霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第二三章 鉄鎚(てつつい)〔九三八〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 篇:第4篇 理智と愛情 よみ:りちとあいじょう
章:第23章 第33巻 よみ:てっつい 通し章番号:938
口述日:1922(大正11)年09月19日(旧07月28日) 口述場所: 筆録者:加藤明子 校正日: 校正場所: 初版発行日:1923(大正12)年11月10日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
東助の父は国治立神の息子であったが、八十熊別と名を変えて世を忍んでいた。日の出神、祝姫、面那芸彦たちが豊の国に現れて父・八十熊別を見出し、高照彦として筑紫の国の国司となした。
自分は高照彦の息子の一人、東野別神であると明かした。父の命を受けて聖地エルサレムに渡ったその帰途に、黄金山へ向かう山道の途中で出会った女性と恋に落ちて、同棲するに至ったと歌った。
しかし北照神の信仰調べに、父の使命を忘れて罪を重ねた自分を恥じ、女を不憫と思いつつも母子を見捨てて庵を逃げ出し、東に進んで自転倒島にやってきた。そして難船した折に翼の生えた神人に助けられ、淡路の国の人々に迎えられて酋長となり、東助と名乗ってお百合をめとって三五教に仕えるに至ったのだという。
東助は、筑紫の国の建国別は確かに自分と高姫の子であると明かした。そして自分の罪深い行為を懺悔しながらも、今は妻ある身として高姫と元の夫婦となることはできないと告げた。
高姫は東助が昔の夫であったと知って、また夫婦としてよりを戻そうと懐かしさに側近くに寄ろうとしたが、東助は威儀を正して厳然とはねのけ、お互いに今の立場を考え、これからは一層厳重に相対するよう諭した。
高姫は東助の厳しい様子に顔も上げられずに泣き伏した。一同はそれぞれの述懐を親子夫婦対面の祝歌に詠んだ。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm3323
愛善世界社版:255頁 八幡書店版:第6輯 343頁 修補版: 校定版:267頁 普及版:100頁 初版: ページ備考:
001 東助(とうすけ)(なん)(おも)うてか、002ツト()(あが)り、003音吐朗々(おんとらうらう)として四辺(あたり)(ひび)かせながら(うた)()した。
004生者必滅(しやうじやひつめつ)会者定離(ゑしやぢやうり)
005(めぐ)浮世(うきよ)()ひながら
006(あや)しき(こと)のあるものか
007(かは)(なが)れと(ひと)()
008行末(ゆくすゑ)こそは不思議(ふしぎ)なれ
009筑紫(つくし)(しま)筑紫国(つくしくに)
010白日(しらひ)(わけ)(まも)りたる
011(うづ)(やかた)(あづか)りて
012数多(あまた)国人(くにびと)(めぐ)みつつ
013(をさ)(たま)ひし高照彦(たかてるひこ)
014(うづ)(みこと)神司(かむつかさ)
015(ちち)国治立神(くにはるたちのかみ)
016(とほ)神代(かみよ)(むかし)より
017豊葦原(とよあしはら)瑞穂国(みづほくに)
018完美(うまら)委曲(つばら)(つく)りまし
019(をさ)(たま)ひし皇神(すめかみ)
020(わす)片身(がたみ)(わが)(ちち)
021八十熊別(やそくまわけ)()()へて
022(この)()(しの)(たま)ひしが
023()出神(でのかみ)祝姫(はふりひめ)
024(かみ)(つかさ)宣伝使(せんでんし)
025面那芸彦(つらなぎひこ)諸共(もろとも)
026(とよ)御国(みくに)()れまして
027高照彦(たかてるひこ)(わが)(ちち)
028見出(みいだ)(たま)筑紫国(つくしくに)
029(くに)(つかさ)とまけ(たま)
030高照彦(たかてるひこ)(うづ)()
031(うま)()でたる三人(さんにん)
032(その)一人(いちにん)となり()でし
033(われ)東野別神(あづまのわけのかみ)
034(ちち)御命(みこと)(かかぶ)りて
035大海原(おほうなばら)(わた)()
036エデンの(かは)(さかのぼ)
037(かみ)(みやこ)のエルサレム
038黄金山下(わうごんさんか)(すす)まむと
039(きた)(をり)しも(うるは)しき
040孱弱(かよわ)(をんな)一人旅(ひとりたび)
041見捨(みす)てて(すす)折柄(をりから)
042(にはか)(きこ)ゆる(さけ)(ごゑ)
043如何(いか)なる(まが)(あら)はれて
044(ひと)(しひた)(くる)しむる
045見遁(みのが)しならじ(たす)けむと
046(あと)へかへして(さけ)(ごゑ)
047(たよ)りに(たづ)()()れば
048以前(いぜん)(むすめ)()()して
049(おも)はぬ悪魔(あくま)出会(しゆつくわい)
050(あやふ)(ところ)()(きみ)
051(すく)はれたりと(よろこ)びて
052(わか)男女(なんによ)人通(ひとどほ)
053(まれ)なる山路(やまみち)(のぼ)()
054(やま)(いろ)さへ青春(せいしゆん)
055()()()てる両人(りやうにん)
056(なに)かはもつて(たま)るべき
057(むす)びの(かみ)(ゆる)しなく
058(おも)はぬ(つな)耽溺(たんでき)
059()(まで)なしたる折柄(をりから)
060北光彦(きたてるひこ)宣伝使(せんでんし)
061信仰調(しんかうしら)べを標榜(へうぼう)
062(わが)()素性(すじやう)(たづ)ねむと
063(わが)()をさして()(きた)
064(ちち)使命(しめい)忘却(ばうきやく)
065(つみ)(かさ)ねし(われ)なれば
066(をんな)不憫(ふびん)(おも)へども
067見捨(みす)てて(いほり)遁走(とんそう)
068それより(すす)んでフサの(くに)
069(つき)(くに)をば横断(わうだん)
070西蔵(チベツト)暹羅(シヤム)唐土(もろこし)
071山河(さんか)(わた)荒野(あらの)()
072(すす)(すす)みて自凝(おろころ)
073(しま)へと(わた)りて(きた)(をり)
074(かぜ)(ふね)をば(やぶ)られて
075(いのち)(あやふ)折柄(をりから)
076(てん)(めぐみ)()(おん)
077(つばさ)()えし神人(しんじん)
078(わが)()をムズと()(つか)
079大空(たいくう)(たか)(かけ)りつつ
080(いのち)瀬戸(せと)海原(うなばら)
081()かびて(ひろ)淡路島(あはぢしま)
082暁山(あかつきやま)山頂(さんちやう)
083(そそ)()ちたる(まつ)()
084()()かれたる不思議(ふしぎ)さよ
085淡路(あはぢ)(くに)島人(しまびと)
086(まつ)(こずゑ)(たたず)める
087(われ)姿(すがた)打仰(うちあふ)
088(てん)より(くだ)りし神人(しんじん)
089(うやま)(むか)へて村肝(むらきも)
090(こころ)(そこ)より(うれ)しがり
091淡路(あはぢ)(しま)酋長(しうちやう)
092まつり()げられ(この)(しま)
093淑女(しゆくぢよ)(ほまれ)(いや)(たか)
094百合(ゆり)(えら)んで(つま)となし
095()東助(とうすけ)(あらた)めて
096月日(つきひ)(おく)(きた)りしが
097三五教(あななひけう)大神(おほかみ)
098(めぐみ)(つな)()かされて
099(いま)聖地(せいち)出張(しゆつちやう)
100英子(ひでこ)(ひめ)(したが)ひて
101教司(をしへつかさ)となりましぬ
102(いま)高姫(たかひめ)物語(ものがたり)
103黒姫(くろひめ)さまが筑紫島(つくしじま)
104土産話(みやげばなし)()()れば
105建日(たけひ)(やかた)神司(かむつかさ)
106建国別(たけくにわけ)(まぎ)れなき
107高宮姫(たかみやひめ)との(その)(なか)
108(うま)()でたる御子(みこ)ならむ
109あゝ惟神(かむながら)々々(かむながら)
110(かみ)御霊(みたま)(さち)はひて
111(わが)()行方(ゆくへ)(あきら)かに
112なりて(きた)れど(その)(とき)
113高宮姫(たかみやひめ)艶姿(あですがた)
114(かは)れば(かは)るものだなア
115(いま)(まで)幾度(いくたび)高姫(たかひめ)
116(かほ)をば()はせし(こと)あるも
117三十五年(さんじふごねん)(その)(むかし)
118月日(つきひ)(せき)(たか)くして
119()年浪(としなみ)顔色(かんばせ)
120(いた)(かは)りてありければ
121(むかし)夫婦(めをと)()(こと)
122(いま)(いま)(まで)()らざりき
123さはさり(なが)東助(とうすけ)
124(むかし)(つま)()へばとて
125百合(ゆり)(かた)のある()なり
126如何(いか)(えにし)(ふか)くとも
127もはや詮術(せんすべ)なきものと
128(あきら)(たま)高姫(たかひめ)
129(わか)(こころ)()にもえて
130(おも)はず()らず(つみ)(つく)
131いとしき(わが)()をあちこちと
132(まよ)はせたるこそ(かな)しけれ
133あゝ惟神(かむながら)々々(かむながら)
134御霊(みたま)幸倍(さちはへ)ましまして
135高姫司(たかひめつかさ)はいふも(さら)
136建国別(たけくにわけ)(わが)(せがれ)
137千代(ちよ)万代(よろづよ)末長(すゑなが)
138(いのち)(なが)らへ皇神(すめかみ)
139大道(おほぢ)(つく)させ(たま)へかし
140(むかし)(はぢ)(かみ)(まへ)
141(つつ)まずかくさず表白(へうはく)
142悔悟(くわいご)言霊(ことたま)()りあげて
143この行先(ゆくさき)東助(とうすけ)
144(ふか)(つみ)をば(ゆる)しまし
145(たふと)(かみ)御道(おんみち)
146(すす)ませ(たま)惟神(かむながら)
147(かみ)御前(みまへ)()ぎまつる』
148(うた)(をは)悠然(いうぜん)として()()きぬ。
149 高姫(たかひめ)(はじ)めて、150東助(とうすけ)三十五年前(さんじふごねんぜん)恋男(こひをとこ)たりし(こと)(さと)り、151(さすが)(をんな)(はづ)かし()(かほ)(あか)らめ、152(やや)しばし(うつむ)()たりしが、153(おも)()つたやうに東助(とうすけ)(むか)ひ、
154『アヽ貴方(あなた)(その)(とき)(やさ)しい(をとこ)155東野別神(あづまのわけのかみ)(さま)御座(ござ)いましたか。156(ぞん)ぜぬ(こと)とて色々(いろいろ)御無礼(ごぶれい)(いた)しました。157(さぞ)(さぞ)(わたくし)自我心(じがしん)(つよ)いのには愛想(あいさう)()きたで御座(ござ)いませう。158淡路島(あはぢしま)遭難(さうなん)(とき)()ひ、159家島(えじま)での脱線振(だつせんぶ)りと()ひ、160嘸々(さぞさぞ)はしたない(をんな)だとお(わら)ひで御座(ござ)いませう。161迂濶(うつかり)とこんな昔話(むかしばなし)申上(まをしあ)げて、162(その)(とき)(をんな)(この)高姫(たかひめ)であつたかと、163さげすまれるかと(おも)へば、164あゝ(むかし)のままに(わか)らずに()つた(はう)(たがひ)によかつたで御座(ござ)いませうに、165(これ)もやつぱり神様(かみさま)から(むかし)(どろ)()かされたので御座(ござ)いませう。166何卒(どうぞ)見捨(みす)てなく(もと)(とほ)可愛(かあい)がつて(くだ)さいませ』
167東助(とうすけ)(そば)(ちか)(すす)みよつて()(にぎ)らむとするを、168東助(とうすけ)儼然(げんぜん)として()きのけはねのけ威儀(ゐぎ)(ただ)し、169言葉(ことば)荘重(さうちよう)高姫(たかひめ)(むか)ひ、
170高姫(たかひめ)さま、171ちとお(つつし)みなさいませ。172(むかし)(むかし)173(いま)(いま)174折角(せつかく)(わす)れて()百八煩悩(ひやくはちぼんなう)(ふたた)びここに繰返(くりかへ)すやうな(こと)があつては、175神様(かみさま)(たい)申訳(まをしわけ)()ちますまいぞ。176貴方(あなた)立派(りつぱ)(をつと)のある()(うへ)177(わたくし)御存(ごぞん)じの(とほ)淡路(あはぢ)(しま)酋長(しうちやう)でお百合(ゆり)()女房(にようばう)もある()(うへ)178()して三五教(あななひけう)総務(そうむ)(つと)むる以上(いじやう)は、179怪我(けが)にも左様(さやう)(こと)出来(でき)ますまい。180(この)()他人(たにん)よりも一層(いつそう)厳重(げんぢゆう)に、181御交際(ごかうさい)(ねが)ひませう。182(しか)(なが)熊襲(くまそ)(くに)神司(かむつかさ)183建国別(たけくにわけ)(わたくし)貴方(あなた)(あひだ)(うま)れた(せがれ)である(こと)だけは(みと)めて()きませう。184貴女(あなた)(その)(せがれ)()()くば御自由(ごじいう)にお()ひになつても(よろ)しからう。185(あへ)(わたくし)其処(そこ)(まで)干渉(かんせう)(いた)しませぬ。186(しか)(この)東助(とうすけ)としては何程(なにほど)(こひ)しい(わが)()(いへど)も、187()(わけ)には(まゐ)りませぬ。188()第一(だいいち)英子姫(ひでこひめ)(さま)にお(ねが)(まを)し、189玉照彦(たまてるひこ)190玉照姫(たまてるひめ)神司(かむつかさ)(ゆる)しを()けた(うへ)191現在(げんざい)(つま)百合(ゆり)(かた)事情(じじやう)()()け、192百合(ゆり)(ゆる)しを()(うへ)193それも(をり)があつたら面会(めんくわい)するかも(わか)りませぬ。194どうぞ今日(けふ)(かぎ)(むかし)(ゆめ)(わす)れて(いただ)き、195(この)東助(とうすけ)(この)(のち)貴女(あなた)(たい)し、196一層(いつそう)厳格(げんかく)態度(たいど)()りますから、197どうぞ(わる)(おも)うて(くだ)さいますな。198皆様(みなさま)(まへ)(わたくし)態度(たいど)公言(こうげん)して()きます』
199()でも鉄砲(てつぱう)でもいつかな(うご)かぬ(その)顔色(がんしよく)高姫(たかひめ)(ちぢ)(あが)り、200(かほ)をも()あげず(なみだ)(とも)()()した。
201 高姫(たかひめ)(ちから)なげに(うた)ふ。
202(あい)()ての(いま)(こころ)(くら)ぶれば
203(むかし)(こひ)しくなりにけるかな』
204東助(とうすけ)(いにしへ)(おも)()かべてくやむより
205(ひら)五六七(みろく)御代(みよ)(たの)しめ
206(おや)となり()(うま)るるも(かみ)()
207(ふか)(えにし)()るや()らずや
208三十(みそ)あまり(いつ)つの(とし)経廻(へめぐ)りて
209ここに(わが)()(たよ)りを()くかな』
210高山彦(たかやまひこ)()(なか)因果(いんぐわ)(めぐ)小車(をぐるま)
211片輪車(かたわぐるま)ぞあはれなりけり
212さりながら(われ)(むかし)(つみ)()
213(すく)はせ(たま)三五(あななひ)(かみ)
214黒姫(くろひめ)海山(うみやま)()えて(をつと)(たづ)ねつつ
215わがいとし()()ひし(うれ)しさ』
216玉治別(たまはるわけ)(われ)()みし(ちち)(はは)とを()らずして
217あだに()ごせし()(おろか)さよ』
218秋彦(あきひこ)三五(あななひ)(かみ)(めぐみ)のいや(ふか)
219(わが)()行方(ゆくへ)(さと)今日(けふ)かな』
220友彦(ともひこ)(おや)()()つても()れぬ神々(かみがみ)
221(えにし)(つな)(むす)ばれにけむ』
222テールス(ひめ)桶伏(をけふせ)(やま)(ふもと)神屋敷(かみやしき)
223目出度(めでた)(こと)()今宵(こよひ)かな』
224夏彦(なつひこ)()ながらに(わが)()行方(ゆくへ)まつぶさに
225()(たま)ひたる(きみ)(たふと)き』
226佐田彦(さだひこ)(いにしへ)(をつと)(さと)(つま)()
227(わが)()()ひし(ひと)目出度(めでた)し』
228紫姫(むらさきひめ)今日(けふ)こそは(かみ)(めぐみ)(はな)(ひら)
229(こころ)(かを)(あき)大空(おほぞら)
230(たま)玉治別神(たまはるわけかみ)(つかさ)父母(ちちはは)
231()ひて(うれ)しく思召(おぼしめ)すらむ』
232竜国別(たつくにわけ)『たらちねの(おや)()うたる(うれ)しさは
233(われ)一度(いちど)(あぢ)はひにけり』
234鷹依姫(たかよりひめ)黒姫(くろひめ)高姫司(たかひめつかさ)(さぞ)やさぞ
235(うれ)しかるらむ御子(みこ)(さと)りて
236惟神(かむながら)(かみ)(めぐみ)(さち)はひて
237今日(けふ)(うれ)しき(ゆふべ)なるかな』
238 常彦(つねひこ)239波留彦(はるひこ)240孫公(まごこう)241芳公(よしこう)242房公(ふさこう)(その)(ほか)祝歌(しゆくか)(かず)(かぎ)りなく()まれたれども、243あまりくどくどしければ、244省略(しやうりやく)する(こと)となしぬ。245高姫(たかひめ)(この)(のち)如何(いか)なる活動(くわつどう)をなすであらうか。
246大正一一・九・一九 旧七・二八 加藤明子録)
   
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10/28霊界物語音読第37、38、63巻と、大本神諭、伊都能売神諭をアップしました。
10/26【霊界物語ネット】大本神諭を「年月日順」で並べた時の順序が、一部おかしいものがあったので修正しました。(os176,192,193,191,235 の5つ)