霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第二三章 雪達磨(ゆきだるま)〔一〇一一〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 篇:第4篇 言霊神軍 よみ:ことたましんぐん
章:第23章 第36巻 よみ:ゆきだるま 通し章番号:1011
口述日:1922(大正11)年09月24日(旧08月4日) 口述場所: 筆録者:北村隆光 校正日: 校正場所: 初版発行日:1923(大正12)年12月30日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
サガレン王は立って中央の高座に登り、堂々として述懐の歌を歌った。天の目一つの神の教えによって誠を悟り、君子姫、清子姫らと協力し、都について火災の災害から人々を救ったことに感謝を表した。
自らの心の油断を懺悔し、これからの国造りへの抱負を述べると共に、竜雲たちの改心を促して、王は歌を終えた。
天の目一つの神は立って祝歌を歌い、王の改心と火災の災害への献身を称え、この宴にて上下和楽の様が実現されたことに喜びの意を表した。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm3623
愛善世界社版:259頁 八幡書店版:第6輯 674頁 修補版: 校定版:270頁 普及版:114頁 初版: ページ備考:
001 サガレン(わう)悠然(いうぜん)として()(あが)り、002金扇(きんせん)(ひろ)げて中央(ちうあう)高座(かうざ)(のぼ)堂々(だうだう)として(うた)()ふ。
003『あゝ有難(ありがた)有難(ありがた)
004天地(てんち)(かみ)御恵(みめぐみ)
005伊行(いゆ)きたらひて(くま)もなく
006吾等(われら)(はじ)人々(ひとびと)
007身魂(みたま)()らし(たま)ひけり
008荒風(あらかぜ)すさぶシロの(しま)
009白雲山(はくうんざん)(いただ)きに
010()(おこ)りたる竜雲(りううん)
011(しこ)御息(みいき)(つつ)まれて
012バラモン(けう)宣伝使(せんでんし)
013国別彦(くにわけひこ)神司(かむつかさ)
014サガレン(わう)身辺(しんぺん)
015()()(あやふ)くなりにけり
016(とき)しもあれや真心(まごころ)
017(いは)より(かた)兵士(つはもの)
018(あら)はれ(きた)りて(わざはひ)
019(のが)れて(われ)(すく)ひつつ
020(はな)()(はる)松浦(まつうら)
021小糸(こいと)(やかた)(まも)()
022千代(ちよ)八千代(やちよ)(ゆる)ぎなき
023(かた)岩窟(いはや)(かく)ろひて
024白雲山(はくうんざん)雲霧(くもきり)
025科戸(しなど)(かぜ)()(はら)
026神地(かうぢ)(みやこ)十重(とへ)二十重(はたへ)
027(つつ)みて(くも)らす竜雲(りううん)
028(かみ)(いくさ)(はげ)まして
029()(のぞ)かむと朝夕(あさゆふ)
030武道(ぶだう)(はげ)(をり)もあれ
031(かみ)(めぐ)みの(あさ)からず
032深霧(ふかぎり)()けて北光(きたてる)
033三五教(あななひけう)神司(かむつかさ)
034(はと)(ごと)くに(くだ)りまし
035天地(てんち)(かみ)御心(みこころ)
036完美(うまら)委曲(つばら)()(たま)
037至仁(しじん)至愛(しあい)(こころ)もて
038(まが)(とりで)(むか)へよと
039(をし)(たま)ひし(たふと)さよ
040タールチンやエームスの
041忠誠(ちうせい)無比(むひ)(つかさ)()
042(おきな)言葉(ことば)悦服(えつぷく)
043()()(はげ)みし武術(ぶじゆつ)をば
044全廃(ぜんぱい)なして惟神(かむながら)
045(かみ)御前(みまへ)(ひざまづ)
046(まこと)(ひと)つの言霊(ことたま)
047(はな)ちて(まが)(ことごと)
048言向和(ことむけやは)天国(てんごく)
049(めぐ)みに(よく)(すく)はむと
050(こころ)(さだ)むる(をり)もあれ
051(みづ)御霊(みたま)(すく)(ぬし)
052神素盞嗚大神(かむすさのをのおほかみ)
053八人乙女(やたりをとめ)君子姫(きみこひめ)
054(こころ)(いろ)清子姫(きよこひめ)
055(また)もや此処(ここ)(きた)りまし
056(ふたた)(かみ)御教(みをしへ)
057()らせ(たま)ひし有難(ありがた)
058(われ)はそれより君子姫(きみこひめ)
059(その)()(つかさ)引連(ひきつ)れて
060白雲山(はくうんざん)山麓(さんろく)
061(いらか)(かがや)神地城(かうぢじやう)
062(きた)りて()れば城内(じやうない)
063黒煙(こくえん)四方(よも)()(のぼ)
064紅蓮(ぐれん)(した)遠近(をちこち)
065建造物(けんざうぶつ)(ことごと)
066()(つく)さむず(いきほひ)
067(しば)()とれて()たりしが
068(たちま)(ひび)(かみ)(こゑ)
069(かみ)御子(みこ)なる諸人(もろびと)
070(すく)ふは(いま)(この)(とき)
071(わが)()(わす)れて黒煙(こくえん)
072(なか)(みづか)突進(とつしん)
073采配(さいはい)()つて下知(げち)すれば
074君子(きみこ)(ひめ)清子姫(きよこひめ)
075タールチンやエームスや
076キングス(ひめ)やテーリスの
077(きよ)(つかさ)逸早(いちはや)
078(けむり)(つつ)まれ(なや)()
079数多(あまた)(ひと)(すく)()
080(しろ)馬場(ばんば)()(きた)
081色々(いろいろ)様々(さまざま)介抱(かいほう)
082(いた)はり(まも)るぞ(たふと)けれ
083()りしも(きこ)ゆる宣伝歌(せんでんか)
084(つつし)(ゐやま)(こころ)をば
085すまして(うれ)しみ()(ほど)
086小糸(こいと)(さと)(あら)はれし
087(あめ)目一(まひと)神司(かむつかさ)
088(すず)しき(こゑ)()()げて
089(けむり)()けて(ひび)きたる
090(その)神姿(みすがた)雄々(をを)しけれ
091あゝ惟神(かむながら)々々(かむながら)
092(かみ)吾等(われら)(まも)りまし
093(みち)(そむ)きし人々(ひとびと)
094(のこ)らず(たす)(たま)ひけり
095吾等(われら)一度(いちど)竜雲(りううん)
096(きたな)仕業(しわざ)(にく)みしが
097直日(なほひ)見直(みなほ)聞直(ききなほ)
098反省(かへりみ)すれば(たふと)しや
099(かれ)(かみ)()(かみ)(みや)
100もとより(けが)れし(もの)ならず
101()らず()らずに曲神(まがかみ)
102(こころ)根城(ねじろ)(うば)はれて
103(みち)(はづ)れし曲業(まがわざ)
104(おこな)()たる(あは)れさよ
105(けつ)して()むべきものならず
106()むべきものは(わが)(こころ)
107(すこ)しの油断(ゆだん)ありしより
108神地(かうぢ)(みやこ)上下(うへした)
109(さわ)がせたるも(われ)なりと
110(おも)へば(おそ)ろし(かみ)(まへ)
111()ぶる(よし)なき(わが)(つみ)
112(ゆる)させ(たま)天地(あめつち)
113(かみ)御前(みまへ)慴伏(ひれふ)して
114(かしこ)(かしこ)()(まつ)
115朝日(あさひ)()るとも(くも)るとも
116(つき)()つとも()くるとも
117仮令(たとへ)大地(だいち)(しづ)むとも
118神地(かうぢ)(しろ)()けるとも
119(かみ)(こころ)弥広(いやひろ)
120(われ)身魂(みたま)のいと(きよ)
121(うら)みも(あだ)谷川(たにがは)
122早瀬(はやせ)()ててスクスクと
123(きよ)(こころ)のパラダイス
124上下(じやうげ)尊卑(そんぴ)(わか)ちなく
125老若男女(らうにやくなんによ)(へだ)てなく
126(をしへ)(みち)如何(いかん)をば
127(かへり)みずして相共(あひとも)
128(つか)(まつ)らむ(かみ)(まへ)
129あゝ惟神(かむながら)々々(かむながら)
130御霊(みたま)(さち)はひましまして
131ケールス(ひめ)竜雲(りううん)
132(しこ)(つかさ)(はじ)めとし
133(したが)(まつ)りし諸人(もろびと)
134(つみ)をば(ゆる)させ(たま)へかし
135サガレン(わう)(いま)此処(ここ)
136(こころ)(まこと)(あら)はして
137皇大神(すめおほかみ)御前(おんまへ)
138(かしこ)(かしこ)()(まつ)
139あゝ惟神(かむながら)々々(かむながら)
140御霊(みたま)(さち)はひましませよ』
141 (あめ)目一(まひと)つの(かみ)()(あが)祝歌(しゆくか)(うた)ふ。
142(あめ)(つち)とを(つく)らしし
143(この)()御祖(みおや)()れませる
144国治立(くにはるたち)厳霊(いづみたま)
145豊国姫(とよくにひめ)瑞霊(みづみたま)
146御霊(みたま)十字(じふじ)(あや)なして
147三五(さんご)(つき)御教(みをしへ)
148四方(よも)(ひら)かせ(たま)ひけり
149(みづ)御霊(みたま)神霊(かむみたま)
150神素盞嗚大神(かむすさのをのおほかみ)
151(いづ)(みづ)との御教(みをしへ)
152麻柱(あなな)(たま)ひて八乙女(やおとめ)
153メソポタミヤに(つか)はされ
154バラモン(けう)()(こも)
155鬼雲彦(おにくもひこ)言向(ことむ)けて
156豊葦原(とよあしはら)瑞穂国(みづほくに)
157(のこ)(くま)なく三五(あななひ)
158仁慈無限(じんじむげん)御教(みをしへ)
159(もも)神人(かみびと)(すく)はむと
160(こころ)(くば)らせ(たま)ひけり
161さはさり(なが)曲神(まがかみ)
162(いきほ)仲々(なかなか)(たけ)くして
163(やま)()()(かは)()
164(とりで)(つく)(けが)れたる
165(をしへ)四方(よも)()(なら)
166()益々(ますます)(くも)()
167(あめ)(した)なる神人(かみびと)
168(くる)しみ(なげ)山河(やまかは)
169何処(いづこ)()ても()()して
170木葉(このは)(つゆ)(ひか)りなく
171月日(つきひ)(くも)(つつ)まれぬ
172かくも(あや)しき常暗(とこやみ)
173大海原(おほうなばら)()らさむと
174天教(てんけう)地教(ちけう)山上(さんじやう)
175(もも)(かみ)(たち)()(つど)
176(この)()(すく)生神(いきがみ)
177大御心(おほみこころ)()らすべく
178(かみ)(つかさ)()(たま)
179(くに)八十国(やそくに)八十(やそ)(しま)
180()れなく()ちなく救世(きうせい)
181大福音(だいふくいん)()(たま)
182あゝ惟神(かむながら)々々(かむながら)
183(かみ)御言(みこと)(かしこ)みて
184沐雨櫛風(もくうしつぷう)(いと)ひなく
185(をしへ)(つた)ふる宣伝使(せんでんし)
186(なか)にも(たふと)君子姫(きみこひめ)
187清子(きよこ)(ひめ)神司(かむつかさ)
188鬼雲彦(おにくもひこ)(つか)へたる
189(まが)(つかさ)(とら)はれて
190百千万(ももちよろづ)(くる)しみを
191()けさせ(たま)荒波(あらなみ)
192伊猛(いたけ)(くる)海原(うなばら)
193(なか)(やぶ)れし(たな)なしの
194小舟(こぶね)()りて海中(わだなか)
195(きよ)(うか)びしシロの(しま)
196ドンドラ(みさき)安着(あんちやく)
197(かみ)(めぐ)みの弥深(いやふか)
198河森川(かうもりがは)谷道(たにみち)
199(さかのぼ)りつつ松浦(まつうら)
200小糸(こいと)(さと)()(たま)
201千代(ちよ)住家(すみか)岩窟(いはやど)
202(かく)ろひ()ます神司(かむつかさ)
203サガレン(わう)面会(めんくわい)
204(まこと)(みち)()()かし
205(かみ)(いくさ)引率(いんそつ)
206白雲山(はくうんざん)山麓(さんろく)
207(いらか)(たか)(そそ)りたつ
208(かみ)(やかた)(わだか)まる
209(しこ)(つかさ)竜雲(りううん)
210ケールス(ひめ)(すく)はむと
211サガレン(わう)諸共(もろとも)
212葦毛(あしげ)(こま)(またが)りて
213(すす)(きた)れる雄々(をを)しさよ
214シロの(やかた)四方(しはう)より
215黒煙(こくえん)(たちま)()(のぼ)
216紅蓮(ぐれん)(した)許々多久(ここたく)
217建造物(けんざうぶつ)()(つく)
218ケールス(ひめ)(その)(ほか)
219(ひと)生命(いのち)風前(ふうぜん)
220灯火(ともしび)(ごと)()えければ
221(わが)()(わす)れて三五(あななひ)
222(かみ)(つかさ)(はじ)めとし
223バラモン(けう)神司(かむつかさ)
224サガレン(わう)逸早(いちはや)
225()(をど)らして黒煙(こくえん)
226(なか)(すす)ませ(たま)ひつつ
227(きび)しき下知(げち)(その)(もと)
228神地(かうぢ)(しろ)人々(ひとびと)
229一人(ひとり)(のこ)らず(すく)はれて
230(たふと)(かみ)御恵(みめぐみ)
231感謝(かんしや)せしこそ(たふと)けれ
232あゝ惟神(かむながら)々々(かむながら)
233御霊(みたま)(さち)はひましまして
234(しこ)魔神(まがみ)(おそ)はれて
235()(かく)したるサガレン(わう)
236(つかさ)(みこと)(つつが)なく
237(かみ)(めぐ)みに相浴(あひよく)
238タールチンやキングスや
239テーリス、エームス、ゼム、エール
240(その)(ほか)(もも)(つかさ)(たち)
241(こころ)(そこ)より()()けて
242今日(けふ)酒宴(うたげ)相並(あひなら)
243上下和楽(しやうかわらく)(たの)しみは
244天国(てんごく)浄土(じやうど)()(あたり)
245娑婆即寂光浄土(しやばそくじやくくわうじやうど)ぞと
246(いは)ふも(たふと)(かみ)(まへ)
247(つつし)(ゐやま)()(まつ)
248あゝ惟神(かむながら)々々(かむながら)
249御霊(みたま)(さち)はひましませよ』
250大正一一・九・二四 旧八・四 北村隆光録)
   
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9/21【霊界物語ネット】藤沼庄平「大本検挙」を掲載(詳細はページ冒頭のインフォメーション参照)。