霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第二五章 雑草(ざつさう)〔一〇六二〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 篇:第5篇 正信妄信 よみ:せいしんぼうしん
章:第25章 第38巻 よみ:ざっそう 通し章番号:1062
口述日:1922(大正11)年10月18日(旧08月28日) 口述場所: 筆録者:松村真澄 校正日: 校正場所: 初版発行日:1924(大正13)年4月3日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
建勲神社に奉仕中、宇津の小西のところに出張してみたが、小西は信者たちの前であからさまに、この人はもう狐がついて抜け殻となっている、と貶めた。
自分はわざと知らないふりをしていたが、小西は北桑田の信者にも悪口を触れまわして自分の勢力を広げようとする。小西の信者のなかでも、湯浅斎次郎氏は小西のやり方を憤慨していた。
喜楽が建勲神社を辞して御嶽教に奉仕していたころ、小西が自分の息子の嫁に、喜楽の妹をもらいたいと言ってきた。喜楽はそうなったら少しは小西も自分の言うことに耳を傾けるようになるだろうと、妹をやった。
しかし小西は改心するどころか、ますます増長した。しかし信者たちが小西への不信を募らせていき、とうとう一人も信者が来ないようになってしまった。
小西は明治四十三年に独断で大本へやってきて引っ掻き回し、教祖様の嫌いな薬の指図などをして、たいへんに気を揉んだ。やがて綾部に居れなくなって宇津に帰ったが、何人かを抱き込んで大本乗っ取りを計画していた。
湯浅氏は小西の味方のふりをして、彼らの陰謀を残らず大本に報告したので、彼らも策の施しようがなくなり、小西派は空中分解をしてしまった。
小西は京都で御嶽教の教導職になったが、病気治しをした先の家の細君と妙な関係になったのを見つけられ、その細君は井戸に身を投げて死んでしまった。それがたいへんな悶着を引き起こし、喜楽に泣きついてきて、金を無理に出させられた。
小西は京都にもいられなくなって宇津に戻ったが、中風になって弱り、大正六年ごろに帰幽した。
小西の弟子の小沢という男も、支部の娘と関係して放り出されたり、綾部で始終役員と喧嘩したりということを繰り返し、最後には祖霊社で自殺してしまった。杉井という男も大本を混ぜ返し、二代澄子に看破されて叱りつけられ、大本を出て大社教の教会をたてて反大本を宣伝しているという。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2017-09-27 14:49:14 OBC :rm3825
愛善世界社版:259頁 八幡書店版:第7輯 256頁 修補版: 校定版:265頁 普及版:138頁 初版: ページ備考:
001 建勲(けんくん)神社(じんじや)奉仕中(ほうしちう)002喜楽(きらく)休日(きうじつ)利用(りよう)して宇津(うつ)小西(こにし)布教(ふけう)してゐる八幡宮(はちまんぐう)社務所(しやむしよ)出張(しゆつちやう)して()た。003さうすると沢山(たくさん)信者(しんじや)(あつま)つて、004祈祷(きたう)して(もら)うてゐる。005湯浅(ゆあさ)仁斎(じんさい)()の、006妻君(さいくん)満艦飾(まんかんしよく)をこらして参拝(さんぱい)して()た。007さうすると小西(こにし)大勢(おほぜい)(まへ)で、
008小西(こにし)『あゝ会長(くわいちやう)サン、009()なさつたか、010(けつね)はモウ()にましたかなア』
011とおチヨくる(やう)無礼(ぶれい)(こと)()ふ。012喜楽(きらく)はムツとしたが、013いやいや()()てと(むね)をなでおろし、014喜楽(きらく)(なが)らく綾部(あやべ)大勢(おほぜい)圧迫(あつぱく)妨害(ばうがい)(くは)へられ、015(かく)(しの)んでやうやう西田(にしだ)二人(ふたり)してここにお広間(ひろま)(こしら)へ、016ここを根拠(こんきよ)として大本(おほもと)(をしへ)(ひら)かねばならぬのだから、017(いま)(おこ)つては大事(だいじ)(まへ)小事(せうじ)だと、018ワザと平気(へいき)(かほ)をして(わら)うて()ると、019小西(こにし)(なほ)もつけ(あが)り、
020小西(こにし)(みな)サン(この)(ひと)綾部(あやべ)海潮(かいてう)()(ひと)で、021(みづ)御霊(みたま)大神様(おほかみさま)御守護(ごしゆご)して御座(ござ)つたのぢやが、022官幣社(くわんぺいしや)神主(かむぬし)になつたりするもんだから、023神様(かみさま)愛想(あいさう)()かして、024(この)松元(しようげん)(うつ)()へなさつたのだから、025(みづ)御霊(みたま)御神徳(ごしんとく)(みな)(この)松元(しようげん)におさまり、026海潮(かいてう)サンは(せみ)のぬけがらになつた(あと)へ、027稲荷山(いなりやま)のケツネがついて()ますから、028モウ駄目(だめ)です。029こんな(ひと)鎮魂(ちんこん)をうけてはいけませぬ』
030(ひと)(まへ)臆面(おくめん)もなく(しやべ)()てる。031喜楽(きらく)は、
032喜楽(きらく)『あゝさうだ、033(わたし)脱殻(ぬけがら)だ、034どうぞ松元(しようげん)サンに、035一時(いちじ)(はや)綾部(あやべ)()御用(ごよう)をして(もら)はねばなりませぬ』
036といつたら、037松元(しようげん)得意(とくい)になつて、
038小西(こにし)綾部(あやべ)教祖様(けうそさま)変性男子(へんじやうなんし)御身魂(おんみたま)で、039(この)松元(しようげん)(まつ)大本(おほもと)で、040変性女子(へんじやうによし)御用(ごよう)をするんだが、041モチと海潮(かいてう)改心(かいしん)出来(でき)ぬと、042中々(なかなか)()けませぬワイ』
043()(なが)ら、044折角(せつかく)(ひら)いて()いた北桑田(きたくはだ)信者(しんじや)小口(こぐち)から、045第二(だいに)中村(なかむら)のやうに悪口(わるくち)()うてふれまはして(しま)うた。046(その)(とき)湯浅(ゆあさ)夫婦(ふうふ)松元(しようげん)教会(けうくわい)病気(びやうき)(ため)参拝(さんぱい)して()たが、047湯浅(ゆあさ)はどうしても松元(しようげん)行方(やりかた)()にくはぬので、048自分(じぶん)船岡(ふなをか)妙霊教会(めうれいけうくわい)月参(つきまゐ)りをし、049妻君(さいくん)のみが(かく)れて信仰(しんかう)をして()つた。050それから明治(めいぢ)四十一年(よんじふいちねん)二月(にぐわつ)(こと)であつた。051会長(くわいちやう)建勲(けんくん)神社(じんじや)辞職(じしよく)して、052御嶽教(みたけけう)仮本庁(かりほんちやう)伏見(ふしみ)稲荷山(いなりやま)宏大(くわうだい)(やかた)()てて設置(せつち)されてあつたので、053神宮官庁(じんぐうくわんちやう)から(たの)まれて、054副管長(ふくくわんちやう)(かく)主事(しゆじ)といふ(やく)をつとめて()た。055喜楽(きらく)御嶽教(みたけけう)へは()つたのは「は入」はママ。「御嶽教へ這入つたのは」の誤字だと思われる。056御祭神(ごさいしん)国常立命(くにとこたちのみこと)であるのと、057将来(しやうらい)(かみ)(みち)布教(ふけう)するに()いて見学(けんがく)(ため)に、058無報酬(むほうしう)でつとめて()たのである。059そこへ湯浅(ゆあさ)斎次郎(さいじらう)()小西(こにし)(たの)まれたと()つて使(つかひ)()た。060(その)(とき)海潮(かいてう)大阪(おほさか)生玉(いくたま)設置(せつち)されてある、061御嶽教(みたけけう)大教会(だいけうくわい)教会長(けうくわいちやう)なので二三日(にさんにち)出張(しゆつちやう)して()た。062(その)不在中(ふざいちゆう)湯浅(ゆあさ)御嶽教(みたけけう)本庁(ほんちやう)()めて(もら)ひ、063喜楽(きらく)()いた沢山(たくさん)書物(しよもつ)半分(はんぶん)(ばか)()んで(しま)ひ、064非常(ひじやう)信仰(しんかう)(かた)めて()た。065そこへ喜楽(きらく)(かへ)つて()湯浅(ゆあさ)()来意(らいい)(たづ)ねると、
066湯浅(ゆあさ)小西(こにし)松元(しようげん)サンの息子(むすこ)(よめ)(いもうと)のお(きみ)さまを(もら)ひたい』
067との(こと)であつた。068海潮(かいてう)小西(こにし)松元(しようげん)(ため)には非常(ひじやう)侮辱(ぶじよく)されて、069(あま)面白(おもしろ)くなかつたけれど、070(みち)大事(だいじ)だと(おも)うて隠忍(いんにん)して()(ところ)である。071一層(いつそう)(こと)(いもうと)をやつたならば小西(こにし)反対(はんたい)をせず、072自分(じぶん)()ふことを()くやうになるだらうと(おも)ひ、073早速(さつそく)穴太(あなを)(かへ)つて(はは)相談(さうだん)(うへ)074(わづか)十五才(じふごさい)(いもうと)無理(むり)にたらかして、075湯浅(ゆあさ)()媒介(なかうど)で、076一先(ひとま)湯浅(ゆあさ)(たく)落着(おちつ)き、077結婚式(けつこんしき)()げさしたのであつた。078それから小西(こにし)改心(かいしん)するかと(おも)ひの(ほか)079益々(ますます)増長(ぞうちよう)してどうにも()うにもならぬやうになり、080(つひ)には各信者(かくしんじや)小西(こにし)(たい)する不信任(ふしんにん)(くは)はつて()て、081一人(ひとり)()ぬやうになつて(しま)つた。082さうすると小西(こにし)独断(どくだん)綾部(あやべ)大本(おほもと)へ、083明治(めいぢ)四十三年(しじふさんねん)にやつて()て、084広間(ひろま)先生顔(せんせいがほ)をして(すわ)()み、085(くすり)指図(さしづ)をしたり、086鎮魂(ちんこん)(はじ)()した。087教祖(けうそ)さまは鎮魂(ちんこん)(くすり)指図(さしづ)(だい)(きら)ひなり、088二人(ふたり)(なか)()つて大変(たいへん)()をもんだ。089さうかうして()(うち)御嶽教(みたけけう)機関(きくわん)雑誌(ざつし)経世軍(けいせいぐん)』といふ(ちひ)さい発刊物(はつかんぶつ)記者(きしや)をして()千葉(ちば)埴麿(はにまろ)御嶽教(みたけけう)()()され、090()ふことが出来(でき)ぬから、091麦飯(むぎめし)でもよいから綾部(あやべ)()いてくれぬか……と手紙(てがみ)をよこしたので、092承諾(しようだく)(むね)(こた)へてやると、093すぐに夫婦(ふうふ)二人(ふたり)綾部(あやべ)へやつて()て、094それから宮沢(みやざは)円竜(ゑんりう)といふ法華(ほつけ)坊主(ばうず)(あが)りの神道家(しんだうか)()びよせ、095栃木県(とちぎけん)吉田村(よしだむら)二億万円(におくまんゑん)(かね)がいけてあるから、096()()して国家(こくか)(ため)(つく)さうかといひ()し、097千円(せんゑん)(ばか)りも工面(くめん)して大本(おほもと)から(かね)引出(ひきだ)し、098そして(その)(じつ)半分(はんぶん)以上(いじやう)自分(じぶん)借金(しやくきん)なしをしたりして(しま)ひ、099大本(おほもと)から小西(こにし)息子(むすこ)増吉(ますきち)田中(たなか)善吉(ぜんきち)とが吉田(よしだ)金掘(かねほり)()つた(こと)があつた。100モツと(かね)をよこせ、101キツと()ると()つて()たけれど、102モウそれぎりで(かね)(おく)らず田中(たなか)増吉(ますきち)とを綾部(あやべ)()(かへ)した。103サアさうすると千葉(ちば)教祖(けうそ)さまに(うま)取入(とりい)り、104ソロソロ会長(くわいちやう)排斥(はいせき)運動(うんどう)着手(ちやくしゆ)し、105教祖(けうそ)(めい)をうけてはそこら(ぢう)訪問(はうもん)して、106自分(じぶん)勝手(かつて)なことをやつて()つた。
107 小西(こにし)綾部(あやべ)()れなくなつて、108(ふたた)宇津(うつ)(かへ)り、109神様(かみさま)(をが)んで()たが、110二三十人(にさんじふにん)信者(しんじや)(かは)(がは)参拝(さんぱい)して()た。111増吉(ますきち)千葉(ちば)宮沢(みやざは)にスツカリ抱込(だきこ)まれ、112大本(おほもと)反旗(はんき)(ひるがへ)して両人(りやうにん)(わが)()()(かへ)り、113園部(そのべ)片山(かたやま)源之助(げんのすけ)浅井(あさゐ)はな()(しめ)()はして大本(おほもと)乗取(のつと)りの(さく)(かう)じてゐた。114そこで湯浅(ゆあさ)がワザとに小西(こにし)味方(みかた)となつて陰謀(いんぼう)(のこ)らず(さぐ)大本(おほもと)報告(はうこく)したので、115彼等(かれら)(さく)(ほどこ)すべき(ところ)なく、116とうとう東京(とうきやう)宮沢(みやざは)()(かへ)り、117千葉(ちば)片山(かたやま)源之助(げんのすけ)園部(そのべ)新町(しんまち)報公義会(はうこうぎくわい)といふ(くわい)(こしら)へて、118片山(かたやま)大将(たいしやう)とし、119浅井(あさゐ)はなをしまひには(はう)()して、120勝手(かつて)(ねつ)()き、121(さかん)大本(おほもと)反対(はんたい)をつづけてゐた。122小西(こにし)はとうとう御嶽教(みたけけう)教導職(けうだうしよく)となつて、123京都(きやうと)大本(おほもと)信者(しんじや)(たく)()()み、124(さかん)病気(びやうき)(なほ)しをやつて、125流行(はや)らしてゐたが、126(その)(いへ)妻君(さいくん)(めう)関係(くわんけい)出来(でき)127主人(しゆじん)()つけられ、128女房(にようばう)(ただち)(うら)井戸(ゐど)投身(とうしん)して()んで(しま)つた。129それから大変(たいへん)悶着(もんちやく)(おこ)り、130法律(はふりつ)問題(もんだい)持上(もちあが)らうとした。131さうすると小西(こにし)増吉(ますきち)自分(じぶん)(あね)一緒(いつしよ)にやつて()て、132反対(はんたい)喜楽(きらく)(ねつ)()き、133(この)事件(じけん)(うま)(こと)ずみさせるためのあやまり(きん)喜楽(きらく)貧弱(ひんじやく)(ふところ)から無理(むり)()さして(かへ)つた(こと)がある。
134 それから小西(こにし)京都(きやうと)にも()れなくなり、135(ふたた)宇津(うつ)(かへ)中風(ちうぶ)()になつて(よわ)つてゐたが、136大正(たいしやう)六年(ろくねん)(ごろ)とうとう帰幽(きいう)して(しま)つた。137小西(こにし)弟子(でし)小沢(をざは)惣祐(そういう)といふ(をとこ)があつて、138これが(また)江州(ごうしう)貝津(かひつ)支部(しぶ)(ひら)きに()き、139そこの(むすめ)(めう)関係(くわんけい)出来(でき)(はう)()され、140綾部(あやべ)へもやつて()役員(やくゐん)始終(しじう)喧嘩(けんくわ)(ばか)りしてゐたが、141(つひ)には綾部(あやべ)飛出(とびだ)茨木(いばらぎ)肝川(きもがは)などにお広間(ひろま)()て、142(しばら)くすると(その)土地(とち)役員(やくゐん)衝突(しようとつ)して()()し、143(つひ)には亀岡(かめをか)旅籠町(はたごまち)京都(きやうと)大内(おほうち)といふ後家(ごけ)をチヨロまかし、144(また)失敗(しつぱい)して大正(たいしやう)六年(ろくねん)(ごろ)綾部(あやべ)(かへ)つて()て、145(もと)祖霊社(それいしや)(はら)十文字(じふもんじ)にかき()り、146(のど)をきつて自殺(じさつ)して(しま)つた。147それから杉井(すぎゐ)新之助(しんのすけ)といふ(をとこ)()()て、148大本(おほもと)()(かへ)し、149自分(じぶん)全権(ぜんけん)(にぎ)らうとして、150二代(にだい)澄子(すみこ)看破(かんぱ)され、151(しか)りつけられて、152柏原(かひはら)大本(おほもと)支部(しぶ)へまはされ、153そこで大本(おほもと)反対(はんたい)運動(うんどう)(おこ)し、154大社教(たいしやけう)教会(けうくわい)()て、155(いま)宣伝(せんでん)してゐるさうである。
156大正一一・一〇・一八 旧八・二八 松村真澄録)
   
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10/26【霊界物語ネット】大本神諭を「年月日順」で並べた時の順序が、一部おかしいものがあったので修正しました。(os176,192,193,191,235 の5つ)