霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第一一章 変化神(へぐれがみ)〔一二二一〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 篇:第2篇 狐運怪会 よみ:こうんかいかい
章:第11章 第46巻 よみ:へぐれがみ 通し章番号:1221
口述日:1922(大正11)年12月15日(旧10月27日) 口述場所: 筆録者:加藤明子 校正日: 校正場所: 初版発行日:1924(大正13)年9月25日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
万公は変化神社にて一人、ウラナイ教のようなおかしな神々を信じる信者たちを馬鹿にし、自分の精神は立派だから狐にだまされないのだと一人思いにふけっていた。
そこへお菊がやってきて、蠑螈別が大金を持って戻ってきたから、酔いつぶしてその金をひったくり、万公と駆け落ちするために逃げてきたのだという。
万公は、自分は治国別について月の国へ行く神命を帯びているのだと断るが、お菊にせまられるとあっさりと気を替えてしまい、一緒に駆け落ちすることになった。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm4611
愛善世界社版:145頁 八幡書店版:第8輯 410頁 修補版: 校定版:152頁 普及版:58頁 初版: ページ備考:
001万公(まんこう)『アク(こう)さまが演台(えんだい)
002(のぼ)るや(いな)小北山(こぎたやま)
003変化(へぐれ)神社(じんしや)(たね)あかし
004()めず(おく)せず滔々(たうたう)
005数多(あまた)信者(しんじや)()(まへ)
006(しやべ)()てたが(あだ)となり
007(うへ)(した)へと大騒動(おほさうどう)
008乱痴気(らんちき)(さわ)ぎが(はじ)まりて
009五六七成就(みろくじやうじゆ)生宮(いきみや)
010(みづか)(しん)(ひと)(また)
011(ゆる)して()たる竹公(たけこう)
012獅子(しし)奮迅(ふんじん)(いきほひ)
013()めかけ(きた)るアク(こう)
014タクを犠牲(ぎせい)()てながら
015(さと)くも(その)()()()づる
016(この)(とき)万公(まんこう)(ただ)一人(ひとり)
017ヘグレ神社(じんしや)一々(いちいち)
018調(しら)べて(まは)頂上(ちやうじやう)
019(つき)大神(おほかみ)()御神(みかみ)
020(やしろ)(まへ)()()つて
021蠑螈別(いもりわけ)奴狐(どぎつね)
022つままれよつてこんな(かみ)
023勿体(もつたい)らしくも(まつ)りこみ
024馬鹿(ばか)(つく)すも(ほど)がある
025(きつね)(たぬき)(だま)されて
026()()信者(しんじや)(かほ)()れば
027一人(ひとり)(ろく)(やつ)はない
028目玉(めだま)(ひと)()(やつ)
029(つんぼ)(ゐざり)肺病(はいびやう)やみ
030横根(よこね)疳瘡(かんさう)(ほね)うづき
031陰睾(いんきん)田虫(たむし)(くる)しんだ
032ガラクタ人間(にんげん)蜘蛛(くも)()
033孵化(かへ)つたやうにウヨウヨと
034(この)()(やく)()たぬ(やつ)
035(かた)まり()るこそ可笑(をか)しけれ
036それ(ゆゑ)こんなガラクタの
037(みや)()てて古狐(ふるぎつね)
038八畳敷(はちでふじき)古狸(ふるだぬき)
039(いか)めしさうな()をつけて
040末代日(まつだいひ)王天(わうてん)(かみ)
041上義(じやうぎ)(ひめ)常世姫(とこよひめ)
042大将軍(だいしやうぐん)(いは)ひこめ
043(まつ)つて()やがる馬鹿(ばか)らしさ
044(やみ)世界(せかい)()ひながら
045これ(ほど)阿呆(あはう)()(なか)
046沢山(たくさん)()るとは()らなんだ
047さアこれからはこれからは
048松彦(まつひこ)さまや松姫(まつひめ)
049(かぶ)つて()つた(ねこ)(かは)
050すつぱり()いで曲神(まがかみ)
051素性(すじやう)(あら)はし諸人(もろびと)
052(まなこ)をさましやるならば
053如何(いか)(おどろ)(こと)だらう
054この万公(まんこう)精神(せいしん)
055(しつか)りして()(その)(かげ)
056(きつね)(たぬき)曲神(まがかみ)
057(だま)されないのが不思議(ふしぎ)だよ
058世界(せかい)(やつ)(たふと)きも
059()めるも(ひく)きも(いや)しきも
060(よく)(こころ)(くら)ませて
061()らず()らずに(まよ)()
062曲神(まがかみ)どもの玩弄(もてあそび)
063されて()るのが()(どく)ぢや
064これを(おも)へば一日(いちにち)
065(はや)三五教(あななひけう)をして
066(くら)(この)()(ひかり)とし
067暗夜(やみよ)()らして(すく)はねば
068三千世界(さんぜんせかい)(たちま)ちに
069荒野ケ原(あらのがはら)(かは)るだらう
070あゝ惟神(かむながら)々々(かむながら)
071御霊(みたま)幸倍(さちはへ)()しませよ』
072 かかる(ところ)へお(きく)はスタスタ(のぼ)つて()た。
073(きく)『もし万公(まんこう)さま、074(わたし)最前(さいぜん)からどれだけ(さが)したか()れないのよ。075こんな(さむ)(ところ)一人(ひとり)(なに)してゐらしたの』
076万公(まんこう)『お(まへ)には肱鉄(ひぢてつ)かまされ竹公(たけこう)さまには(おこ)られ、077()()(ところ)がないので、078ユラリ(ひこ)さまのお(みや)(まへ)まで避難(ひなん)のためにやつて()たのだ。079(まへ)(また)080こんな(きつ)(やま)をどうして一人(ひとり)(のぼ)つて()たのだ』
081(わたし)だつて(あし)がありますわ。082()してスヰートハートした万公(まんこう)さまがゐらつしやるのだもの、083(おも)ひの(ほか)(あし)(かる)くて()らぬ()此処(ここ)(のぼ)つて()たのよ』
084馬鹿(ばか)にするない、085年端(としは)()かないのに(をとこ)調戯(からか)ふと()(こと)があるものか。086随分(ずゐぶん)(ひど)()()はしたねえ』
087『そりや(きま)つた(こと)ですわ。088(おや)(まへ)(ひと)さまの(まへ)で、089何程(なにほど)()きだとて()きな(かほ)出来(でき)ますか、090(はづ)かしいから(きら)ひだと()つたのよ』
091『それでも昨夜(さくや)大変(たいへん)(おれ)(はぢ)をかかしたぢやないか。092あの(とき)こそ(たれ)()なかつたのに、093ありや(あま)(ねん)()()ぎるぢやないか』
094(なに)()つてゐらつしやるの、095あの(とき)(くら)がりに、096アク、097テク、098タクさまが(かく)れて、099(わたし)貴方(あなた)との()(ばなし)()いて()たぢやありませぬか。100それだから(わたし)あんな(こと)()つたのよ』
101成程(なるほど)さうだつたな、102(まへ)随分(ずゐぶん)(こま)かいとこへ()がつくな』
103『そらさうですとも、104前後(あとさき)()をつけにや(ひと)発見(はつけん)されては大変(たいへん)ですもの』
105発見(はつけん)されてもよいぢやないか、106(いづ)夫婦(ふうふ)になるのぢやもの』
107『それだつて、108野合(どれあひ)夫婦(ふうふ)なんか()はれては末代(まつだい)(はぢ)だわ』
109『それなら、110何故(なぜ)こんな(ところ)()たのだ。111夜分(やぶん)なら()(かく)も、112(たれ)()とるか(わか)らぬぢやないか』
113夜分(やぶん)なら(うたが)はれても仕方(しかた)がないが、114(ひる)最中(もなか)だもの、115(たれ)(あや)しみませう。116(かへ)つて物事(ものごと)秘密(ひみつ)にすると(ひと)(かん)づかれるものですよ。117此処(ここ)なら(なに)しとつたて大丈夫(だいぢやうぶ)だわ』
118『エヘヽヽヽ、119オイお(きく)120(まへ)(ちひ)さい(とき)から可愛(かあい)(やつ)だと(おも)うて()たが、121ほんとに可愛(かあい)いものぢやな、122それ(ほど)(わし)(おも)うて()れてるのか』
123(きま)つた(こと)ですよ。124あれ(ほど)目許(めもと)()らして()るのに、125(まん)さまは一寸(ちよつと)()がつかないのだもの、126ポンポン(おこ)つて()らつしやるのだから本当(ほんたう)(じれ)つたかつたわ』
127『なんと本当(ほんたう)(わか)らぬものだな。128(おそ)()つたよ。129そこまで(ねん)(はい)らなくては恋愛(れんあい)趣味(しゆみ)がない、130(しか)しお(とら)さまが承知(しようち)せなかつたらどうする心算(つもり)だ』
131(いづ)容易(ようい)承知(しようち)しては()れますまいよ。132それだから(わたし)(ひと)(かんが)へがあるのよ。133(まん)さまはこんな(ところ)()て、134神様(かみさま)悪口(わるくち)ばかり()つて()ましたでせう』
135『ウン、136(あま)業腹(ごふはら)だから、137小口(こぐち)から(きつね)(かみ)引導(いんだう)(わた)してやつたのだ』
138『そんな悪戯(いたづら)せいでもよいに、139(きつね)(おこ)つて(つま)んだらどうします』
140『ハヽヽヽヽ、141そんな心配(しんぱい)して()れるな、142(きつね)(だま)されるやうな精神(せいしん)ぢやない。143(きつね)(やつ)144(おれ)(かほ)()ると()()いて(たちま)十里(じふり)(ぐらゐ)()()すのだから(たい)したものだよ』
145(とき)(まん)さま、146(よろこ)んで(くだ)さい。147二十七万両(にじふしちまんりやう)(かね)()()れました』
148『そんな(かね)()うして()()れたのだ』
149 お(きく)(みみ)(くち)をあて、
150(いま)蠑螈別(いもりわけ)三十万両(さんじふまんりやう)(かね)をもつて野中(のなか)(もり)から(かへ)つてきたのよ。151そして三万両(さんまんりやう)をお()アさまに(あた)へ、152二十七万両(にじふしちまんりやう)(かね)をグヅと(ふところ)()れて(さけ)()みだしたから、153(わたし)(さけ)()まして()(つぶ)し、154二十七万両(にじふしちまんりやう)(かね)()つたくつて、155そつと此処(ここ)まで()げて()たのよ』
156(をんな)似合(にあ)はぬ豪胆者(がうたんもの)だな、157そんな(かね)(なに)にするのだ』
158『ホヽヽヽヽ、159この(かね)もつて山越(やまご)しにお(まへ)(わたし)駆落(かけおち)をする(つも)りで()げて()たのよ。160サア(あし)のつかない()にこの(やま)(みなみ)(わた)つて(つき)(くに)()げようではありませぬか』
161『ヤアまア()つて()れ、162(わし)神様(かみさま)御命令(ごめいれい)(つき)(くに)()(もの)だが、163(いま)治国別(はるくにわけ)さまのお(とも)してアーメニヤにゆくのだから、164(その)(あひだ)はお(まへ)一緒(いつしよ)()(わけ)にはいかない』
165『これ(まん)さま、166()加減(かげん)(とぼ)けて()きなさい。167それならお(まへ)はこのお(きく)本当(ほんたう)可愛(かあい)いのぢやないのだな』
168可愛(かあい)くなうてかい』
169『それなら(わたし)()(こと)()いて(くだ)さいな』
170『ウン、171()くの(だん)ぢやないが、172御用(ごよう)()むまで()つて()れ』
173『エヽ()かぬたらしい、174神様(かみさま)御用(ごよう)なんかどうでもよいぢやないか。175サアこれから(わたし)()きませう、176二十七万両(にじふしちまんりやう)(かね)さへあれば、177どんな立派(りつぱ)(いへ)()つし、178そんな(あぶ)ないバラモン(けう)征伐(せいばつ)するため、179宣伝使(せんでんし)のお(とも)して野宿(のじゆく)したり、180乞食(こじき)のやうな真似(まね)するよりも、181(ここ)(ひと)(かんが)(どころ)だ。182サア()つて(くだ)さい、183(たの)みぢやから』
184(こま)つたなア、185エヽ仕方(しかた)がない、186自暴(やけ)だ、187それならお(まへ)()()()つて(この)山越(やまご)しに()かう』
188『そりやまア有難(ありがた)(ござ)います、189よう()つて(くだ)さいました。190(わたし)もあんなやんちや(おや)にひつついて()るのは(いや)だし、191こんな神様(かみさま)(ところ)()るのは()(いや)だし、192兄様(にいさん)()らぬ他国(たこく)苦労(くらう)するのなら、193こんな(うれ)しい(こと)はないわ』
194『そんな(こと)()つて(また)中途(ちうと)(おれ)()かすやうな(こと)はすまいなア』
195滅相(めつさう)な、196(かは)(やす)いは(をとこ)(こころ)だから、197(まん)さまこそ(こころ)()へないやうにして(くだ)さい。198ねえ貴方(あなた)199(わたし)()きで()きで仕方(しかた)がないわ』
200『エヘヽヽヽ』
201(よだれ)()りながら、
202『サア、203それなら松彦(まつひこ)さまや五三公(いそこう)()まないけれど、204二十七万両(にじふしちまんりやう)(かね)()つて(いよいよ)高飛(たかと)びぢや』
205 お(きく)(やま)()()(つた)ひながら、206万公(まんこう)(さき)()(うた)ひつつ(すす)んで()く。
207(この)()(なか)(うま)()
208(なに)(たの)しみに(ひと)()
209浮世(うきよ)(なか)(たのし)みは
210(さけ)博奕(ばくち)(いろ)ばかり
211これに()したる(たのし)みは
212人間界(にんげんかい)にはあらうまい
213それに治国別(はるくにわけ)さまは
214窮屈(きうくつ)至極(しごく)三五(あななひ)
215(をしへ)のお(みち)耽溺(たんでき)
216乞食(こじき)のやうにブラブラと
217可愛(かあい)女房(にようばう)(うち)におき
218(みち)のためとは()ひながら
219そこらあたりをウロウロと
220うろつき(ある)くをかしさよ
221万公(まんこう)さまも神様(かみさま)
222(をしへ)(ちよ)つと(はま)りこみ
223河鹿峠(かじかたうげ)峻坂(しゆんばん)
224()えて(やうや)小北山(こぎたやま)
225ウラナイ(けう)広間(ひろま)まで
226やつて()たのは面白(おもしろ)
227(わたし)がいつも()(した)
228大事(だいじ)大事(だいじ)殿御(とのご)ぞや
229(なん)とか工夫(くふう)(めぐ)らして
230万公(まんこう)さまを(くは)()
231日頃(ひごろ)(おも)ひを達成(たつせい)
232()らぬ他国(たこく)(みづ)()らず
233(ひと)苦労(くらう)をして()よと
234(おも)うて()たらアラ不思議(ふしぎ)
235一本橋(いつぽんばし)(たもと)にて
236(むす)びの(かみ)()(あは)
237()にかかつた(うれ)しさよ
238さはさりながら()うかして
239(はは)(たくは)へおかれたる
240一万両(いちまんりやう)のそのお(かね)
241(ぬす)(いだ)して(まん)さまと
242駆落(かけおち)するまで(おや)(まへ)
243(いや)(をとこ)()ひはつて
244油断(ゆだん)をさして目的(もくてき)
245(たつ)せむものと(おも)(うち)
246()つて()いたる(まう)けもの
247蠑螈別(いもりわけ)沢山(たくさん)
248(かね)をもつてニコニコと
249(かへ)(きた)るを()るにつけ
250(こころ)(なか)雀躍(こをど)りし
251(しき)りに(さけ)(すす)めつつ
252(おも)存分(ぞんぶん)()(つぶ)
253内懐(うちぶところ)にしめ()んだ
254二十七万両(にじふしちまんりやう)(かね)
255(うま)()()小北山(こぎたやま)
256頂上(ちやうじやう)(みや)御前(おんまへ)
257(のぼ)りて()れば(まん)さまが
258たつた一人(ひとり)()つて()
259こんな結構(けつこう)(こと)あろか
260早速(さつそく)情約締結(じやうやくていけつ)
261(やま)()()(わた)りつつ
262()(こがらし)(なん)のその
263(ぬく)いポツポに(いきほひ)
264()たる(うれ)しさ恋人(こひびと)
265()()()つて何処(どこ)となく
266()()()こそ(うれ)しけれ
267あゝ惟神(かむながら)々々(かむながら)
268御霊(みたま)幸倍(さちはへ)()しませよ』
269大正一一・一二・一五 旧一〇・二七 加藤明子録)
   
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