霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1925(大正14)年3月8日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2022-08-07 14:59:34 OBC :rm538801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
(うつ)()(ひと)はともあれかくり()
(ひと)(たま)まですくふ大道(おほみち)〈序文(初)〉

()(なげ)(くに)(おも)ひて空蝉(うつせみ)
()(たも)ちつつ神業(みわざ)いそしむ〈序文(初)〉

(あめ)下隈(したくま)なく(まこと)御教(みをしへ)
宣伝(せんでん)せむと(はか)御子(みこ)たち〈序文(初)〉

熱湯(ねつたう)のたぎる(おと)をば()きながら
(かみ)御書(みふみ)にこころを(あら)〈総説(初)〉

まがつみの(しこ)のやかたに()ぢられて
心平(こころたひ)らに月日(つきひ)をおくる〈総説(初)〉

宣伝歌(せんでんか)声高(こゑたか)らかに()()げて
(むね)神国(みくに)(はな)手折(たを)りつ〈総説(初)〉

()のために(うま)(きた)りし我身(わがみ)には
世人(よびと)()らぬ(くる)しみもあり〈総説(初)〉

いたつきの()今朝(けさ)(また)もの()はず
()して(いの)りぬ(ひと)()のため〈第1章(初)〉

弥勒(みろく)世早来(よはやこ)よかしと(いの)りつつ
岩戸(いはと)(ひら)(とき)()つかな〈第2章(初)〉

愛信(あいしん)(をしへ)大本(おほもと)いづみたま
みづのみたまに()りてかがやく〈第2章(初)〉

(ひる)(よる)(あま)かけりつつ(つか)れたる
わがたましひも(かみ)(いき)する〈第4章(初)〉

(たか)()(かぜ)にもまれてふるひつつ
根本(ねもと)小草(をぐさ)(やす)(ねむ)れる〈第6章(初)〉

千万(ちよろづ)のなやみ(くるし)()めつくし
(いま)また根底(ねそこ)(やみ)にもだゆる〈第9章(初)〉

(かみ)(くに)霊界(れいかい)聖談(せいだん)まめ(ひと)
玉章(たまずさ)こそはわが(ちから)なり〈第9章(初)〉

筆持(ふでも)てど(うた)()かばず()()かず
(すずり)(うみ)にたましひ(しづ)〈第9章(初)〉

()(こと)(ちから)(かぎ)(つく)しつつ
(わる)()らるる浅間(あさま)しの()〈第9章(初)〉

陸奥(みちのく)安達ケ(あだちが)(はら)(おも)ひしに
これの神書(みふみ)天津(あまつ)神国(かみくに)〈第10章(初)〉

牢固(らうこ)たる身魂(みたま)(つく)()神書(ふみ)
神国(みくに)(いた)(あま)磐橋(いははし)〈第10章(初)〉

国々(くにぐに)聖人(ひじり)もかつて(さと)らざる
(まこと)()かす(これ)神書(かみふみ)〈第11章(初)〉

(なみ)(はな)(かぜ)(こずゑ)(をさ)まりて
いづ高砂(たかさご)(かみ)のおとなひ〈第11章(初)〉

類例(るゐれい)()神界(しんかい)実況(じつきやう)
詳細(つばら)(さと)(これ)物語(ふみ)かな〈第12章(初)〉

いすくはし高天原(たかあまはら)のありさまを
まのあたり()(これ)神書(ふみ)かな〈第12章(初)〉

月清(つききよ)雲間(くもま)()でて()(くだ)
伝達(でんたつ)したる(うづ)(ふみ)かな〈第13章(初)〉

月光(つきかげ)西(にし)御空(みそら)にかくれてゆ
常世(とこよ)(そら)黒雲(くろくも)(のぽ)〈第14章(初)〉

(みづ)月深(つきふか)くかくして大旱(たいかん)
(くる)しむ邪神(まがみ)(あは)れなるかな〈第14章(初)〉

むし(あつ)岩戸(いはと)一夜(いちや)たへかねて
(みづ)御霊(みたま)()れむとぞ(おも)〈第17章(初)〉

暗雲(やみくも)()ざされ(なや)(つき)かげも
科戸(しなど)(かぜ)(あと)にかがやく〈第18章(初)〉

()はよしや虎伏(とらふ)野辺(のべ)()つるとも
御国(みくに)のために(いのち)をしまず〈第19章(三)〉

まことある(かみ)(まこと)のとりつぎを
はやすけに()(まこと)ある(ひと)〈第19章(三)〉

東南や東北東より風()かば
天侯(てんこう)(わる)(かは)るものなり〈第22章(初)〉

西南(せいなん)西北西(せいほくせい)より風吹(かぜふ)かば
天候(てんこう)(もと)(たち)かへるなり〈第22章(初)〉

()(あか)()(かがや)きて風清(かぜきよ)
秋津(あきつ)島根(しまね)()らぬ風光(ふうかう)〈第23章(初)〉

神軍(しんぐん)(すす)まむ(みち)(さは)りなし
国常立(くにとこたち)神業(みわざ)首途(かどで)〈第23章(初)〉

何事(なにごと)(かみ)経綸(しぐみ)にまかすこそ
(かみ)使(つかひ)(つとめ)なりけり〈第23章(初)〉

[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に作成しました]

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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