霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年10月30日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm138801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
むつかしき()とはなりけり(うへ)(した)
重鎮(おもり)となるべき(いし)のなければ〈モノログ(再)〉

()(もと)(かみ)のひらきし(かみ)(くに)
(かみ)()でずば(をさ)まらぬ(くに)〈モノログ(再)〉

(いま)()()大本(おほもと)(みち)なくば
この()(さき)はあやふかるべし〈モノログ(再)〉

(かみ)(さま)(つか)へぬうちぞ神心(かみごころ)
(かみ)にすがりて(まが)となるあり〈第1章〉

立替(たてかへ)世人(よびと)のことと(おも)ふなよ
立替(たてかへ)へするは(おの)身魂(みたま)〈第1章〉

(とき)(こゑ)あげつつ(せま)曲神(まがかみ)
やらひつ霊界(れいかい)物語(ものがたり)あみし〈第2章(再)〉

国々(くにぐに)にわがあみおきし物語(ものがたり)
言霊(ことたま)ひびく(とき)とはなりけり〈第2章(再)〉

何事(なにごと)もわがなす(わざ)神業(かむわざ)
天地(てんち)とともに(さか)えはてなし〈第2章(再)〉

天地(あめつち)(かみ)(おん)()とあれし()
むなしく(くら)すは(つみ)(おも)へり〈第6章(再)〉

一刻(いつこく)(やす)みたまはぬ天地(あめつち)
(かみ)にならひてわれはいそしむ〈第6章(再)〉

天地(あめつち)(めぐみ)(つゆ)(かみ)()
(うま)れたる()(うれ)しみいそしむ〈第6章(再)〉

(ひと)()(かみ)をはなれて一日(ひとひ)だも
()(さか)ゆべき(みち)なきを()〈第7章(再)〉

()きいきて()きの(かぎ)りを天地(あめつち)
(みち)にいそしめ(かみ)御子(みこ)たち〈第7章(再)〉

予言(よげん)のみ()きな信者(しんじや)()もすれば
妖言(えうげん)過言(かげん)脱線(だつせん)するなり〈第8章〉

現世(うつしよ)事業(こと)さへ(まる)出来(でき)()
(かみ)御業(みわざ)(つか)()べきや〈第9章〉

(かみ)(さま)()ひものにする曲津見(まがつみ)
(こころ)(まが)(なほ)したきもの〈第10章〉

天津(あまつ)(かみ)国津(くにつ)御神(みかみ)(つく)らしし
この()(うへ)(とく)にをさまる〈第13章(再)〉

徳育(とくいく)(わす)れて智育(ちいく)におぼれたる
(むく)いは地上(ちじやう)(みだ)れとなりけり〈第13章(再)〉

たまちはふ(かみ)(こころ)垂乳根(たらちね)
(おや)(こころ)(ひと)つなりけり〈第13章(再)〉

そこ此処(ここ)()(あな)ばかり()れて()
(しり)(しま)りの()かぬものしり〈第14章〉

にらみつつ(ひと)見下(みおろ)鬼瓦(おにがはら)
(あつ)(さむ)さも()らず(がほ)なる〈第15章〉

(かみ)(みち)雲井(くもゐ)(そら)(てら)しつつ
(うご)かぬ(きみ)御世(みよ)(まも)りつ〈第16章〉

奇魂(くしみたま)智慧(ちゑ)(かがみ)(あか)ければ
()()(こと)(うつ)るなりけり〈第21章〉

さながらに(はる)弥生(やよひ)姿(すがた)かな
(かみ)(をしへ)につどふ人々(ひとびと)〈第21章〉

(ゆめ)()(ゆめ)()るてふ(ひと)()
(かみ)御声(みこゑ)()めざるはなし〈第23章〉

しづたまき(かづ)にも()らぬ()にしあれど
あつき(まも)りの()はる(うれ)しさ〈第23章〉

(再は再版の略)

[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に作成しました]

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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