霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年5月10日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm068801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
  八の鳥
こひは()か をしへつる かも かりそめに
ほのみしかけの()にしみてうき〈序歌〉

岐美ケ代(きみがよ)千代(ちよ)(いしずゑ)(かた)めむと
(いし)宮居(みやゐ)(つき)花明山(かめやま)〈松葉の塵〉

久方(ひさかた)天津(あまつ)御国(みくに)荘厳(さうごん)
地上(ちじやう)にうつす(あや)鶴山(つるやま)〈松葉の塵〉

流水(りうすい)(ごと)くに(きよ)(うるは)しき
(かみ)(をしへ)()ける(たま)()〈松葉の塵〉

隠身而(すみきりて)(かたち)()えず(こゑ)もなき
まことの(かみ)御中主(みなかぬし)なり〈第1章〉

(いま)までは世人(よびと)(ため)(のば)したれど
見赦(みゆる)しならぬ(とき)とは()りぬ〈第5章〉

()(ふる)雷猛(かみなりたけ)()(あめ)
ふる事記(ことぶみ)()くも調(しら)べよ〈第5章〉

村肝(むらきも)(こころ)千々(ちぢ)(くだ)くかな
()()かさむと(おも)ふばかりに〈第6章〉

天地(あめつち)(かみ)気吹(いぶき)退()らはれて
高嶺(たかね)(くも)四方(よも)()()〈第7章〉

(かみ)ごごろつくしのはても東路(あづまち)
西洋(からくに)までも(ひろ)めゆくなり〈第9章〉

千早振(ちはやふる)神代(かみよ)手振(てぶ)りまつぶさに
()()かしたる()ける(ふみ)かも〈第14章〉

和妙(にぎたへ)(あや)高天(たかま)(あら)はれて
瑞霊(ずゐれい)(むかし)(さま)()くなり〈第14章〉

いつまでも(ふで)(くち)とで()らせども
(ひと)(のこ)らず盲目聾者〈第14章〉

まのあたり()立直(たてなほ)しするまでに
かへておきたし(ひと)(こころ)〈第14章〉

(いま)までは(ひと)(こころ)のままにせしを
この()(こと)(かみ)のままなり〈第14章〉

高山(たかやま)尾根(をね)黒雲(くろくも)()ちこめて
御空(みそら)(つき)(かげ)(つつ)めり〈第15章〉

あし(びき)(やま)野末(のずゑ)もよみがへり
弥勒(みろく)御代(みよ)寿(ことほ)(まつ)らむ〈第15章〉

立替(たてかへ)(かみ)(おもて)()るなれば
高嶺(たかね)(くも)四方(よも)()るらむ〈第16章〉

(とき)(いま)科戸(しなど)(かぜ)渓間(たにま)より
()()()()()()くるなり〈第16章〉

天地(あめつち)(かみ)(いかり)(つよ)くして
たやすく()けぬ(とき)となりぬる〈第16章〉

独神成而(すになりて)隠身居(すみきりゐ)たる月日神(いきがみ)
国常立(くにとこたち)豊雲野(とよくもぬ)(かみ)〈第18章〉

許々多久(ここだく)(つみ)(けがれ)引受(ひきう)けて
世人(よびと)(すく)二柱神(ふたはしらがみ)〈第18章〉

この(いか)りとく神々(かみがみ)()(なか)
ただ二柱(ふたはしら)()すばかりなり〈第18章〉

神代(かみよ)より(ふか)因縁(ゆかり)のある土地(くに)
()立替(たてかへ)経綸(しぐみ)せし真神(かみ)〈第21章〉

国魂(くにたま)(かみ)調査(あらため)国々(くにぐに)
身魂(みたま)審判(さには)(はじ)(たま)へり〈第21章〉

(やみ)()月日(つきひ)(した)人心(ひとこころ)
(はや)()()をまつばかりなり〈第22章〉

高山(たかやま)(つき)(かく)れて渓底(たにぞこ)
黒白(あやめ)()かぬ(やみ)となりぬる〈第29章〉

人草(ひとくさ)(はら)(そこ)まで(あら)ひきる
(みづ)御魂(みたま)(をしへ)はかむわざ〈第29章〉

九重(ここのへ)(ふる)(みやこ)一枝(ひとえだ)
(かみ)経綸(しぐみ)(うめ)(ひら)くなり〈第30章〉

立替(たてかへ)(あめ)御柱(みはしら)たてよこの
月日(かみ)朝夕(あさゆふ)心砕(こころくだ)きつ〈第30章〉

()ちかねて()()へいづの大神(おほかみ)
(みづ)御魂(みたま)(ちから)なりけり〈第30章〉

かかる神世(かみよ)待兼山(まちかねやま)のほととぎす
姿(すがた)かくして()(くら)しつつ〈第30章〉

(ひむがし)御空(みそら)(くる)鳥船(とりふね)
行末(ゆくすゑ)弥勒(みろく)(うみ)()えたり〈第33章〉

本宮(もとみや)(かみ)経綸(しぐみ)(たす)けむと
()(いで)にけり宮垣内(みやがいち)より〈第34章〉

久方(ひさかた)(あめ)目一箇(まひとつの)(かみ)()でて
(くも)りたる()(ひかり)とならせり〈第35章〉

澄切(すみき)りし(ひと)身魂(みたま)天地(あめつち)
(まこと)日月(かみ)宿(やど)()るなり〈第38章〉

天地(あめつち)(かみ)(かは)りて()(ひら)
(ひと)(まこと)(かみ)にぞありける〈第38章〉

天津(あまつ)御祖(みおや)(かみ)御言(みこと)をかしこみて
下津(したつ)岩根(いはね)(みち)(ひら)きし〈第41章〉

中空(なかそら)(くも)りも(ふか)(いま)()
下津(したつ)岩根(いはね)(かみ)(わか)らず〈第41章〉

渓間(たにま)より(まこと)(ひかり)(あら)はれて
雲井(くもゐ)(そら)()らし(かへ)さむ〈第42章〉

高光(たかひか)(かみ)のみいづを白雲(しらくも)
よその(をしへ)になびくしこ(くさ)〈第46章〉

葦原(あしはら)中津(なかつ)御国(みくに)はさやぎ()
(すく)はせ(たま)伊都能売(いづのめ)(かみ)〈第46章〉

村肝(むらきも)(こころ)(ちり)(はら)はむと
(かみ)気吹(いぶ)きの(あら)はれにける〈第47章〉

黒雲(くろくも)天地(てんち)(つつ)()(なか)
()らして(まも)三五(あななひ)(つき)〈第48章〉

(つき)(せい)地上(ちじやう)(くだ)りうば(たま)
(ひと)(こころ)()らし(たま)へり〈第48章〉

[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に作成しました]

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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