霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

明治四十一年旧六月十三日

インフォメーション
種類:大本神諭 年月日:1908(明治41)年7月11日(旧6月13日)
神霊界掲載号:大正7年10月1日号(第71号) 6頁 神霊界八幡書店復刻版:第3巻 224頁 七巻本:第4巻 87頁 五巻本:未調査 三五神諭:なし 東洋文庫天の巻:なし 東洋文庫火の巻:77頁 連合会水の巻:なし 大本史料集成:未調査 庶民生活史料集成:31頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :os137
001 艮之(うしとらの)金神(こんじん)国常立尊(くにとこたちのみこと)御霊(みたま)が、002半分(はんぶん)御霊(みたま)(をんな)変化(へんげ)て、003()(もと)から()(そこ)(をと)されて、004(かみ)()一代(いちだい)苦労(くろう)(いた)し、005くやし残念(ざんねん)耐忍(こば)りて()た、006変性男子(へんぜうなんし)身魂(みたま)(あら)はれる時節(じせつ)がまゐりて()たのであるから、007(この)()ぎには変性女子(へんぜうにょし)性来(せうらい)(あら)はして、008男子(なんし)女子(にょし)とが表面(おもて)守護(しゅごう)(いた)()したら、009改心(かいしん)せずには()れん(やう)()るから………。
010 男子(なんし)(あら)はれると遠国(えんごく)から(ひら)けて()るから、011(あと)から()人程(ひとほど)よく(わか)りて、012()いお(かげ)()りて(かへ)るぞよ。013女子(にょし)もこの()ぎに(あら)はして、014世界(せかい)人民(じんみん)()らん(こと)()らして、015これ(だけ)(くも)りて()()(なか)を、016()(あらい)(かへ)(いた)して、017新規(さらつ)()(いた)して、018(むかし)(もと)神世(かみよ)立替(たてかへ)るのであるから、019(この)身魂(みたま)(みな)(みが)かさうと(まう)しても、020洗濯(せんたく)にかからん身魂(みたま)八九分(はちくぶ)あるが、021()(だけ)(みが)かして立替(たてかへ)為度(した)いなれども、022(いごき)()れんことに()りて()るから、023(まう)してあるやうに、024(なに)一度(いちど)何彼(なにか)(こと)()るから(その)心得(こころえ)()らんと、025(ちつ)とも綾部(あやべ)大本(おほもと)様子(やうす)()らず、026筆先(ふでさき)のお(はなし)()いて()らん(ひと)大変(たいへん)()(どく)があるから、027()らん(ひと)には()らしてやるが()いなれど、028(あま)人民(じんみん)精神(こころ)()るき(ゆへ)(たす)けやうが()い。029(たす)けるが(かみ)(やく)であるなれど、030()(けが)身魂(みたま)ばかり、031(ほね)()れた(こと)であるぞよ。032人民(じんみん)といふものは、033(ちつ)とも前途(さき)(わか)らん、034疑惑(うたがひ)(ひど)いものであるから、035(たす)けるのにも、036余程(よほど)(ほね)()れるぞよ。037(もと)(かみ)(こころ)と、038人民(じんみん)(こころ)と、039(おな)(こころ)()りて(もら)はんと、040(もと)神世(かみよ)()らんから、041人民(じんみん)(みぐる)しき(こころ)()てて(しも)ふて、042神心(かみごころ)()りたら、043()()亀鑑(かがみ)(いた)すから、044(おも)ふやうに()るなれど、045()(かま)(かみ)が、046途中(とちゅう)から、047()()(はづ)して、048大将(たいしょう)()しの()()りて()りたから、049(あく)(つよ)(もの)()ちの()()りて()りたから、050モー(この)()では、051()きも(もど)りも(いた)さん。052日本(にほん)(くに)に、053今度(こんど)()(あが)りて、054()立替(たてかへ)(いた)(かみ)()かりたら、055無雑作(いちころ)()られて、056(ひど)(こと)()りて………。
057 (もと)(こしら)へた活神(いきがみ)は、058表面(おもて)守護(しゅごう)(いた)()したら、059一旦(いったん)世界(せかい)凄惨(きびしき)から、060神徳(しんとく)()みて(しの)がんと、061今度(こんど)ばかりは、062(もと)活神(いきがみ)(はたら)きでないと、063()立替(たてかへ)出来(でけ)(いた)さんから、064(もう)してあるやうに、065上流(うへ)から(こころ)(さむ)しく()るぞよ。

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