霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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総説歌(そうせつか)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:総説歌 よみ(新仮名遣い):そうせつか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者:王仁 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年9月10日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
久方の天津御空の八重雲をかきわけて、天降りました諾冊の二柱の大神は、五六七の御代を建てんと天教山の阿波岐原に現れた。
国大立大神(=豊国姫神)は、神素盞嗚と現れた。そして月照彦、大足彦、少彦名神、弘子彦の四柱を国々の守りの神となした。
このように、神素盞嗚大神は、神伊弉諾大神のご命令のままに、生き魂を四方に配らせたのだが、再び邪神邪霊がはびこって、世界を乱し始めた。
神素盞嗚大神は、天教山、地教山、黄金山、万寿山、霊鷲山に集まった神司たちを各方面に遣わして、醜の雲霧を払い行く物語である。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm110004
愛善世界社版:3頁 八幡書店版:第2輯 513頁 修補版: 校定版:3頁 普及版:1頁 初版: ページ備考:
001久方(ひさかた)天津(あまつ)御空(みそら)八重雲(やへくも)
002伊都(いづ)千別(ちわ)きに掻別(かきわ)けて
003天降(あも)りましたる諾冊(なぎなみ)
004(かみ)(みこと)二柱(ふたはしら)
005豊葦原(とよあしはら)瑞穂国(みづほくに)
006(つく)りなさむと千万(ちよろづ)
007(こころ)つくしの立花(たちはな)
008天教山(おど)阿波岐(あはぎ)(はら)()れまして
009八尋(やひろ)殿(との)()たてまし
010月日(つきひ)(きよ)澄渡(すみわた)
011五六七(みろく)御代(みよ)()てむとて
012大海原(おほうなばら)(ただよ)へる
013(くに)(つかさ)豊国(とよくに)
014(ひめ)(みこと)瑞御魂(みづみたま)
015(かむ)素盞嗚(すさのを)(かみ)()
016(もも)神人(かみびと)(たひら)けく
017(をさ)めしめむとし(たま)ひし
018大御心(おほみこころ)潮沫(しほなわ)
019こおろこおろにかき(みだ)
020(やま)()()(かは)()
021八十(やそ)曲津(まがつ)のさやりゐて
022山川(やまかは)どよみ国土(くにつち)
023(よろづ)(もの)(みな)(さや)
024常夜(とこよ)(やみ)となり(ひび)
025豊国姫(とよくにひめ)()れませる
026国大立(くにひろたち)大神(おほかみ)
027(かむ)素盞嗚(すさのを)(あら)はれて
028月照彦(つきてるひこ)大足彦(おほだるひこ)
029少名彦(すくなひこ)(かみ)弘子(ひろやす)
030(ひこ)(みこと)国々(くにぐに)
031(まも)りの(かみ)(こと)よさし
032天津誠(あまつまこと)のあななひの
033(をしへ)(ひら)(たま)へども
034(まが)のみたまの(たけ)くして
035天足(あだる)(ひこ)胞場姫(えばひめ)
036(けが)()てたる分霊(わけみたま)
037(すゑ)つみたまの(おに)大蛇(をろち)
038醜女(しこめ)探女(さぐめ)曲神(まがかみ)
039なりてこの()(みだ)しける
040(かむ)素盞嗚(すさのを)大神(おほかみ)
041(かむ)伊弉諾(いざなぎ)大神(おほかみ)
042()さしのままに生魂(いくみたま)
043四方(よも)(くば)らせ(たま)へども
044(ひま)()(こま)()(くる)
045黒白(あやめ)()かぬ(やみ)()
046黄泉(よもつ)(しま)(たたか)ひは
047(かみ)稜威(みいづ)()ぎつれど
048あちらこちらに()りはてし
049八岐(やまた)大蛇(をろち)曲鬼(まがおに)
050(しこ)(きつね)醜魂(しこたま)
051(あなど)(がた)(いきほひ)
052八洲(やしま)(くに)掻乱(かきみだ)
053堅磐(かきは)常盤(ときは)(かみ)()
054(たて)(よこ)との二柱(ふたはしら)
055(あら)はれまして野立彦(のだちひこ)
056野立(のだち)(ひめ)御心(みこころ)
057(くば)らせ(たま)ひて麻柱(あななひ)
058(みち)(ひら)かせ天地(あめつち)
059(ふさ)がる(しこ)村雲(むらくも)
060伊吹(いぶき)(はら)ひに(はら)はむと
061(かみ)御鼻(みはな)になりませる
062(かむ)素盞嗚(すさのを)大神(おほかみ)
063天教(てんけう)地教(ちけう)(かみ)(やま)
064黄金山(わうごんざん)万寿山(まんじゆざん)
065霊鷲山(れいしうざん)(あつ)まりし
066(かみ)(つかさ)言依(ことよ)さし
067大海原(おほうなばら)(ただよ)へる
068八洲(やしま)(くに)(ひら)かむと
069青雲別(あをくもわけ)宣伝使(せんでんし)
070白雲別(しらくもわけ)三葉彦(みつばひこ)
071東雲別(しののめわけ)久方(ひさかた)
072(ひこ)(みこと)(つか)はして
073(かみ)稜威(みいづ)高彦(たかひこ)
074(あめの)児屋根(こやね)神司(かむつかさ)
075天津(あまつ)祝詞(のりと)神言(かみごと)
076(しこ)雲霧(くもきり)(はら)()
077あゝ(いさ)ましき(かみ)(わざ)
078(かみ)御業(みわざ)物語(ものがたり)
079十余(とをま)(ひと)つの(まき)(はじ)めに
080高天原(たかあまはら)神々(かみがみ)
081()しき(たふと)活動(はたらき)
082三五(さんご)(つき)(おも)(きよ)
083()(あか)すこそ目出度(めでた)けれ。

王仁三郎が著した「大作」がこれ1冊でわかる!
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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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