霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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序文(じよぶん)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 篇:前付 よみ:
章:第5巻 よみ:じょぶん 通し章番号:
口述日:1922(大正11)年01月14日(旧12月17日) 口述場所: 筆録者:王仁 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年4月15日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
霊界物語は五巻で終了する予定だったが、筆録者の希望により、四巻辺りからより詳細に物語ることになった。
そのため、伊邪那岐・伊邪那美二神が天の浮橋にご降臨される場面は、第六巻で物語られることになる。
物語は、明治三十二年七月から三十三年の八月にかけて執筆されていた。ただ一部の信者にのみ、閲覧を許していた。
そうしたところ、物語を読んだ者の中でよからぬ考えを起こした者たちがおり、妖魅に取りつかれて死んでしまったり、五百巻余りの物語を焼き捨てたりしてしまった。
大正十年の旧九月まで、神界の許しが無く、再度物語を口述することができなかった。最近、邪神に取りつかれて、開祖の系統の人が物語を解き明かす、といったような支離滅裂なことを言い出す人がいる。
これは、悪神が物語を読み覚えていて、さも何もかも知っているかのように言って、惑わしているのである。邪神に憑かれた人の筆先に、似たような神名が出てくるのはそのせいである。
天授の奇魂によって、正邪を判断しなければならない。
また、物語について世間の学者先生の批評がいろいろあるようだが、私はただ神示のままに工作し口述するするばかりである。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2017-04-03 02:19:20 OBC :rm050001
愛善世界社版:前付 1頁 八幡書店版:第1輯 509頁 修補版: 校定版:前付 1頁 普及版:前付 1頁 初版: ページ備考:
001 この霊界物語(れいかいものがたり)は、002全部(ぜんぶ)五巻(ごくわん)にて()(をは)予定(よてい)でありました。003しかしなるべく(こま)かくやつてくれとの筆録者(ひつろくしや)希望(きばう)でありますから、004第四巻(だいよんくわん)あたりからややその方針(はうしん)をかへて、005なるべく詳細(しやうさい)物語(ものがた)ることとしました。
006 それがため予定(よてい)第五巻(だいごくわん)にて、007神界(しんかい)008幽界(いうかい)物語(ものがたり)(をは)ることは、009到底(たうてい)出来(でき)なくなつてきました。010本巻(ほんくわん)最初(さいしよ)にあたつて、011一旦(いつたん)海月(くらげ)なす(ただよ)へるこの(くに)修理固成(しうりこせい)すべく(なぎ)012(なみ)二神(にしん)の、013(あま)浮橋(うきはし)御降臨(ごかうりん)(あそ)ばすところまで()べるやうに(かんが)へてをりましたが、014またもやガラリと(はづ)れまして、015第六巻(だいろくくわん)になつてやうやく(あま)浮橋(うきはし)二神(にしん)()ちて滄溟(さうめい)(さぐ)りたまふ(だん)(とど)くこととなります。校正本では「なします」
016 この物語(ものがたり)は、017()明治(めいぢ)三十二年(さんじふにねん)七月(しちぐわつ)より、018三十三年(さんじふさんねん)八月(はちぐわつ)にかけて、019一度(いちど)(ふで)()り、020これを秘蔵(ひざう)しておき、021ただ二三(にさん)熱心(ねつしん)なる信者(しんじや)にのみ閲覧(えつらん)(ゆる)してゐました。022しかるにこれを読了(どくれう)したる某々(ぼうぼう)らは、023つひにいろいろのよからぬ(かんが)へをおこし、024妖魅(えうみ)容器(いれもの)となつて帰幽(きいう)したり、025また()つて(たか)つて五百有余(ごひやくいうよ)(くわん)物語(ものがたり)()()てて(しま)つたのであります。
026 それから(ふたた)稿(かう)(おこ)さうと(かんが)へましたが、027どうしても神界(しんかい)から御許(おゆる)しがないので、028昨年(さくねん)(きう)九月(くぐわつ)十八日(じふはちにち)まで、029口述(こうじゆつ)をはじめることが出来(でき)なかつたのであります。030そのときの二三(にさん)役員(やくゐん)憑依(ひようい)してゐた悪神(あくがみ)(れい)は、031全然(すつかり)この霊界物語(れいかいものがたり)(おぼ)えてしまつて、032いまは開祖(かいそ)系統(ひつぽう)(ひと)肉体(にくたい)潜入(せんにふ)し、033現世(このよ)根本(こんぽん)()(さと)すとの筆先(ふでさき)真理(しんり)真解(しんかい)するものは、034(ぼう)より(ほか)にないとか、035()出神(でのかみ)生魂(いくみたま)だとか、036常世姫(とこよひめ)身魂(みたま)だとかいつて、037またもや邪神(じやしん)支離(しり)滅裂(めつれつ)なる物語(ものがたり)()き、038この(をしへ)攪乱(かくらん)せむと(かんが)へてゐるのであります。039(わたくし)(ぼう)より一度(いちど)その筆先(ふでさき)()んでおけと、040幾度(いくど)(すす)められました。
041 されど如何(どう)いふものか、042(はら)(なか)(むし)がグウグウいつて(こば)み、043これを()ましてくれないのであります。044これも神界(しんかい)(ふか)御注意(ごちうい)のあることと(かんが)へます。045()(なか)には(いな)(あたら)しい信者(しんじや)(なか)には、046開祖(かいそ)()かれたお筆先(ふでさき)でさへも、047瑞月(ずゐげつ)(つく)つておいて、048開祖(かいそ)()かしたものだらう、049さうでなくては、050アンナ田舎(ゐなか)老婆(ばあ)さまが、051コンナ(ふか)いことを()道理(だうり)がないと()つて、052筆先(ふでさき)半信半疑(はんしんはんぎ)()()(ひと)沢山(たくさん)あるくらゐですから、053万一(まんいち)邪神(じやしん)産物(さんぶつ)たる(ぼう)筆先(ふでさき)を、054一冊(いつさつ)でも(わたくし)()んだとすれば、055またもや原料(げんれう)(ぼう)筆先(ふでさき)から()つたなどと誤解(ごかい)する信者(しんじや)ができるかも()れないのであります。
056 実際(じつさい)()へば、057(ぼう)憑依(ひようい)してをる守護神(しゆごじん)は、058(わたくし)()いた霊界(れいかい)物語(ものがたり)を、059ある肉体(にくたい)(つう)じてあちらこちらを()(おぼ)え、060さうして(なに)もかも自分(じぶん)()つてゐるやうに()つて、061(ぼう)肉体(にくたい)までも誑惑(きやうわく)してゐるのであります。062またそれに随喜渇仰(ずゐきかつかう)して金言玉辞(きんげんぎよくじ)となし、063憧憬(どうけい)してをる立派(りつぱ)(ひと)たちのあるのには、064(あき)れざるを()ないのであります。065それゆゑ(ぼう)憑神(ひようしん)筆先(ふでさき)にも、066常世姫(とこよひめ)とか八王大神(やつわうだいじん)とか、067その()いろいろの()たやうな神名(しんめい)(あら)はれてをるのも道理(だうり)であります。068しかし天授(てんじゆ)奇魂(くしみたま)活用(くわつよう)して御覧(ごらん)になれば、069その正邪(せいじや)確不確(かくふかく)理義(りぎ)()はざる(てん)において、070天地霄壤(てんちせうじやう)()あることが(わか)るであらうと(おも)ひます。
071 アヽ(わたし)はコンナことを序文(じよぶん)一言(いちごん)()べたくはありませぬ。072されど霊界(れいかい)消息(せうそく)()らぬ(ただ)しき人々(ひとびと)のためには、073どうしても注意(ちうい)のために(まを)しおかねばならぬのであります。
074 開祖(かいそ)神諭(しんゆ)にも、
075(かみ)(みち)(まこと)(ひと)つであるから、076親子(おやこ)077兄弟(きやうだい)078親類(しんるゐ)079他人(たにん)差別(さべつ)(いた)されぬぞよ』
080(しめ)されてありますから、081筆先(ふでさき)教示(けうじ)(したが)つて、082一言(いちごん)注意(ちうい)をしておきます。083またこの霊界物語(れいかいものがたり)について、084立派(りつぱ)学者(がくしや)先生(せんせい)種々(いろいろ)批評(ひへう)があるさうですが、085それはその(ひと)自由(じいう)研究(けんきう)(まか)しておきます。
086 ただ(わたくし)神示(しんじ)(まま)087工作(こうさく)して口述(こうじゆつ)するばかりであります。
088  大正十一年一月十四日 旧十年十二月十七日
089因幡(いなば)岩井温泉(いはゐをんせん)晃陽館(くわうやうかん) 王仁(おに)(しるす)
 
090王仁(おに)
 
091 (しこ)魔神(まがみ)(あら)はれて (ぜん)仮面(かめん)(かぶ)りつつ
092 (まこと)(みち)(けが)しゆく 言葉(ことば)(たく)みな口車(くちぐるま)
093 うつかり()るな信徒(まめひと)よ 外面如菩薩(げめんによぼさつ)内心如夜叉(ないしんによやしや)
094 (かみ)真似(まね)する悪魔(あくま)世界(せかい) うまい(はなし)にのせられな