霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第五章 三人組(さんにんぐみ)〔一〇四二〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 篇:第1篇 千万無量 よみ:せんまんむりょう
章:第5章 第38巻 よみ:さんにんぐみ 通し章番号:1042
口述日:1922(大正11)年10月14日(旧08月24日) 口述場所: 筆録者:北村隆光 校正日: 校正場所: 初版発行日:1924(大正13)年4月3日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
喜楽は弟の幸吉と道々、神様の話にふけりながら北へと進んで行った。修行場に到着すると、心配していた四方春蔵ら三人の姿が見えない。
聞けば、教祖様が直々に使いをよこして連れて行ったという。四方平蔵氏は、いくら上田先生の言いつけでも、教祖様のお言葉に逆らうことはできないと抗弁した。
四方氏はあくまで教祖様の言葉を神様の御用だと信じ、喜楽が綾部に三人を連れ戻しに行くつもりだということを急告した。綾部では、自分が上谷の修行場に帰ってきたと聞いた福島寅之助と四方春蔵らは、奇妙な神がかりを始めたという。
自分はしかたなく、翌日も修行者の鎮魂をしていた。すると午前十時ごろに綾部から四方祐助爺さんがやってきて、福島寅之助らが近所の家の大黒柱を掘り返したりして警察が来る騒ぎになっているという。
二三日立つと足立正信氏らがやってきて、教祖様が警察を怒鳴りつけたが、何のお咎めもないので、それが神様の御威徳によるものだと喜んでにこにこしている。
また、教祖様の長女・お米さんが九年ほど気狂いになっていたが、先日大広間にやってきたとき、教祖様がお米の夫は大江山の酒呑童子の御魂、お米は教祖様の娘ながらこの世を乱した大蛇の御魂だと宣言たという。
そして、これまで見せしめのために罰として気狂いとしていたが、改心したら赦してやろう、と言うと、お米さんはその場に倒れて昏倒してしまった。一時間ほど経つとお米さんが息を吹き返したが、その言行は普通の人間と同じようになっていたので、信者一同神様の神力に感嘆した、と熱心に語るのであった。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm3805
愛善世界社版:47頁 八幡書店版:第7輯 174頁 修補版: 校定版:47頁 普及版:23頁 初版: ページ備考:
001 喜楽(きらく)002幸吉(かうきち)二人(ふたり)は、003道々(みちみち)神話(しんわ)(ふけ)(なが)ら、004虎口(ここう)(のが)れた(やう)心持(こころもち)(きた)(きた)へと(すす)()く。
005(あな)()(あな)()るまで(あな)世話(せわ)
006(あな)(おそ)ろしい(あな)()(なか)
007 一休禅師(いつきうぜんし)(うた)や、
008故郷(ふるさと)穴太(あなを)(すこ)上小口(うはこぐち)
009(ただ)茫々(ばうばう)()えし(くさむら)
010(など)観音(くわんおん)化身(けしん)()んだと()狂歌(きやうか)(うた)(なが)ら、011(あし)(まか)せて十余里(じふより)道程(だうてい)を、012(やうや)くにして上谷(うへだに)修行場(しうぎやうば)安着(あんちやく)した。013(かへ)つて修行場(しうぎやうば)調(しら)べて()ると、014第一(だいいち)懸念(けねん)して()黒田(くろだ)きよ、015四方(しかた)春三(はるざう)016塩見(しほみ)せいの三人(さんにん)姿(すがた)()えぬので、017留守中(るすちう)依頼(いらい)したる四方(しかた)()(たづ)ねて()ると、
018四方(しかた)一昨日(おととひ)夕方(ゆふがた)教祖(けうそ)態々(わざわざ)御出(おい)でになつて……神様(かみさま)御命令(ごめいれい)だ……と仰有(おつしや)つて、019(わたくし)()めるのを()かずに、020三人(さんにん)()れて(かへ)られました』
021との(こたへ)である。
022 『あゝ(たの)甲斐(がひ)のない(ひと)ぢやなア…』と(おも)(なが)ら、023四方(しかた)甚之丞(じんのじよう)()修行者(しうぎやうしや)綾部(あやべ)(つか)はして、024三人(さんにん)修行者(しうぎやうしや)今夜(こんや)(うち)是非(ぜひ)とも上谷(うへだに)(かへ)つて()(やう)にと(きび)しく申付(まをしつけ)たら、025(そば)()四方(しかた)平蔵(へいざう)()(くち)()し、
026四方(しかた)上田(うへだ)先生(せんせい)(なん)()はれても、027教祖様(けうそさま)御言葉(おことば)ですから、028御三体(ごさんたい)大神様(おほかみさま)のお(うつ)(あそ)ばしたお三人様(さんにんさま)今夜(こんや)(うち)()()するなんて、029そんな途方(とはう)もない(こと)出来(でき)ませぬ』
030(くび)()つてゐる。031自分(じぶん)(かさ)ねて、
032喜楽(きらく)三人(さんにん)(もの)明日(あす)(あさ)(まで)綾部(あやべ)へおく(こと)出来(でき)ぬ。033邪神(じやしん)(うつ)つて又々(またまた)狂態(きやうたい)(えん)じ、034(その)(すぢ)のお手数(てかず)(あづか)らねばならぬ(やう)(こと)出来(しゆつたい)するから、035是非(ぜひ)とも今夜(こんや)(うち)に、036三人(さんにん)此処(ここ)()れて(かへ)つて(もら)()い』
037(きび)しく()()つても、038四方(しかた)平蔵(へいざう)()(はじ)一同(いちどう)(はら)(あは)して()()れぬのみか、
039四方(しかた)先生(せんせい)(いま)(かへ)つて(もら)ふと、040(かみ)さまの肝賢(かんじん)のお仕組(しぐみ)邪魔(じやま)になるから、041(むか)へに()(まで)綾部(あやべ)へは(けつ)して(かへ)つて(くだ)さるな。042貴方(あなた)緯役(よこやく)で、043大神様(おほかみさま)のお仕組(しぐみ)反対(はんたい)をなさるお(やく)ぢやさうなから……』
044妖魅(えうみ)言葉(ことば)(しん)じきつて()る。
045 四方(しかた)平蔵(へいざう)()自分(じぶん)(かく)れて、046ソツと綾部(あやべ)金明会(きんめいくわい)()(かへ)り、047幸吉(かうきち)()(おとうと)(とも)上谷(うへだに)(まで)(かへ)つた(こと)急告(きふこく)した。
048 サアさうすると、049福島(ふくしま)寅之助(とらのすけ)(はじ)三人(さんにん)慌出(あわてだ)し、
050(なに)051上田(うへだ)上谷(うへだに)(まで)(かへ)つて()たか。052そりや大変(たいへん)ぢや、053(はや)上田(うへだ)(かへ)らぬ(うち)に、054仕組(しぐみ)をせねばならぬぞ』
055四人(よにん)(ふすま)()めきつて、056奇妙(きめう)奇天烈(きてれつ)神憑(かむがかり)続行(ぞくかう)してゐた。
057 自分(じぶん)仕方(しかた)なしに幸吉(かうきち)(とも)に、058上谷(うへだに)(のこ)つてる修行者(しうぎやうしや)鎮魂(ちんこん)して()た。059(その)翌日(よくじつ)十時(じふじ)(ごろ)になると、060四方(しかた)祐助(いうすけ)(ぢい)サンが顔色(かほいろ)()へて()()て、061(ふる)うてゐるので自分(じぶん)は、
062喜楽(きらく)祐助(いうすけ)サン、063(ろく)(こと)()たのぢやなからうな』
064()ひかくれば、065(ぢい)サンは(すぐ)大地(だいち)()をついて、
066祐助(いうすけ)『ハイハイ(おそ)()りました。067(ほか)(こと)では御座(ござ)りませぬが、068綾部(あやべ)大変(たいへん)御座(ござ)います。069三体(さんたい)大神様(おほかみさま)がお三人(さんにん)サンへお(うつ)(あそ)ばして、070口々(くちぐち)に……三人世(さんにんよ)(もと)071結構(けつこう)々々(けつこう)……と百遍(ひやつぺん)ほども仰有(おつしや)つて、072(しま)ひには新宮(しんぐう)安藤(あんどう)金助(きんすけ)サン(とこ)(には)に、073大地(だいち)金神(こんじん)金勝要(きんかつかね)(かみ)さまが(うづ)もつて()るから、074(これ)()()して鄭重(ていちよう)にお(まつ)りせんならんと()つて、075三人(さんにん)がおいでになり金助(きんすけ)サンとこの大黒柱(だいこくばしら)根元(ねもと)三四尺(さんししやく)ばかり、076一生懸命(いつしやうけんめい)になつて()()しなさつたけれども、077(いし)(ひと)(ろく)()()ぬので()()(やう)()らぬのだ。078もつともつとと()つて、079三人(さんにん)サンは(みづ)をかぶり白衣(はくい)()け、080()(はかま)穿()いて()つて()られた(ところ)へ、081警察(けいさつ)署長(しよちやう)サンが(まへ)(とほ)つて、082(この)有様(ありさま)()つけ、083……一体(いつたい)前等(まへら)はそんな(ふう)をして(なに)をしてゐるのか、084(たづ)()(こと)があるから一寸(ちよつと)()い……と()つて、085三人(さんにん)(とも)警察(けいさつ)()れて()なはりましたので、086(わたし)吃驚(びつくり)して早速(さつそく)(その)(よし)教祖様(けうそさま)(まをし)ましたら、087教祖(けうそ)さまは平然(へいぜん)として……何事(なにごと)(みな)神様(かみさま)御都合(ごつがふ)ぢや、088チツとも心配(しんぱい)()りませぬ、089(また)(つち)(なか)から(かたち)のある御神体(ごしんたい)()るのではない、090大地(だいち)金神様(こんじんさま)霊気(れいき)が、091()(うへ)へおでましになる(こと)ぢや……と仰有(おつしや)つて()られますが、092(この)(ぢい)には()つから合点(がてん)(まゐ)りませぬ。093四方(しかた)春三(はるざう)サンや(ほか)二人(ふたり)は、094警察(けいさつ)へひかれたきりで()(かへ)つて()られず、095如何(どう)しやうと思案(しあん)()れて、096(みな)サンに(かく)れて(ぢい)(こころ)先生(せんせい)にお(うかが)ひに()ました』
097とオドオドし(なが)ら、098半泣(はんな)きになつて()る。099(しか)(この)事件(じけん)(なん)ともなしに(おさ)まり、100自分(じぶん)依然(いぜん)として幸吉(かうきち)(とも)上谷(うへだに)審神(さには)をつとめて()た。
101 二三日(にさんにち)()つと、102今度(こんど)足立(あだち)正信(まさのぶ)()代理(だいり)として、103新宮(しんぐう)四方(しかた)源之助(げんのすけ)104西原(にしばら)西村(にしむら)文右衛門(ぶんうゑもん)両氏(りやうし)が、105上谷(うへだに)態々(わざわざ)やつて()てニコニコし(なが)ら、
106上田(うへだ)先生(せんせい)107(よろこ)んで(くだ)さいませ。108今日(けふ)から教祖様(けうそさま)は、109出口(でぐち)(なほ)さまと(まを)さずに、110信者(しんじや)一同(いちどう)から出口(でぐち)(かみ)崇敬(すうけい)(いた)(やう)になりました。111(かみ)さまと(まを)(わけ)は、112二三日(にさんにち)以前(いぜん)綾部(あやべ)警察(けいさつ)から、113署長(しよちやう)サンが二人(ふたり)巡査(じゆんさ)をつれて()て、114(なに)(あや)しいものを(まつ)つて沢山(たくさん)(ひと)(だま)金儲(かねまう)けをして()るのぢやないかと(うたが)ふて、115大広前(おほひろまへ)(すみ)から(すみ)(まで)調(しら)べて()ましたが、116(べつ)胡乱(うろん)(こと)がないので、117(なん)とも()はれずに(かへ)られましたが、118(その)(とき)教祖(けうそ)さまが署長(しよちやう)サンに(むか)ひ、119(おほ)きな(こゑ)で……明治(めいぢ)廿五年(にじふごねん)から出口(でぐち)(なほ)(かみ)因縁(いんねん)ありて、120表向(おもてむ)狂人(きちがひ)(やう)(いた)して、121警察(けいさつ)(そば)において、122世界(せかい)(こと)()はして()()けてありたぞよ。123それに(この)(かみ)(まこと)(わか)らぬか……と呶鳴(どな)られましたが、124相手(あひて)にもならず(かへ)られましたが、125これ(まつた)(かみ)御神徳(ごしんとく)御座(ござ)います。126万一(まんいち)私等(わたしら)警察(けいさつ)署長(しよちやう)サンに(むか)つて、127そんな(こと)でも()はうものなら、128官史(くわんり)侮辱(ぶじよく)だとか()つてやられて(しま)ひます。129(なん)教祖様(けうそさま)御神徳(ごしんとく)といふものは(えら)いもので御座(ござ)います。130(ひと)(おそ)()つた御神徳(ごしんとく)(ほか)でもありませぬが、131出口(でぐち)(かみ)総領(そうりやう)(むすめ)のお(よね)サンが、132西町(にしまち)大槻(おほつき)鹿造(しかざう)(よめ)になつて()られまして、133明治(めいぢ)廿五年(にじふごねん)から今年(ことし)(まで)足掛(あしかけ)九年(くねん)()り、134神様(かみさま)(ばち)(あた)つて丸狂人(まるきちがひ)になつて()られた(ところ)135一昨日(おととひ)(その)(よね)サンが、136金明会(きんめいくわい)大広前(おほひろまへ)へおいでになると、137出口(でぐち)(かみ)(あふ)せには……大槻(おほつき)鹿造(しかざう)大江山(おほえやま)酒天童子(しゆてんどうじ)霊魂(みたま)であるぞよ。138(その)女房(にようばう)となつて()るお(よね)出口(でぐち)(なほ)()であれど、139大蛇(だいじや)霊魂(みたま)(この)()(みだ)して、140世界(せかい)人間(にんげん)(くる)しめた極悪神(ごくあくがみ)であるから、141世界(せかい)()せしめの()めに、142今日(こんにち)(まで)狂人(きちがひ)(いた)して懺悔(ざんげ)(さら)さして、143九年(くねん)()懲戒(いましめ)(いた)したなれど、144今日(こんにち)(かぎ)改心(かいしん)したらば(ゆる)してやらう……と仰有(おつしや)つたら、145あら有難(ありがた)や、146あら不思議(ふしぎ)や、147(その)()でお(よね)サンが打倒(うちたふ)れ、148サツパリ正念(しやうねん)がない(やう)になつて(しま)ひ、149(からだ)がダンダンと(つめ)たくなつて()ました。150死人(しにん)同様(どうやう)(いき)(ひと)()ませぬので、151(わたし)(たち)役員(やくゐん)は……サア(みづ)ぢや、152神酒(みき)ぢや、153おひねりさまぢや……と()つて(さわ)()しましたら、154出口(でぐち)(かみ)さまは平気(へいき)(もの)で……(なに)(みな)サン、155御心配(ごしんぱい)には(およ)びませぬ。156神様(かみさま)御都合(ごつがふ)ぢやから(あと)(わか)ります……と仰有(おつしや)つて、157(おく)()這入(はい)つて、158()らぬ(かほ)でお筆先(ふでさき)をお()きになつて()られましたが、159教祖様(けうそさま)(あふ)せの(とほ)り、160一時間(いちじかん)ばかり()つとお(よね)サンが(いき)()(かへ)し、161(もと)(からだ)となり、162()れきりさしも猛烈(まうれつ)狂乱(きやうらん)(にはか)平癒(へいゆ)しまして、163(その)言行(げんかう)普通(ふつう)人間(にんげん)とチツとも()はらぬ(やう)になつたので、164(みな)信者(しんじや)感心(かんしん)して、165(おも)はず()らず出口(でぐち)神様(かみさま)(くち)一斉(いつせい)(とな)へたので御座(ござ)ります。166九分九厘(くぶくりん)(まで)()んで()きかへると()(やう)(こと)到底(たうてい)普通(ふつう)神力(しんりき)では出来(でき)ませぬ。167人間業(にんげんわざ)では()い。168(まさ)しく神様(かみさま)のお(ちから)である、169(まこと)(うしとら)金神様(こんじんさま)間違(まちが)ひはないと合点(がてん)して、170今迄(いままで)(うたが)ふて()無礼(ぶれい)一同(いちどう)がお(わび)(いた)しました。171それだから先生(せんせい)一時(いちじ)(はや)()()つて、172出口(でぐち)(かみ)さまにお(わび)をして(くだ)さる(やう)にお()らせに()ました』
173熱心(ねつしん)(おもて)(あら)はしての(なが)物語(ものがたり)であつた。174自分(じぶん)は、
175『はあはあ』
176()(なが)二人(ふたり)(はなし)聞了(ききをは)り、177(ちや)(など)(すす)めて一寸(ちよつと)一服(いつぷく)して()ると、178二人(ふたり)(また)ソロソロ綾部(あやべ)(はなし)をし()(はじ)めた。
179大正一一・一〇・一四 旧八・二四 北村隆光録)
   
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10/26【霊界物語ネット】大本神諭を「年月日順」で並べた時の順序が、一部おかしいものがあったので修正しました。(os176,192,193,191,235 の5つ)