霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第三一章 竜神(りうじん)瀑布(ばくふ)〔一三一〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 篇:第8篇 神界の変動 よみ(新仮名遣い):しんかいのへんどう
章:第31章 竜神の瀑布 よみ(新仮名遣い):りゅうじんのばくふ 通し章番号:131
口述日:1921(大正10)年11月29日(旧11月01日) 口述場所: 筆録者:加藤明子 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年3月3日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2019-09-01 16:54:55 OBC :rm0331
愛善世界社版:182頁 八幡書店版:第1輯 325頁 修補版: 校定版:186頁 普及版:81頁 初版: ページ備考:
001 (なが)らくローマに(あし)(とど)めたる八王神(やつわうじん)道貫彦(みちつらひこ)は、002ローマの没落(ぼつらく)とともに、003モスコーを()づかひ、004あまたの敵軍(てきぐん)突破(とつぱ)してやうやく帰城(きじやう)し、005道貫姫(みちつらひめ)とともに長物語(ながものがた)りに()(てつ)したりける。
006 しかるに道貫彦(みちつらひこ)はわが不在中(ふざいちゆう)007春日姫(かすがひめ)鷹住別(たかすみわけ)夫婦(ふうふ)となりしことを(おほ)いに(いか)り、008かかる一身(いつしん)(じやう)大問題(だいもんだい)(ちち)にも(はは)にも(はか)らず、009決行(けつかう)したる春日姫(かすがひめ)不都合(ふつがふ)なれども、010第一(だいいち)(はは)たる道貫姫(みちつらひめ)()(とど)かざる行為(かうゐ)(いか)り、011道貫姫(みちつらひめ)には別殿(べつでん)(つく)りてこれに蟄居(ちつきよ)せしめ、012鷹住別(たかすみわけ)春日姫(かすがひめ)のあひだを生木(なまき)()くごとく、013無残(むざん)にも夜半(よは)(あらし)物凄(ものすご)く、014常世国(とこよのくに)にむかつて鷹住別(たかすみわけ)神退(かむやら)ひに退(やら)はれにける。
015 春日姫(かすがひめ)は、016海洋(かいやう)万里(ばんり)孤島(こたう)にただ一柱(ひとはしら)とりのこされし心地(ここち)して、017連日(れんじつ)連夜(れんや)()(くら)したる。018その結果(けつくわ)019つひに心魂(しんこん)異状(いじやう)(てい)し、020狂乱(きやうらん)となり、021()きあふ(ひと)ごとに形相(ぎやうさう)(へん)()()はりて、
022鷹住別(たかすみわけ)023々々々(たかすみわけ)
024(さけ)(くる)ふ。025ここに竹友別(たけともわけ)026畠照彦(はたてるひこ)は、027いかにもして春日姫(かすがひめ)(やまひ)(なほ)さむとし、028遠近(をちこち)高山(かうざん)()()瀑布(ばくふ)()(ひた)し、029あるひは断食(だんじき)をなして祈願(きぐわん)()めたれども、030病気(びやうき)はおひおひ(おも)くなるばかりなりける。
031 あるとき畠照彦(はたてるひこ)032竹友別(たけともわけ)はゆくりなくも天道山(てんだうざん)()()りしが、033ここには「竜神(りうじん)(たき)」といふがありて、034山頂(さんちやう)より落下(らくか)する水勢(すゐせい)百雷(ひやくらい)一度(いちど)(とどろ)くがごとく、035水煙(みづけぶり)濛々(もうもう)として()(のぼ)り、036(じつ)にすさまじき深山(しんざん)幽谷(いうこく)なりける。
037 ここに二人(ふたり)は、038七日(なぬか)七夜(ななよ)精神(せいしん)をこめて祈願(きぐわん)したりしが、039その(とき)(うま)(ひづめ)(おと)嘎々(かつかつ)山上(さんじやう)より(きこ)えて、040六面(ろくめん)八臂(はつぴ)鬼神(きじん)あらはれ二人(ふたり)にむかひ、
041春日姫(かすがひめ)病気(びやうき)は、042この瀑布(ばくふ)(いつ)(げつ)()たれなば全快(ぜんくわい)せむ』
043()げ、044そのまま姿(すがた)煙雲(えんうん)のごとく()()せけり。045二人(ふたり)(てん)にも(のぼ)心地(ここち)して(いそ)ぎモスコーに(かへ)り、046平玉彦(ひらたまひこ)とはかり春日姫(かすがひめ)をひそかに(さそ)ひ、047天道山(てんだうざん)瀑布(ばくふ)()()かむとしたるに、048大道別(おほみちわけ)はこれを探知(たんち)し、049(ただ)ちにこれを厳禁(げんきん)したるに、050畠照彦(はたてるひこ)051竹友別(たけともわけ)顔色(がんしよく)をかへ大道別(おほみちわけ)にむかつて、
052心得(こころえ)貴下(きか)(おほ)せなるかな。053貴下(きか)八王神(やつわうじん)(つか)へまつる侍従長(じじゆうちやう)顕職(けんしよく)にありながら、054毫末(がうまつ)忠良(ちうりやう)(こころざし)なし。055われは身命(しんめい)()て、056八王神(やつわうじん)夫婦(ふうふ)心痛(しんつう)(たす)けまつらむ忠義(ちうぎ)(こころ)より()でたるなり。057数月(すうげつ)のあひだ、058(しよく)()ち、059あるひは深山(しんざん)()()り、060瀑布(ばくふ)(とう)じあらゆる艱難(かんなん)辛苦(しんく)()め、061その(むく)いによつて(かみ)(めい)()け、062春日姫(かすがひめ)(すく)ひまつらむとす。063しかるに厳禁(げんきん)すとは何事(なにごと)ぞ。064いかに長上(ちやうじやう)(げん)なればとて、065かかる不忠(ふちゆう)不義(ふぎ)(げん)服従(ふくじゆう)すること(あた)はず』
066()(はな)ち、067ひそかに春日姫(かすがひめ)鶴舞姫(つるまひひめ)仮名(かめい)し、068ここに主従(しゆじゆう)(さん)(にん)従者は畠照彦、竹友別、平玉彦の3人いるので「主従四人」の間違いでは?天道山(てんだうざん)大瀑布(だいばくふ)(した)(すす)()りにける。
069 道貫彦(みちつらひこ)は、070平玉彦(ひらたまひこ)以下(いか)二人(ふたり)赤誠(せきせい)非常(ひじやう)感謝(かんしや)されたりといふ。071ここに大道別(おほみちわけ)守高彦(もりたかひこ)瀑布(ばくふ)(つか)はし、072すみやかに春日姫(かすがひめ)をともなひ(かへ)るべく命令(めいれい)(つた)へしめたれば、073守高彦(もりたかひこ)は、074天道山(てんだうざん)瀑布(ばくふ)にいたり(うかが)ひみれば、075平玉彦(ひらたまひこ)以下(いか)人々(ひとびと)春日姫(かすがひめ)鶴舞姫(つるまひひめ)(かたはら)(いし)(うへ)横臥(わうぐわ)せしめ、076(かは)るがはる瀑布(ばくふ)()たれ、077真裸(まつぱだか)のまま春日姫(かすがひめ)身体(しんたい)にむかつて(ゆび)()み、078鎮魂(ちんこん)姿勢(しせい)をとり(あせ)滝水(たきみづ)(なが)して、079ウーウー(うな)りゐたり。080守高彦(もりたかひこ)はこの(てい)()てあきれ()て、081つひには抱腹(はうふく)絶倒(ぜつたう)のあまり、082自分(じぶん)()(へん)になりきたりぬ。083そのとき鶴舞姫(つるまひひめ)は、
084竹友別(たけともわけ)085々々々(たけともわけ)
086連呼(れんこ)しけるが、087竹友別(たけともわけ)唯々(ゐゐ)諾々(だくだく)として滝壺(たきつぼ)より()ひあがり、088鶴舞姫(つるまひひめ)(まへ)(おそ)るおそる跪坐(きざ)しける。089鶴舞姫(つるまひひめ)はいやらしき(ゑみ)をうかべて、
090貴下(きか)(こひ)しき鷹住別(たかすみわけ)(あら)ずや』
091(ちから)のかぎり手首(てくび)(にぎ)りたり。092強力(がうりき)鶴舞姫(つるまひひめ)手首(てくび)(にぎ)られたる竹友別(たけともわけ)はみるみる顔色(がんしよく)青褪(あをざ)め、093その()()(たふ)れたり。094畠照彦(はたてるひこ)(おどろ)きて滝壺(たきつぼ)より()ひあがり滝水(たきみづ)(くち)(ふく)み、095竹友別(たけともわけ)面上(めんじやう)()がけて息吹(いぶ)(はな)ちけるに、096竹友別(たけともわけ)やうやくして正気(しやうき)づきぬ。097されど鶴舞姫(つるまひひめ)(かた)()(にぎ)りて(はな)さねば、098竹友別(たけともわけ)耳菟(みみづく)のごとき(まる)()白黒(しろくろ)とむき()し、099一言(いちごん)(はつ)しえず(もだ)(くる)しみにけり。100(とき)しもあれ守高彦(もりたかひこ)は、101やにはに鶴舞姫(つるまひひめ)横面(よこづら)()がけて拳固(げんこ)(くは)へたるが、102そのはずみに鶴舞姫(つるまひひめ)滝壺(たきつぼ)()()みたり。103(さん)(にん)(おどろ)きて鶴舞姫(つるまひひめ)滝壺(たきつぼ)より(すく)ひあげ、104守高彦(もりたかひこ)手足(てあし)(から)みつき、
105(なんぢ)不忠(ふちゆう)不義(ふぎ)悪人(あくにん)よ。106(しゆ)にたいして無礼(ぶれい)(だん)その(つみ)もつとも(おも)し、107()(もの)()せてくれむ』
108と、109(さん)(にん)一度(いちど)()りあふ(いは)()()ち、110守高彦(もりたかひこ)身体(しんたい)(ところ)かまはず()()ゑける。111守高彦(もりたかひこ)()(ばひ)となり、112(わら)ひながら、
113『もう、114それでよいか』
115嘲笑(てうせう)したるに、116(さん)(にん)はますます(いか)り、117(いは)()つて()てども(なぐ)れども、118不死身(ふじみ)守高彦(もりたかひこ)平然(へいぜん)たり。119(なに)はともあれ、120(いち)()もはやくこの様子(やうす)大道別(おほみちわけ)報告(はうこく)し、121あまたの神司(かみがみ)()()れきたりて(さん)(にん)をしばり、122春日姫(かすがひめ)()(かへ)らむと(こころ)(さだ)め、123守高彦(もりたかひこ)一目散(いちもくさん)にモスコーに(はし)(かへ)り、124この次第(しだい)大道別(おほみちわけ)奏上(そうじやう)したりける。
125 大道別(おほみちわけ)大石別(おほいしわけ)守高彦(もりたかひこ)にそへ、126あまたの神司(かみがみ)をひきゐて天道山(てんだうざん)瀑布(ばくふ)にむかひ、
127鶴舞姫(つるまひひめ)以下(いか)諸神司(しよしん)(のこ)らず()(ころ)(かへ)るべし』
128命令(めいれい)したり。129大石別(おほいしわけ)130守高彦(もりたかひこ)(あん)相違(さうゐ)顔色(がんしよく)にて、
131(おそ)れおほくも(しゆ)(おん)(むすめ)を、132従臣(じゆうしん)分際(ぶんざい)として、133()(ころ)(かへ)れとはその()()ず。134貴下(きか)もまた常世国(とこよのくに)邪神(じやしん)憑依(ひようい)されて、135かくのごとき暴言(ばうげん)()かるるならむ。136(けつ)して(けつ)して貴下(きか)本心(ほんしん)より(いで)(げん)には(あら)ざるべし』
137()ひつつ、138大石別(おほいしわけ)139守高彦(もりたかひこ)前後(ぜんご)より()()(あは)せ、140ウーウー一生(いつしやう)懸命(けんめい)霊力(れいりよく)をこめ鎮魂(ちんこん)姿勢(しせい)()りける。141大道別(おほみちわけ)()きだし、142(はら)をかかへてその()()()し、
143大石別(おほいしわけ)(こし)()め、144守高彦(もりたかひこ)(あし)()でよ。145あまりのをかしさに(はら)(こし)もだるくて()(どころ)なし』
146とて哄笑(こうせう)せり。147二人(ふたり)烈火(れつくわ)のごとく(いきどほ)り、
148不忠(ふちゆう)不義(ふぎ)悪魔(あくま)張本(ちやうほん)149(てん)にかはりて誅戮(ちうりく)せむ。150(おも)()れよ』
151力自慢(ちからじまん)守高彦(もりたかひこ)は、152蠑螺(さざえ)のごとき拳固(げんこ)をかためて大道別(おほみちわけ)()たんとしたるその刹那(せつな)153守高彦(もりたかひこ)(うで)銅像(どうざう)のごとく()()()げしまま(すこ)しも(うご)かずなりにける。154大道別(おほみちわけ)二人(ふたり)にむかひ、
155(われ)臣下(しんか)分際(ぶんざい)として忠義(ちうぎ)(みち)をわきまへざるに(あら)ず。156春日姫(かすがひめ)はすでに鷹住別(たかすみわけ)()をたづさへて常世国(とこよのくに)にあり。157しかるに二人(ふたり)春日姫(かすがひめ)(おは)すは合点(がつてん)ゆかずと、158毎夜(まいよ)ひそかに烏羽玉(うばたま)(みや)(まう)で、159神勅(しんちよく)()ひゐるをりしも大神(おほかみ)(あら)はれたまひ、160かれ春日姫(かすがひめ)銀毛(ぎんまう)八尾(はつぴ)悪狐(あくこ)変身(へんしん)なり。161その証拠(しようこ)はかれの(あし)(うら)(きつね)(かたち)したる斑紋(はんもん)ありとの神示(しんじ)なりしかば、162(われ)(つね)注意(ちうい)しつつありしに、163ある機会(きくわい)にその斑紋(はんもん)見届(みとど)けたり。164ゆゑに(いつは)りもなき悪狐(あくこ)変化(へんげ)なれば、165(なんぢ)はすみやかに天道山(てんだうざん)瀑布(ばくふ)にいたり、166(ひめ)もろともに一度(いちど)()ちとるか、167さなくばこれを生擒(いけど)りにして(かへ)りきたるべし』
168(はじ)めて心中(しんちう)()()けたりしに、169守高彦(もりたかひこ)はいづれが(しん)(きつね)なるや合点(がつてん)ゆかず、170ともかくも春日姫(かすがひめ)(あし)(うら)()とどけての(うへ)(けつ)せむと、171大石別(おほいしわけ)もろとも(いそ)竜神(りうじん)瀑布(ばくふ)(すす)()りにける。
172大正一〇・一一・二九 旧一一・一 加藤明子録)
173(第二九章~第三一章 昭和一〇・一・一七 於延岡市吉野屋旅館 王仁校正)

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