霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第一章 神々(かみがみ)任命(にんめい)〔一〇一〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 篇:第1篇 国魂の配置 よみ:くにたまのはいち
章:第1章 第3巻 よみ:かみがみのにんめい 通し章番号:101
口述日:1921(大正10)年11月13日(旧10月14日) 口述場所: 筆録者:栗原七蔵 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年3月3日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
国治立命は無限絶対の大神力によって大地を創造し、軽く清いものは日月星辰となった。陰陽二神の夫婦が生まれ、天足彦、胞場姫となった。
天足彦と胞場姫は、宇宙間の邪気が凝った体主霊従の果実を食し、そのために身魂は堕落し、その邪悪の気が凝って八頭八尾の悪竜、金毛九尾の悪狐、六面八臂の邪神らが発生した。
この混乱を収めるために、国治立命は豊国姫命を補佐とし、天道別命(モウゼ)とともに天地の律法を制定した。この経緯は前巻に述べたとおりである。
国治立命は天上の三体の神の命により、太陽界に使神となって日天使・国治立命と称した。また豊国姫命は月天使・国大立命と名づけられた。
日天使の神業は国直姫命に委任された。月天使の神業は豊国姫命に委任された。また天道別命は現界の諸神に律法を宣伝する聖職となった。
天地の律法をあまねく拡充するために、十六天使が定められ、大八洲彦命が天使長となった。十六天使は天上地上を往復して律法を宇宙間に宣伝し、一時は天地ともに太平に治まった。
しかしふたたび邪神の勃興により、世の中は混乱の巷と化してきた。この状況に、国治立命はシオン山に鎮祭していた十二個の玉を大地の各所に配置し、これを国魂の神となした。また八頭神を任命した。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2016-12-23 03:38:27 OBC :rm0301
愛善世界社版:7頁 八幡書店版:第1輯 263頁 修補版: 校定版:9頁 普及版:3頁 初版: ページ備考:
派生[?]この文献を底本として書かれたと思われる文献です。[×閉じる]出口王仁三郎全集 > 第一巻 皇道編 > 第七篇 高天原 > 第二章 神々の使命
001 国治立命(くにはるたちのみこと)は、002無限(むげん)絶対(ぜつたい)大神力(だいしんりき)発揮(はつき)し、003まづ大地(だいち)創造(さうざう)したまひぬ。004この(とき)(きよ)(かる)きものは日月星辰(じつげつせいしん)となり、005(おも)(にご)れるものは大地(だいち)(わか)れたり。006しかしてここに陰陽(いんやう)二神(にしん)夫婦(ふうふ)(うま)れたるが、007(をとこ)天足彦(あだるひこ)といひ、008(をんな)胞場姫(えばひめ)といふ。
009 しかるに(もの)には表裏(へうり)あり、010善悪(ぜんあく)あり、011陰陽(いんやう)あり、012火水(くわすゐ)ありて(はじ)めて万物(ばんぶつ)形成(けいせい)さるるは自然(しぜん)理法(りはふ)なり。013このとき宇宙間(うちうかん)存在(そんざい)する邪気(じやき)()つて妖魅(えうみ)現出(げんしゆつ)し、014霊主体従(ひのもと)神木(しんぼく)に、015体主霊従(ちゑ)果実(このみ)(むす)ぶにいたりけり。016ここに(かみ)は、
017『この果実(このみ)()ふべからず』
018女神(によしん)(めい)じたまひしを、019女神(めがみ)神命(しんめい)(ほう)ぜず、020みづから()つてこれを(しよく)し、021つぎに夫神(をつとがみ)にまでもすすめ()はしめたりける。022これより地上(ちじやう)世界(せかい)体主霊従(たいしゆれいじゆう)にかたむき、023種々(しゆじゆ)罪悪(ざいあく)漸次(ぜんじ)発生(はつせい)し、024邪悪(じやあく)()()つて八頭八尾(やつがしらやつを)悪竜(あくりゆう)となり、025金毛九尾(きんまうきうび)悪狐(あくこ)となり、026六面八臂(ろくめんはつぴ)邪神(じやしん)027妖気(えうき)霊怪(れいくわい)天地(てんち)のあひだに発生(はつせい)するにいたりける。028これより天地(てんち)(あひだ)には、029罪悪(ざいあく)さかんに(おこな)はれ、030天地(てんち)混沌(こんとん)として紛乱(ふんらん)紛乱(ふんらん)をかさね、031()常闇(とこやみ)となり、032ほとンど拾収(しふしう)すべからざる状態(じやうたい)となりにける。
033 ここに国治立命(くにはるたちのみこと)は、034豊国姫命(とよくにひめのみこと)補佐神(ほさがみ)とし、035八百万(やほよろづ)(かみ)とともに、036千辛万苦(せんしんばんく)をなめたまひ、037つひに天道別命(あまぢわけのみこと)(モウゼ)とともに天地(てんち)律法(りつぱう)制定(せいてい)せられたり。038その律法(りつぱう)前巻(ぜんくわん)()べたるごとく、039内面的(ないめんてき)には、
 
040  (かへり)みる
041  (はづ)
042  ()ゆる
043  (おそ)
044  (さと)
 
045五ケ条(ごかぜう)であり、046外面的(ぐわいめんてき)には、
 
047  第一(だいいち)048夫婦(ふうふ)(みち)厳守(げんしゆ)し、049一夫一婦(いつぷいつぷ)たるべきこと
050  第二(だいに)051(かみ)(うやま)ひ、052長上(ちやうじやう)(たふと)み、053(ひろ)万物(ばんぶつ)(あい)すること
054  第三(だいさん)055たがひに(ねた)み、056(そし)り、057(いつは)り、058(ぬす)み、059(ころ)すなどの悪事(あくじ)()すべからざること
 
060 (みぎ)大要(たいえう)(しめ)され、061その()百般(ひやくぱん)事物(じぶつ)について、062細密(さいみつ)なる律法(りつぱう)(まう)けられたりける。063ここにおいて、064まづこれを地上(ちじやう)におこなひ、065天上(てんじやう)にもこれを(おこな)はむとし、066三体(さんたい)大神(おほかみ)認許(にんきよ)()け、067これを天地(てんち)施行(しかう)さるることとはなりける。
068 ここに三体(さんたい)大神(おほかみ)069国治立命(くにはるたちのみこと)天地(てんち)合体(がつたい)して()(をさ)むべく、070天地間(てんちかん)往来(わうらい)して、071神命(しんめい)戒律(かいりつ)天上(てんじやう)地上(ちじやう)宣布(せんぷ)すべく、072管掌(くわんしやう)(かみ)(さだ)めたまひけり。
073 さて国治立命(くにはるたちのみこと)は、074天上(てんじやう)三体(さんたい)(かみ)(めい)により、075太陽界(たいやうかい)使神(ししん)となり、076日天使(につてんし)国治立命(くにはるたちのみこと)(しよう)され、077豊国姫命(とよくにひめのみこと)月天使(がつてんし)国大立命(くにひろたちのみこと)()づけられ、078日天使(につてんし)神業(しんげふ)国直姫命(くになほひめのみこと)に、079月天使(がつてんし)神業(しんげふ)豊国姫命(とよくにひめのみこと)委任(ゐにん)され、080天道別命(あまぢわけのみこと)現界(げんかい)諸神(しよしん)律法(りつぱう)宣伝(せんでん)する聖職(せいしよく)とならせたまひたり。
081 (かみ)天地(てんち)律法(りつぱう)天上(てんじやう)地上(ちじやう)にあまねく拡充(くわくじゆう)すべく、082十六柱(じふろくはしら)神司(かみ)霊主体従(ひのもと)天使(てんし)として(おも)任命(にんめい)せられたり。083十六(じふろく)天使(てんし)()は、084大八洲彦命(おほやしまひこのみこと)085言霊別命(ことたまわけのみこと)086神国別命(かみくにわけのみこと)087大足彦(おほだるひこ)088花森彦(はなもりひこ)089磐樟彦(いはくすひこ)090元照別(もとてるわけ)091道貫彦(みちつらひこ)092貴治彦(たかはるひこ)093有国彦(ありくにひこ)094真鉄彦(まがねひこ)095磐玉彦(いはたまひこ)096斎代彦(ときよひこ)097吾妻別(あづまわけ)098神澄彦(かむずみひこ)099高山彦(たかやまひこ)にして大八洲彦命(おほやしまひこのみこと)天使(てんし)(ちやう)となり、100十六(じふろく)天使(てんし)指揮(しき)さるることとなりにけり。
101 以上(いじやう)十六(じふろく)天使(てんし)は、102天上(てんじやう)地上(ちじやう)往復(わうふく)し、103天地(てんち)律法(りつぱう)宇宙間(うちうかん)宣伝(せんでん)したまひ、104一時(いちじ)天地(てんち)ともに太平(たいへい)(おさ)まり、105大神(おほかみ)理想(りさう)()完全(くわんぜん)樹立(じゆりつ)されたりしが、106たちまち()各所(かくしよ)より、107邪神(じやしん)勃興(ぼつこう)して()はふたたび混乱(こんらん)(ちまた)悪化(あくくわ)せむとぞしたりける。
108 ここに国治立命(くにはるたちのみこと)は、109シオン(ざん)鎮祭(ちんさい)せる十二個(じふにこ)(たま)大地(だいち)各所(かくしよ)配置(はいち)し、110これを国魂(くにたま)(かみ)となし、111八頭神(やつがしらがみ)任命(にんめい)さるることとなりたり。
112大正一〇・一一・一三 旧一〇・一四 栗原七蔵録)