霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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設定パネルで「全てのアンカーを表示」させてアンカーをクリックして下さい。

【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

大正三年旧七月十四日

インフォメーション
種類:大本神諭 年月日:1914(大正3)年9月3日(旧7月14日)
神霊界掲載号:大正6年9月1日号(第51号) 21頁 神霊界八幡書店復刻版:第1巻 385頁 七巻本:第2巻 143頁 五巻本:未調査 三五神諭:なし 東洋文庫天の巻:なし 東洋文庫火の巻:100頁 連合会水の巻:なし 大本史料集成:未調査 庶民生活史料集成:39頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2017-07-27 19:46:31 OBC :os059
001 ……三千世界(さんぜんせかい)()ッくりかへりて()るのを、002(もと)()(なお)()(まい)りたから、003(かみ)(ほう)は、004大変(たいへん)何彼(なにか)(こと)(きび)しくなるから、005向後(このさき)は、006()()守護(しゅご)となるから、007従来(これまで)のやうな(こころ)()りたら、008生神(いきがみ)守護(しゅご)()は、009何彼(なにか)気遣(きづかい)になりて()るぞよ。010沓島(めしま)011冠島(をしま)()ちて()りた生神(いきがみ)は、012()ンな(ぎょう)もして()たし、013さしてもあるぞよ。014(うしとら)(おと)されて()りた(もと)国常立尊(くにとこたちのみこと)に、015三千世界(さんぜんせかい)()を、016弥陸(みろく)「弥陸」はママ()擁護(かま)へとの、017(てん)御命令(ごめいれい)(いただ)いての(いま)御用(ごよう)であるぞよ。018従来(これまで)()のヤリカタは、019()ッとも(いた)さんから、020大変(たいへん)立替(たてかへ)()びて()るから、021何所(どこ)から(なに)破裂(はれつ)(いた)すやら、022()れんやうに()りて()るから、023日本(にほん)人民(じんみん)よ、024腹帯(はらおび)確乎(しっかり)()めて()らんと、025ビックリ(いた)すことが()()るぞよ。026善悪(ぜんあく)(かがみ)()大本(おほもと)であるから、027初発(しょっぱつ)からドンな(かがみ)()して()せてあるから、028()るい計策(たくみ)(おこ)して、029(こわ)(とこ)()()かれて、030(かがみ)()りて()(ひと)()るし、031慢神(まんしん)いたして、032(わる)加賀美(かがみ)()りて()(ひと)()るぞよ。033出口直(でぐちなお)度々(たびたび)()()けに()りても、034()かずに苦悩(くるし)みて()(いえ)()るぞよ。035(かみ)(もう)(こと)敵対(てきとう)て、036自己(われ)(ちから)成就(なり)たやうに(おも)ふて()るが、037此方(このほう)庇護(かまう)てやらんと、038自己(われ)守護神(しゅごじん)(ちから)だけでは、039今後(このさき)(ちっ)とも、040何事(なに)成就(でけ)んやうに()(かは)るぞよ。041そんな(こと)()()人民(じんみん)はチットも()いから、042(やみ)()(もう)すので、043自己(われ)真価(こと)自己(われ)了解(わかる)まいがな。044(これ)までは、045悪魔外道(まっぽう)時代()()りたから、046地上()世界(せかい)大将(たいしょう)()()()りたから、047人民(じんみん)主護神(しゅごじん)が、048(われ)一力(いちりき)()けたなれど、049此先(このさき)神力(しんりき)でないと、050()(をさ)まらぬぞよ。051此方(このほう)一度(いちど)宣言(まを)した(こと)は、052(ちが)えられんなり。053方便(うそ)といふ(こと)一言(ひとこと)(もう)されず、054請合(うけお)ふた(こと)何所(どこ)までも実行(いたさ)()らず、055上下(かみしも)(そろ)ふての神政霊治(やりかた)であるから、056八百万(やおよろず)神様(かみさま)が、057()施政方針(やりかた)では、058日々(にちにち)苦痛(つらい)衆議決定(まをし)て、059()鬼門(きもん)(かみ)大将(たいしょう)(いた)すなら、060()(つと)めんと、061(そろ)ふて(てん)御先祖様(ごせんぞさま)へ、062上奏弾劾(おねがい)()されたので、063()むを()大勢(おほぜい)(もう)(こと)採用(もちい)なされて、064御先祖(ごせんぞ)御神勅(ごめいれい)で、065(うしとら)押込(おしこ)まれたので()りたぞよ。066天地混沌未剖郡類未発(このよがどろうみ)(おり)神業(こと)から、067末代(まつだい)(こと)までも(かか)すために、068変性男子(へんじょうなんし)身魂(みたま)には(なが)(あいだ)の、069神秘大経綸(くろう)がさして()りて、070神政成就(なにか)機運(じせつ)(まわ)りて()たから、071筆先(ふでさき)警告(しら)して()(こと)が、072一度(いちど)実現(でて)くるぞよ。073何所(どこ)(うら)める(ところ)()いぞよ。074一度(いちど)(ひら)(うめ)(はな)075()(かわ)りて、076(むかし)から斯世(このよ)()(こと)が、077綾部(あやべ)大本(おほもと)(あげ)竜宮館(りゅうぐうやかた)(もと)(みや)に、078(てん)()()りて、079神政成就(けっこう)出来(でき)るから、080(みな)改心(かいしん)(いた)して、081小精神(こころ)煉磨(みがい)()らんと、082(つら)(こと)()るから、083此期(ここ)()るまでに、084(みな)(そろ)ふて、085(かみ)御用(ごよう)出来(でき)るやうに、086()りて()りて()れいと(もう)して、087(ここ)まで()らしたなれど、088出口直(でぐちなお)(あま)(ひど)()として、089(むかし)から()大層(たいそう)御用(ごよう)がさして()るから、090(だれ)(みな)(おほ)きな誤解(とりちがい)(いた)して、091(いま)(とな)()らずと()ふやうな、092(むご)(こと)であるぞよ。093それも(かみ)都合(つごう)()(こと)ぞよ。094如斯(こう)して(わか)らぬやうに(いた)して()かねば、095神政復古之大神業(こんなこと)(はや)明示(しら)したら、096(よく)人民(じんみん)(よっ)(たか)って、097無茶苦茶(むちゃくちゃ)(いた)して、098(なお)()()はんやうな失敗(こと)出来(でき)るから、099斯世(このよ)には()(ところ)まで(おと)して、100御用(ごよう)奉行(さし)()りたぞよ。101今度(こんど)(こと)()()ちて()(もら)はんと、102(かみ)()(をち)()ての経綸(しぐみ)()るから、103初発(しょっぱつ)(なを)に、104糞糠(くそかす)よりも降下(をち)()(くれ)いと(もう)して()いたが、105(かみ)(もう)すやうに()てくれた御蔭(おかげ)で、106神界(しんかい)経綸(しぐみ)一切(なにも)上十(じょうじゅ)(いた)したから、107何人(たれ)()()ても、108(つめ)(たた)んやうに()りたぞよ。109如何(どん)大困難事(たいもう)でも、110(まこと)さえ()りたら貫徹遂行(つらぬけ)るぞよ。

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