霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第五〇章 三五○(さんごのつき)〔三五〇〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 篇:第9篇 小波丸 よみ:さざなみまる
章:第50章 第7巻 よみ:さんごのつき 通し章番号:350
口述日:1922(大正11)年02月02日(旧01月06日) 口述場所: 筆録者:加藤明子 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年5月31日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
どうしたはずみか、竜宮城の海面に指しかかった船は、エルサレムに着かず、方向違いの岸に着いた。そこには不思議にも、月照彦神、足真彦、少名彦、祝部、弘子彦の五柱の神がずらりと立っていた。そして、北光神、祝姫、蚊取別を差し招いた。
五柱の神司はものも言わずにどんどんと岩山を登っていく。後を追う三人は何心なく汗を流して付いて行く。五柱はときどき後を振り向いて三人を手招きする。
登ってみると、そこには大小四十八個の宝座が設けられている。そして、種々の立派な男神・女神が鎮座して、苦集滅道・道法礼節を説示していた。
五柱の神は、三人をいちいち宝座に案内し、現・幽・神三界の実況を鏡のように写して見せた。
蚊取別は、素晴らしい女房を得た上に、三千世界の有様を写して見せてもらった嬉しさに、踊り狂って千丈の岩の上から岩と一緒にグワラグワラと谷底へ落ち、ひっくり返ってしまった。
その物音に驚いて目を開くと、口述者瑞月の身は、高熊山の蟇岩のふもとの松に、背を当てて座っていたのであった。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm0750
愛善世界社版:308頁 八幡書店版:第2輯 145頁 修補版: 校定版:319頁 普及版:130頁 初版: ページ備考:
001 如何(どう)した(はづ)みか竜宮城(りうぐうじやう)海面(かいめん)()しかかつた(ふね)は、002ヱルサレムには()かずして方向(はうかう)(ちが)ひの此方(こなた)(きし)()きゐたり。
003 此処(ここ)不思議(ふしぎ)にも月照彦神(つきてるひこのかみ)004足真彦(だるまひこ)005少名彦(すくなひこ)006祝部(はふりべ)007弘子彦(ひろやすひこ)五柱(いつはしら)が、008ズラリと()ちゐたり。009さうして北光神(きたてるのかみ)010祝姫(はふりひめ)011蚊取別(かとりわけ)(さしまね)いた。012五柱(いつはしら)神司(かみ)はものをも()はず、013ドンドンと崎嶇(きく)たる岩山(いはやま)()がけて(のぼ)()く。014三人(さんにん)何心(なにごころ)なく(あせ)(なが)してその(あと)()いて()く。015(さき)()つたる五柱(いつはしら)(あたか)(くも)(はし)るが(ごと)速力(そくりよく)岩山(いはやま)(のぼ)つて()く。016さうして五柱(いつはしら)時々(ときどき)(あと)振向(ふりむ)きて三人(さんにん)手招(てまね)きする。017三人(さんにん)(われ)(おと)らじと汗塗(あせみどろ)になつて岩山(いはやま)()(のぼ)りける。
018 (のぼ)りて()れば大小(だいせう)四十八箇(しじふはちこ)宝座(ほうざ)(まう)けられてあり。019さうして其処(そこ)には種々(しゆじゆ)立派(りつぱ)男神(をがみ)020女神(めがみ)鎮座(ちんざ)して、021()022(しふ)023(めつ)024(だう)()き、025道法(だうはふ)026礼節(れいせつ)開示(かいじ)して()る。027五柱(いつはしら)神司(かみ)三人(さんにん)(むか)ひ、028一々(いちいち)その宝座(ほうざ)案内(あんない)をなし、029さうして(げん)030(しん)031(いう)三界(さんかい)実況(じつきやう)(かがみ)のごとく(うつ)して()せたりける。032蚊取別(かとりわけ)(あま)りの(うれ)しさに(ひたい)をやたらに(たた)き、
033『あゝ今日(こんにち)(なん)()結構(けつこう)日柄(ひがら)であらう。034()きな()きな世界(せかい)一番(いちばん)()きな、035()れた()れきつた、036可愛(かあい)可愛(かあい)一番(いちばん)可愛(かあい)い、037(うつく)しい(うつく)しい世界(せかい)()いやうな(うつく)しい祝姫(はふりひめ)宣伝使(せんでんし)夫婦(ふうふ)約束(やくそく)(むす)ンだ。038あゝ(うれ)しい(うれ)しいほンとに(うれ)しい。039これほど(うれ)しいその(うへ)結構(けつこう)結構(けつこう)五柱(いつはしら)040立派(りつぱ)立派(りつぱ)なほンとに立派(りつぱ)な、041結構(けつこう)神司(かみ)(みちび)かれて、042(たか)(たか)(てん)(ほど)(たか)いこの(やま)(みちび)かれ、043(ひろ)(ひろ)(かぎ)りも()いほど(ひろ)い、044三千世界(さんぜんせかい)有様(ありさま)綺麗(きれい)(かがみ)(うつ)して()せて(もら)つて、045阿呆(あはう)(わたし)(かしこ)うなつた。046真実(ほんとう)(まこと)(かしこ)うなつた。047女房(にようばう)(よろこ)べ、048おつとどつこい祝姫(はふりひめ)よ。049(わたし)はお(まへ)(をつと)ぢや(ほど)に、050(かた)(かた)いほンとに(かた)い、051この(いは)(うへ)(かた)(かた)いほンとに(かた)い、052夫婦(ふうふ)約束(やくそく)(むす)ぼぢやないか、053あゝ(うれ)しい(うれ)しい、054どつこいしよどつこいしよ。055たとへ天地(てんち)(うご)いても、056(わたし)とお(まへ)(さき)()かけて、057ミロクの()までも(かは)りはしよまい、058北光彦(きたてるひこ)宣伝使(せんでんし)059がんちイヤ片目(かため)(かみ)(かた)めた(なか)ぢや。060千代(ちよ)(いしずゑ)万代(よろづよ)(かた)め、061(かた)約束(やくそく)062金輪奈落(こんりんならく)063(こころ)(そこ)まで()()けて、064(てん)()とに一人(ひとり)(をとこ)065(てん)()とに一人(ひとり)(をんな)066こンな目出度(めでたい)夫婦(ふうふ)があろか、067(わし)(あたま)南瓜(かぼちや)であろが、068瓢箪面(へうたんづら)であらうとも、069そンな(こと)にはかぼちや()られない。070(いは)へよ(いは)(いは)(うへ)071(いは)へよ(いは)(いは)(うへ)072(をど)つた(をど)つた祝姫(はふりひめ)よ。073どつこいしよう、074どつこいしよ。075(おれ)(をど)るに何故(なぜ)(をど)らぬか、076オツト(わか)つた神様(かみさま)(まへ)ぢや、077(はづ)かしがるのも無理(むり)はない、078(いは)へよ(いは)へよ(いは)(うへ)079どつこいしよ どつこいしよ』
080(をど)(くる)うて、081千丈(せんぢやう)(いは)(うへ)からグワラグワラと(いは)一緒(いつしよ)谷底(たにぞこ)引繰(ひつくり)(かへ)つた。082その物音(ものおと)(おどろ)いて()(ひら)いて()れば()(はか)らむや十三夜(じふさんや)瑞月(ずゐげつ)天空(てんくう)(かがや)き、083口述(こうじゆつ)著者(ちよしや)瑞月(ずゐげつ)()高熊山(たかくまやま)蟇岩(がまいは)(ふもと)(まつ)()をあてて(すわ)()たりける。084惟神(かむながら)(たま)幸倍(ちはへ)坐世(ませ)
085大正一一・二・二 旧一・六 加藤明子録)
086(第三九章~第五〇章 昭和一〇・二・二五 於天恩郷 王仁校正)
   
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