霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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テキストのタイプ [?]ルビを表示させたまま文字列を選択してコピー&ペーストすると、ブラウザによってはルビも一緒にコピーされてしまい、ブログ等に引用するのに手間がかかります。そんな時には「コピー用のテキスト」に変更して下さい。ルビも脚注もない、ベタなテキストが表示され、きれいにコピーできます。[×閉じる]

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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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傍点の色 [?]底本で傍点(圏点)が付いている文字は、『霊界物語ネット』では太字で表示されますが、その色を変えます。[×閉じる]
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霊的(れいてき)神業(しんげふ)

インフォメーション
鏡:月鏡 題名:霊的神業 よみ: 著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1930(昭和5)年04月号 八幡書店版:324頁 愛善世界社版: 著作集: 第五版:125頁 第三版:125頁 全集:533頁 初版:101頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :kg336
001 (わたし)仕事(しごと)段々(だんだん)()えて()一方(いつぱう)で、002一々(いちいち)分所(ぶんしよ)支部(しぶ)巡視(じゆんし)などにかかつて()られないのである。003今後(こんご)はさういふ場合(ばあひ)可成(なるべく)一所(ひとところ)(あつ)まつて()つて(もら)つて()しい。004(わたし)是非(ぜひ)(とも)()かねばならぬ(ところ)といふのは、005()十和田湖(とわだこ)男装坊(なんさうばう)(ごと)く、006数千年来(すうせんねんらい)(わたし)()るのを()つて、007自分(じぶん)(ねが)ひを()いて(もら)はうと(おも)つて()(れい)諸所(しよしよ)方々(はうばう)にあるから、008そこだけには是非(ぜひ)()つて()いてやらねばならぬ。009(ほか)(ひと)では幾何(いくら)霊覚(れいかく)があつても、010(れい)(はう)本当(ほんたう)(こと)()はぬから(こま)る。011霊媒(れいばい)(つう)じて彼是(かれこ)()ふのは(みな)よい加減(かげん)(こと)で、012かう()つたら(わたし)()()()れやせんかと(おも)つて、013()なり(なら)べて()るのである。014(わたし)にでなければ本音(ほんね)()かぬのである。015また解脱(げだつ)もようせぬのである。016どんな辺鄙(へんぴ)支部(しぶ)へでも()つて()げたいのは(わたし)(こころ)であるけれども、017かう()霊界(れいかい)(くわん)する神業(しんげふ)(いそが)しいのであるから、018其辺(そのへん)をよく理解(りかい)して「あの支部(しぶ)()自分(じぶん)支部(しぶ)()()れぬ」などとあまり無理(むり)()はないやうにして()しいものである。019霊的(れいてき)因縁(いんねん)(ふか)()とさうで()(ところ)とあるのだからなあ──。

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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