霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1923(大正12)年11月10日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm338801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
五十鈴(いすず)(がは)(なが)れに(たま)(あら)ひてし
(ひと)こそ(ひと)(かがみ)なりけり〈瑞祥(三版)〉

()鈴川澄(すずがはす)(わた)りたる一筋(ひとすぢ)
(きよ)(なが)れぞ()(あら)ふなり〈瑞祥(三版)〉

ただ(ひと)夜光(やくわう)真玉地(まだまち)におとし
闇世(やみよ)()らしたまふ大神(おほかみ)〈瑞祥(三版)〉

大方(おほかた)世人(よびと)(ねむ)りをさまさむと
()木鐸(ぽくたく)()れし神柱(みはしら)〈瑞祥(三版)〉

神言(かみこと)(ただ)しく()きしひとつ()
(ひかり)闇世(やみよ)燈台(とうだい)なりけり〈瑞祥(三版)〉

久方(ひさかた)(あま)岩戸(いはと)のとざされし
この(くら)()如何(いか)(てら)さむ〈第1章(三)〉

八百万(やほよろづ)(かみ)(こころ)(いつ)にして
岩戸(いはと)(やみ)をひらくべき(とき)〈第1章(三)〉

身知(みし)らずがここを先途(せんど)(くる)ひたち
()しきいのちを(かろ)んずるなり〈第3章(三)〉

もろもろの(わざはひ)しげき(やみ)()
血眼(ちまなこ)となりて(さわ)亡者(まうじや)〈第3章(三版)〉

天津日(あまつひ)(ひかり)(つよ)くさしのぼり
(いはほ)(まつ)のしげる御代(みよ)かな〈第5章〉

海中(わだなか)(なみ)()たるる(いは)のごと
ますますかたき大和(やまと)(だましひ)〈第5章〉

浅川(あさかは)瀬々(せぜ)(ながれ)(たか)けれど
(ふか)和知川(わちがは)水音(みなおと)()〈第6章〉

よく(ひか)(のり)(はやし)()()けて
あまねく(すく)天津(あまつ)神国(かみくに)〈第6章〉

国民(くにたみ)(かみ)(ひかり)()()まし
ひと()(はや)岩戸開(いはとひら)けよ〈第10章(三版)〉

国民(くにたみ)(こころ)(やみ)をはらさずば
(あま)岩戸(いはと)永久(とは)(ひら)けじ〈第10章(三版)〉

草鞋穿(わらじは)きて大道(おほぢ)(あゆ)人々(ひとびと)
(あと)小判(こばん)足型(あしがた)つくなり〈第12章〉

久方(ひさかた)天津(あまつ)(そら)()(かみ)
内流(ないりう)うけし(ひと)(かみ)なる〈第12章(三版)〉

内流(ないりう)()けにし(ひと)(さは)あれど
直接(ちよくせつ)内流(ないりう)うけしはひとりのみ〈第12章(三版)〉

ただ(ひと)りただわれ(ひと)天津(あまつ)(かみ)
御手代(みてしろ)となり()(あら)ふなり〈第12章(三版)〉

天津(あまつ)(かみ)地上(ちじやう)のために(くだ)したる
(ひと)子独(こひと)()をしのび()〈第13章(三)〉

()()ちしまことの(たま)(さと)りたる
(ひと)こそ(かみ)(ちから)なりけり〈第13章(三版)〉

久方(ひさかた)雲井(くもゐ)(そら)をあとにして
天降(あも)りし(かみ)()るやしらずや〈第13章(三版)〉

天地(あめつち)(かみ)御教(みのり)(ひら)きたる
(ひと)万代(よろづよ)のたからなりけり〈第14章(三版)〉

(むか)ふへ()浴湯(ゆみづ)()()(かへ)るなり
()()むとせば(ひと)(あた)へよ〈第15章〉

()のさまをかこち(がほ)なる百合(ゆり)(はな)
ただうなだれて(つゆ)にしたれる〈第16章〉

月は(いま)地平線(ちへいせん)()にひそみつつ
()黎明(れいめい)をまつ夜久(よひさ)しき〈第17章〉

(ゆき)つもる西伯利亜(シベリア)()(くれなゐ)
旗雲風(はたぐもかぜ)にひらめき()めぬ〈第18章〉

黄昏(たそが)れて(ひと)(おもて)()えわかぬ
(やみ)はいよいよせまり()るかな〈第18章〉

白妙(しろたヘ)(ころも)(そで)をしぼりつつ
()(なげ)くかな(かく)れたる()〈第18章〉

(きみ)のため御国(みくに)のために(つく)しゐる
(ひと)をなやむる闇世(やみよ)忌々(ゆゆ)しき〈第18章(三版)〉

千重(ちへ)八百重(やほへ)(くも)りはてたる(ひと)()
(けが)れを(なが)五十鈴(いそすず)(かは)〈第25章(三)〉

高天原(たかあまはら)紫微(しぴ)(みや)より(くだ)らせし
ひとつの(たま)()(ひかり)なる〈第26章(三)〉

千早振(ちはやふ)(かみ)のよさしに天降(あも)らせる
(ひと)霊魂(みたま)顕幽(けんいう)()〈第26章(三版)〉

(つき)宮造(みやつく)りし(まこと)(ひと)()
常夜(とこよ)(やみ)(ひかり)なりけり〈第26章(三)〉

(のき)ゆがみ(かべ)まで()ちし(ひと)()
産声(うぶごゑ)あげし瑞御魂(みづみたま)かも〈附録(三版)〉

年若(としわか)(とき)より(かみ)の名を()ひし
(ひと)()にたつ五六七(みろく)御代(みよ)なり〈附録(三版)〉

国直日主(くになほひぬし)(みこと)のいさをしは
弥勒(みろく)()ちて(あら)はれますかも〈附録(三版)〉

[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に作成しました]

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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