めて単純(たんじゆん)心配(しんぱい)があるのみで、017(はたら)きさへすれば(なん)とかして()つて()(こと)出来(でき)るが、018一方(いつぱう)富者(ふうじや)になると、019(その)精神上(せいしんじやう)苦痛(くつう)(きは)めて複雑(ふくざつ)なるものである。020大地主(おほぢぬし)天災地変(てんさいちへん)()めに収入(しうにふ)不足(ふそく)憂慮(いうりよ)し、021(あるひ)小作米(こさくまい)満足(まんぞく)(をさ)まるであらうか(をさ)まらないだらうかと()ふやうな煩悶(はんもん)があり、022金貸(かねかし)()(たふ)されはせぬかと(あん)じ、023大株主(おほかぶぬし)一時間(いちじかん)(ごと)相場(さうば)高下(かうげ)によりて睾丸(きんたま)()()げし、024()(また)自分(じぶん)一生(いつしやう)(あひだ)巨万(きよまん)財産(ざいさん)保護(ほご)()たとした(ところ)で、025()(だい)になつて(つか)(はた)して仕舞(しま)ふやうな(こと)はないかと、026(さき)(さき)(まで)煩悶(はんもん)苦悩(くなう)継続(けいぞく)し、027()ても()めても、028(まこと)安心(あんしん)()(こと)()られないのである。029(たの)しさは夕顔棚(ゆふがほだな)下涼(したすず)み」とかいつて、030貧乏人(びんばふにん)労働者(らうどうしや)になると、031一日(いちにち)(あせ)(しぼ)其日(そのひ)労銀(ろうぎん)()米塩(べいえん)()ひ、032夫婦(ふうふ)小供(こども)夕顔棚(ゆふがほだな)(した)家庭(かてい)団欒(だんらん)(たの)しみを(あぢ)はふ(その)気楽(きらく)さに()して、033到底(たうてい)(くら)べものにならないのである。034かう(かんが)へて()ると、035富者(ふうじや)物質(ぶつしつ)(はう)(こと)()ると(いへど)も、036物質(ぶつしつ)あるが(ため)非常(ひじやう)煩悶(はんもん)苦悩(くなう)(つづ)けて一生(いつしやう)(をは)らねばならず、037(また)一方(いつぱう)貧人(ひんじん)一生涯(いつしやうがい)(あひだ)038米塩(べいえん)()めに(あせ)(しぼ)らねばならぬ、039(その)(かは)精神的(せいしんてき)苦痛(くつう)(きは)めて軽微(けいび)のもので()簡単(かんたん)である。040一食(いつしよく)三十円(さんじふゑん)膳部(ぜんぶ)よりも、041一食(いつしよく)十銭(じつせん)塩鰯(しほいわし)麦飯(むぎめし)(はう)が、042何程(なにほど)(あぢ)がよいか()れぬ。043(はたら)いて()麦飯(むぎめし)と、044身体(しんたい)(らう)せずして精神(せいしん)使(つか)ふて()美食(びしよく)とは(くら)べものにならぬ(ほど)045(その)(あぢ)(ちが)ふのである。046かく(くわん)(きた)れば(かみ)(ひと)(あた)ふる(その)(めぐみ)に、047(すこ)しの不公平(ふこうへい)はない。048(いな)049(むし)貧者(ひんじや)生活(せいくわつ)(はう)が、050何程(なにほど)(めぐ)まれて()るか(わか)らないと(おも)ふ。