霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
目 次設 定
設定
印刷用画面を開く [?]プリント専用のシンプルな画面が開きます。文章の途中から印刷したい場合は、文頭にしたい位置のアンカーをクリックしてから開いて下さい。[×閉じる]
テキストのタイプ [?]ルビを表示させたまま文字列を選択してコピー&ペーストすると、ブラウザによってはルビも一緒にコピーされてしまい、ブログ等に引用するのに手間がかかります。そんな時には「コピー用のテキスト」に変更して下さい。ルビも脚注もない、ベタなテキストが表示され、きれいにコピーできます。[×閉じる]

文字サイズ
フォント

ルビの表示



アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


文字の色
背景の色
ルビの色
傍点の色 [?]底本で傍点(圏点)が付いている文字は、『霊界物語ネット』では太字で表示されますが、その色を変えます。[×閉じる]
外字1の色 [?]この設定は現在使われておりません。[×閉じる]
外字2の色 [?]文字がフォントに存在せず、画像を使っている場合がありますが、その画像の周囲の色を変えます。[×閉じる]

  

表示がおかしくなったらリロードしたり、クッキーを削除してみて下さい。


マーキングパネル
設定パネルで「全てのアンカーを表示」させてアンカーをクリックして下さい。

【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

第二三章 三五神諭(おほもとしんゆ)その四〔一五四八〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 篇:第5篇 金言玉辞 よみ:きんげんぎょくじ
章:第23章 第60巻 よみ:おおもとしんゆ 通し章番号:1548
口述日:1923(大正12)年04月26日(旧03月11日) 口述場所:竜宮館 筆録者:北村隆光 校正日: 校正場所: 初版発行日:1925(大正14)年8月12日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm6023
愛善世界社版: 八幡書店版:第10輯 703頁 修補版: 校定版:323頁 普及版: 初版: ページ備考:
001明治三十八年旧四月十六日
 
002 艮金神(うしとらのこんじん)国常立尊(くにとこたちのみこと)出口(でぐち)(かみ)(あらは)れて、003二度目(にどめ)(あま)岩戸(いはと)(びら)きを(いた)すに()いては、004(むかし)()(もと)から(こしら)へてある因縁(いんねん)身魂(みたま)引寄(ひきよ)して、005夫々(それぞれ)御用(ごよう)(まをし)()けるぞよ。006今度(こんど)御用(ごよう)因縁(いんねん)()くては(つと)まらんぞよ。007(さき)になりたら金銀(きんぎん)()(ごと)くに()りて()るから、008さうなりたら(われ)(わし)もと(まを)して、009(かね)()つて御用(ごよう)さして(くだ)されと(まを)して()()るなれど、010因縁(いんねん)なき身魂(みたま)には011(なに)(ほど)結構(けつこう)(まを)しても012一文(いちもん)使(つか)(こと)出来(でき)んぞよ。013(これ)から(さき)になると金銀(きんぎん)()んで(かみ)御用(ごよう)(いた)さして()しいと、014(たの)みに()るもの(ばか)りであれど、015一々(いちいち)(かみ)(うかが)(いた)してからでないと、016受取(うけと)(こと)()らんぞよ。017金銀(きんぎん)()(かけ)(こと)相成(あひな)らんから、018何程(なにほど)(つら)くても019(いま)(うち)()()なりと、020(くさ)なりと()べてでも021(しの)ぎて御用(ごよう)(いた)して()りて(くだ)さりたら、022(かみ)性念(しやうねん)見届(みとど)けた(うへ)では023何事(なにごと)(おも)ふやうに、024(かね)心配(しんぱい)(いた)さいでも()きやうに守護(しゆご)(いた)してあるぞよ。025(いま)金輪際(こんりんざい)(かな)はん(つら)いとこであるから、026(ここ)(ひと)(こば)りて(まこと)立抜(たてぬ)きて(くだ)さりたら、027(かみ)(これ)()いと()ふやうに()りたら、028(らく)御用(ごよう)出来(でき)るやうにチヤンと仕組(しぐみ)てあるから、029罪穢(めぐり)のある(かね)(かみ)御用(ごよう)には()てられんぞよ。
030 いつも筆先(ふでさき)()()けてあるが、031大本(おほもと)艮金神(うしとらのこんじん)筆先(ふでさき)()(ひら)くところであるから、032(あま)霊学(れいがく)ばかりに()ると筆先(ふでさき)粗略(およそ)になりて、033(まこと)(かへつ)(わか)らんやうに()りて、034(かみ)神慮(きかん)(かな)はんから、035筆先(ふでさき)七分(しちぶ)にして霊学(れいがく)三分(さんぶ)(ひら)いて(くだ)されよ。036帰神(かんがかり)ばかりに()ると、037最初(はじめ)(ひと)(めづ)らしがりて()りて()るなれど、038(あま)(ろく)(かみ)()()んから、039(しまひ)には山子師(やまし)040飯綱使(いひづなつかひ)041悪魔使(あくまづかひ)()はれて、042一代(いちだい)(おも)はくは()たんぞよ。043(おも)はくが()たんばかりか、044(かみ)経綸(しぐみ)取違(とりちが)(いた)人民(じんみん)出来(でき)()て、045()(まこと)正味(しやうみ)(をしへ)をワヤに(いた)すから、046(なが)らく()()けて()らしたなれど、047(いま)霊学(れいがく)結構(けつこう)ぢや、048筆先(ふでさき)ども(なん)()ると(まを)して一寸(ちよつと)(きき)()れぬが、049どうしても()かな()くやうにして、050改信(かいしん)さして()せるぞよ。051(かみ)(まを)(こと)(そむ)いて(なに)なりと()りて()よれ、052足元(あしもと)から(とり)()つやうな吃驚(びつくり)()()るぞよ。053世間(せけん)からは(わる)(まを)され、054(かみ)には気障(きざはり)()るから、055(なに)成就(じやうじゆ)いたさずに(おほ)きな()(どく)出来(でき)るのが見透(みえす)いておるから、056()れを()るのが可哀相(かあいさう)なから、057毎度(まいど)出口(でぐち)()(かみ)()らせば、058肉体(にくたい)出口(でぐち)(なほ)()くのぢやと(まを)して御座(ござ)るが、059(ここ)(しばら)()()りたら(わか)りて()て、060(あたま)逆様(さかさま)にして(ある)かんならん(こと)出来(しゆつたい)するぞよ。061(たれ)(みな)帰神(かんがかり)(ひら)きたいのが病癖(やまひ)であるから、062一番(いちばん)にこの病癖(やまひ)(なほ)して()るぞよ。063(こころ)から発根(ほつごん)(なほ)せば()いなれど、064如何(どう)しても()かねば065(はげ)しき(こと)をして()せて()()けさしてやるぞよ。066狐狸(こり)野天狗(のてんぐ)などの霊魂(みたま)嘲弄(もてあそび)にしられて、067(それ)神国(しんこく)御用(ごよう)出来(でき)ると(おも)ふのか。068(それ)でも神国(しんこく)人民(じんみん)ぢやと(おも)ふて()るのか。069畜生(ちくしやう)容器(いれもの)にしられて(それ)結構(けつこう)(おも)ふのか、070神界(しんかい)大罪人(だいざいにん)()りても満足(まんぞく)なのか。071(わけ)(わか)らんと(まを)しても(あま)りであるぞよ。072()うは()ふものの()霊魂(みたま)何時(いつ)(まを)(とほ)り、073世界(せかい)一切(いつさい)(こと)(うつ)るのであるから、074(この)大本(おほもと)立寄(たちよ)人民(じんみん)()遣方(やりかた)()て、075世界(せかい)()んな(こと)()りておるのかと改信(かいしん)()るやうに、076(かみ)からの身魂(みたま)(こしら)へて()るのであるから、077誤解(とりちがひ)をいたさぬやうに御庇(おかげ)()りて(くだ)されよ。078他人(ひと)(わる)(わる)いと(おも)ふて()ると、079全部(さつぱり)自己(われ)(こと)(かがみ)(うつ)りておるのであるから、080他人(ひと)(わる)()えるのは、081自己(われ)(わる)(ところ)霊魂(みたま)(くも)(かか)りて()るからであるから、082(かがみ)()自己(われ)身魂(みたま)から改信(かいしん)いたすやうに、083(この)()(もと)から御用(ごよう)霊魂(みたま)(こしら)へてありての、084今度(こんど)二度目(にどめ)(あま)岩戸(いはと)(びら)きであるから、085一寸(ちよつと)やソツトには(わか)(やう)(あさ)経綸(しぐみ)でないから086改信(かいしん)いたして身魂(みたま)(みが)くが一等(いつとう)であるぞよ。087()(もと)(まこと)生神(いきがみ)(いま)(まで)(もの)()はなんだぞよ。088()(かは)()(かみ)(うつ)りて、089世界(せかい)(こと)()らせねば()らぬから、090出口(でぐち)(なほ)因縁(いんねん)ある霊魂(みたま)であるから、091(うつ)りて何事(なにごと)()らせるぞよ。092()(をさ)まりたら(かみ)(なに)(まを)さんぞよ。093狐狸(こり)天狗(てんぐ)ぐらゐは何時(いつ)でも(たれ)にでも(うつ)るが、094この金神(こんじん)禰宜(ねぎ)巫子(みこ)には(うつ)らんぞよ。095(なに)(ほど)神憑(かむがかり)(ほね)()りたとて、096(まこと)(かみ)肝腎(かんじん)(とき)でないと(うつ)らんぞよ。097(なに)(わか)らん(かみ)(うつ)りて(まゐ)りて、098()つた(かほ)(いた)して種々(いろいろ)口走(くちばし)りて、099肝腎(かんじん)仕組(しぐみ)(わか)らずに、100(あま)岩戸(いはと)(びらき)邪魔(じやま)をいたすから、101一寸(ちよつと)油断(ゆだん)出来(でき)んから、102不調法(ぶてうはふ)()いやうに()()けてやるのを、103野蛮神(やばんがみ)(なに)(ぬか)(くらゐ)により()りて()れんから、104(まこと)(かみ)苦労(くらう)をいたすぞよ。105神懸(かむがかり)(なに)()世界中(せかいぢう)(こと)(わか)るやうに(おも)ふて()ると全然(さつぱり)量見(りやうけん)(ちが)ふぞよ。106(かみ)(まを)(うち)()いて()かんと、107世間(せけん)顔出(かほだ)しが出来(でき)んやうな、108(はづ)かしき(こと)出来(しゆつたい)いたすぞよ。109この(かみ)一言(ひとこと)(まを)したら110何時(いつ)になりても、111一分一厘(いちぶいちりん)間違(まちがひ)はないぞよ。112(かみ)()一本(いつぽん)(ほど)でも間違(まちが)ふやうな(こと)では、113三千年(さんぜんねん)かかりて仕組(しぐ)んだ(こと)(みづ)(あわ)になるから、114そんな下手(へた)経綸(しぐみ)()(もと)から、115(もと)生神(いきがみ)(いた)して()いから、116素直(すなほ)(かみ)(まを)(こと)()いて(くだ)されよ。117世界(せかい)(かみ)118仏事(ぶつじ)119人民(じんみん)(たす)けたさの120(なが)らくの(かみ)苦労(くらう)であるぞよ。121(たれ)()らず慢心(まんしん)誤解(とりちがひ)大怪我(おほけが)(もと)()るぞよ。
 
122
 
123大正元年旧八月十九日
 
124 大国常立尊(おほくにとこたちのみこと)天晴(あつぱれ)表面(おもて)になりて守護(しゆご)にかかると、125一旦(いつたん)(かみ)経綸(しぐみ)(どほ)りに(いた)すから、126改信(かいしん)(いた)して神心(かみごころ)()りて()らんと、127これから、128人気(ひとぎ)(わる)(ところ)何処(どこ)でも飛火(とびひ)がいたすから、129今度(こんど)(これ)(まで)見苦(みぐる)しき(こころ)全然(さつぱり)()てて(しま)ふて、130(うぶ)精神(こころ)()りたらば、131安全(らく)(みち)(つく)()へてあるから、132霊魂(みたま)(みが)いて()(みち)()()へるやうに仕組(しぐ)んであれども、133霊魂(みたま)(くも)りが()りては134()(みち)乗替(のりか)へたとて、1341(つら)うて御用(ごよう)出来(でき)んから、135発根(ほつごん)改信(かいしん)136(はら)(そこ)からの改信(かいしん)でないと、137(まこと)御用(ごよう)出来(でき)んぞよ。138竜宮様(りうぐうさま)()(みな)改信(かいしん)をいたされよ。139(むかし)から(まこと)(よく)見苦(みぐる)しき御心(おこころ)()りたなれど、140今度(こんど)(あま)岩戸(いはと)(びらき)には(よく)()てて(しま)はねば、141神界(しんかい)御用(ごよう)(つと)まらんといふ(こと)が、142一番(いちばん)(はや)御合点(ごがてん)(まゐ)りたから、143竜門(りうもん)のお(たから)(のこ)らず艮金神(うしとらのこんじん)御渡(おわた)(あそ)ばして、144活溌(くわつぱつ)御働(おはたら)きを神界(しんかい)一生懸命(いつしやうけんめい)になりて、145力量(ちから)充分(じゆうぶん)()るなり、146()(はう)片腕(かたうで)()つて、147今度(こんど)(あま)岩戸(いはと)(びらき)御用(ごよう)(あそ)ばすから、148(ほか)守護神(しゆごじん)竜宮様(りうぐうさま)御改信(ごかいしん)()て、149一日(いちにち)(はや)自己(われ)(こころ)(うち)(かんが)へて改信(かいしん)なされよ。150大国常立尊(おほくにとこたちのみこと)(いま)(おもて)になりた(とこ)で、151神界(しんかい)(やく)()てる霊魂(みたま)(ひと)つも()いが、152()くも(これ)だけ(くも)りたものであるぞよ。153もう(かみ)(かま)はんから、154何彼(なにか)(こと)急速(いつさく)にいたして(あと)立直(たてなほ)しに(かか)らんと、155世界中(せかいぢう)大事(だいじ)であるから、156(わか)らぬ守護神(しゆごじん)何時(いつ)までもかかりて()りたら、157世界(せかい)人民(じんみん)(みな)難渋(なんじふ)をいたして、1571()きも(もど)りも()らんやうに()りて、158戦争(いくさ)()みたでも()し、159(とど)めも()さん(こと)になりて、160世界中(せかいぢう)大難渋(だいなんじふ)()るから、161(これ)(まで)(みみ)(たこ)出来(でき)(ほど)注意(きをつけ)てあるが、162何彼(なにか)時節(じせつ)(せま)りて()て、163(うご)きもにじりも出来(でき)(こと)世界中(せかいぢう)()るから、164(くど)守護神(しゆごじん)人民(じんみん)()()けるぞよ。
165 神国(しんこく)人民(じんみん)(もと)神国魂(みくにだましひ)(ちつ)とありたら、166(ここ)までの難渋(なんじふ)()いなれど、167(まこと)(ひと)つの御魂(みたま)により(あか)されず、168肝腎(かんじん)(こと)(まか)して()せる(こと)出来(でき)ず、169テンで経綸(しぐみ)(わか)りて()らんから、170(かみ)使(つか)身魂(みたま)()いぞよ。171()(はう)世界中(せかいぢう)(こと)をいたさなならんから、172何彼(なにか)(こと)一度(いちど)になりて(せわ)しうなると(まを)すことが、173毎度(まいど)筆先(ふでさき)()らしてあらうがな。174(とどめ)()りたら神霊活機臨々発揮日月(ひのでのかみ)(あら)はれて、175三千世界(さんぜんせかい)(とどめ)()すぞよ。176(その)()りに()()ふやうに、177(はや)うから有難(ありがた)がりて、178大本(おほもと)()(つら)修行(しうげふ)をして()りても、179肝腎(かんじん)(とこ)()(わか)りて()らんと、180()御用(ごよう)出来(でき)んぞよ。181()うなりとして引着(ひつつ)いて()りたら、182()御用(ごよう)出来(でき)ると(おも)ふて()ると、183大間違(おほまちがひ)であるぞよ。184艮金神(うしとらのこんじん)初発(しよつぱつ)から一言(ひとこと)(まを)した(こと)一分一厘(いちぶいちりん)(ちが)はんぞよ。185途中(とちう)から(かは)るのは矢張(やつぱ)霊魂(みたま)因縁(いんねん)()いのぢやぞよ。186因縁(いんねん)のある身魂(みたま)()りても()れん、187如何(どん)(つら)()をいたしても左程(さほど)(くる)しい(こと)()いぞよ。188因縁(いんねん)性来(しやうらい)(まを)すものは、189エライものであるぞよ。190それで今度(こんど)因縁(いんねん)()身魂(みたま)()りて()て、191(つら)辛抱(しんばう)をいたして、192天地(てんち)(ひかり)()して()れんならん。193変性男子(へんじやうなんし)変性女子(へんじやうによし)との身魂(みたま)を、194(ここ)まで(ばか)して(かみ)御役(おやく)()てるぞよ。195変性男子(へんじやうなんし)女子(によし)身魂(みたま)(たれ)()()辛抱(しんばう)をいたして、196(この)()には(かみ)()きものと、197(がく)神力(しんりき)をないやうに()()りたのを、198(この)()(かみ)()るか()いかと()(こと)を、199三千世界(さんぜんせかい)天晴(あつぱれ)天地(てんち)神力(しんりき)(あら)はせて()せて、200()(さき)神力(しんりき)()(いた)すから、201(これ)からは学力(がくりき)で、202何麼(どんな)(こと)(いた)しても、203()(もと)根本(こつぽん)生神(いきがみ)神力(しんりき)には(かな)はんから、204(いま)(うち)悪神(あくがみ)のエライ(たく)みを(くだ)いて(しま)ふから、205一日(いちにち)(はや)往生(わうじやう)いたすが(とく)であるぞよ。
206 今度(こんど)戦争(たたかひ)人民(じんみん)同志(どうし)戦争(たたかひ)ではないぞよ。207(くに)(くに)208(かみ)邪神(あくがみ)との大戦争(おほたたかひ)であるから、209悪神(あくがみ)策戦計画(しぐみ)人民(じんみん)では(たれ)()()仕組(しぐみ)であれど、210()(もと)生神(いきがみ)には(かな)はんぞよ。211充分(じゆうぶん)(たたか)ふた(とこ)(かね)()るのは(ほど)()れず、212(ひと)()るのも(ほど)(わか)らんぞよ。213けれども()かけた(ふね)ぢや。214何方(どちら)(ふね)後方(あと)へは退()けんから、215トコトンまで()くぞよ。216(いま)(まで)(あく)守護神(しゆごじん)よ、217(かみ)(くに)(ここ)までに自由(じいう)にいたしたら、218(これ)不足(ふそく)はもう()ろまいから、219充分(じゆうぶん)敵対(てきた)うて御座(ござ)れよ。220神力(しんりき)学力(がくりき)との力較(ちからくら)べの大戦争(おほたたかひ)であるから、221(まけ)たら(したが)うて()るし、222()つたら(したが)はして、223末代(まつだい)()()しませぬと(まを)すとこまで、224往生(わうじやう)をさせてやるぞよ。225何程(なにほど)学力(がくりき)がエラウても、226神力(しんりき)には()てんぞよ。227(おほ)きな見誤(みそこな)ひを()()りたと()(こと)(あと)()()いて、228死物狂(しにものぐるひ)(いた)さうよりも、229脚下(あしもと)(あかる)(うち)降伏(わうじやう)(いた)(はう)()いぞよ。230永引(ながび)(ほど)国土(くに)はチリヂリと()()りて(しま)ふぞよ。231邪神(あくがみ)企謀(たくみ)何麼(どんな)計略(たくみ)()てゐるなれど、232(あく)では(この)()(たち)ては()かんぞよ。233(かみ)経綸(しぐみ)(ぜん)(ひと)つの(まこと)実地(じつち)御道(おみち)(つく)()へてあるから、234()()いた守護神(しゆごじん)は、235(ぜん)(みち)立帰(たちかへ)りて安心(あんしん)なされよ。236(あく)身魂(みたま)(たひら)げて(しま)ふから、237(はや)覚悟(かくご)(いた)さんと、238もう一日(いちにち)()()にも(かは)るから、239是迄(これまで)のやうに(おも)ふておると、240みな量見(りやうけん)(ちが)ふぞよ。241毎度(まいど)出口(でぐち)(なほ)兵糧(ひやうろう)をとつて()かねば()らんといふ(こと)が、242(くど)(まを)して()らうがな。243(こめ)()ると(まを)して油断(ゆだん)をいたすで()いぞよ。244人民(じんみん)悧巧(りかう)なもので()るなれど、245(さき)のチツトモ(わか)らんもので()るから、246筆先(ふでさき)(なに)()らすから、247(この)筆先(ふでさき)大切(たいせつ)にいたさんと、248粗末(そまつ)にいたしたら、249(その)()(かは)るやうに(きび)しくなるぞよ。250この筆先(ふでさき)世界(せかい)(こと)を、251()もない(うち)から()らしてあるから、252(うたが)うておると(あと)取返(とりかへ)しの出来(でき)(こと)になるぞよ。253(あと)後悔(こうくわい)()()はんぞよ。
 
254
 
255大正三年旧七月十一日
 
256 大国常立尊(おほくにとこたちのみこと)(おもて)(あら)はれて日出(ひので)守護(しゆご)となるから、257人民(じんみん)各自(めいめい)(ちから)一杯(いつぱい)気張(きば)りて()()(こと)が、258(みな)天地(てんち)(かみ)から()せられて()りたと(まを)(こと)が、259世界(せかい)人民(じんみん)了解(わか)時節(じせつ)(まゐ)りて()たぞよ。260日出(ひので)守護(しゆご)になると261変性男子(へんじやうなんし)霊魂(みたま)が、2611天晴(あつぱれ)世界(せかい)(あら)はれて262(つぎ)変性女子(へんじやうによし)(あら)はれて、263女島(めしま)男島(をしま)()ちて()りた(むかし)からの生神(いきがみ)ばかりが(そろ)うて天晴(あつぱれ)()(あら)はれて、264この泥海(どろうみ)同様(どうやう)世界(せかい)265水晶(すいしやう)(もと)生神(いきがみ)(そろ)うて、266三千世界(さんぜんせかい)岩戸(いはと)(びらき)(いた)すから、267天地(てんち)岩戸(いはと)(ひら)けて(まつ)()268神世(かみよ)相成(あひな)るぞよ。269綾部(あやべ)神宮(しんぐう)(つぼ)(うち)(もと)(みや)出口(でぐち)入口(いりぐち)270竜門館(りうもんやかた)高天原(たかあまはら)相定(あひさだ)まりて、271(てん)御三体(ごさんたい)大神(おほかみ)天地(てんち)()(あが)りを()されて、272この()御守護(ごしゆご)(あそ)ばすぞよ。273この大本(おほもと)()からは変性男子(へんじやうなんし)変性女子(へんじやうによし)との(ふた)つの身魂(みたま)(あら)はして、274男子(なんし)には経糸(たていと)275女子(によし)には緯糸(よこいと)意匠(しぐみ)をさして、276(にしき)(はた)()らしてあるから、277織上(おりあが)りたら立派(りつぱ)模様(もやう)出来(でき)ておるぞよ。278神界(しんかい)意匠(しぐみ)()らぬ世界(せかい)人民(じんみん)279色々(いろいろ)(まを)して(うたが)へども、280今度(こんど)大事業(たいもう)人民(じんみん)()りた(こと)では()いぞよ。281神界(しんかい)()てお(いで)ます(かみ)にも御存知(ごぞんぢ)()いやうな、282(ふか)仕組(しぐみ)であるから283往生(わうじやう)いたして神心(かみごころ)になりて284(かみ)(まを)すやうに(いた)すが一番(いちばん)悧巧(りかう)であるぞよ。285まだ(この)(さき)でも286トコトンのギリギリ(まで)反対(はんたい)いたして、287変性女子(へんじやうによし)(わる)(まを)して、288(かみ)仕組(しぐみ)(つぶ)さうと()かる守護神(しゆごじん)が、289(きやう)290大阪(おほさか)にも()()るなれど、291もう微躯(びく)とも(うご)かぬ仕組(しぐみ)(いた)して292(かみ)附添(つきそ)うて御用(ごよう)()すから、2921別条(べつでう)()いぞよ。293変性女子(へんじやうによし)霊魂(みたま)(つき)(みづ)との守護(しゆご)であるから、294(きたな)いものが(まゐ)りたら(すぐ)(にご)るから、295(わけ)(わか)らぬ身魂(みたま)(くも)りた守護神(しゆごじん)(そば)へは()せんやうに、296役員(やくゐん)()()けて(くだ)されよ。297(むかし)から今度(こんど)(あま)岩戸(いはと)(びらき)御用(ごよう)(いた)さす(ため)に、298(ひつじさる)(おと)してありた霊魂(みたま)であるぞよ。299(この)(もの)出口(でぐち)(なほ)との霊魂(みたま)(そろ)ふて御用(ごよう)(いた)さねば、300今度(こんど)大望(たいもう)は、301何程(なにほど)悧巧(りかう)人民(じんみん)(かんが)へでも302物事(ものごと)出来(しゆつたい)(いた)さんぞよ。303(この)大本(おほもと)世界(せかい)()(こと)(みな)(うつ)るから、304大本(おほもと)()りた(こと)(おほ)きな(こと)(ちひ)さい(こと)も、305()(こと)()しき(こと)も、306(みな)世界(せかい)(あら)はれて()るから、307変性女子(へんじやうによし)をねらふものが308(これ)からまだまだ出来(でき)()るから、309(しつか)りと(いた)して()らんと(この)(なか)(をさ)まらんぞよ。310大事(だいじ)仕組(しぐみ)身魂(みたま)であるから、311(あく)(みたま)がねらひ()めて()るから、312何処(どこ)()くにも一人(ひとり)()(こと)()らんぞよ。313変性女子(へんじやうによし)人民(じんみん)からは(あか)(ばう)なれど、314(かみ)(うつ)りたら(たれ)()にも()はん身魂(みたま)であるぞよ。315(むかし)(もと)から見届(みとど)けてありての、316今度(こんど)大望(たいもう)御用(ごよう)がさして()るぞよ。317人民(じんみん)表面(うはべ)だけより()えんから、318何時(いつ)(おほ)きな取違(とりちが)ひを(いた)すが、319(これ)(もつと)もの(こと)であるぞよ。320(なが)らく大本(おほもと)()日々(にちにち)御用(ごよう)使(つか)はれておるものでも、321女子(によし)(こと)取違(とりちが)(いた)して、322(いま)だに反対(はんたい)(いた)しておる(くらゐ)であるから、323(なん)にも()かぬ世界(せかい)人民(じんみん)取違(とりちが)ひをいたすのは、324無理(むり)()いぞよ。325()(まを)すと(また)(わけ)(わか)らぬ守護神(しゆごじん)宿(やど)りてゐる肉体(にくたい)人民(じんみん)が、326肉体心(にくたいごころ)()して、327出口(でぐち)変性女子(へんじやうによし)抱込(だきこ)まれて()ると(まを)すであらうが、328(その)(やう)(こと)(わか)らぬ艮金神(うしとらのこんじん)出口(でぐち)(なほ)でありたら、329三千年(さんぜんねん)(あま)りての(なが)らくの苦労(くらう)(みづ)(あわ)()るから、330滅多(めつた)見違(みちが)ひはいたさんぞよ。331人民(じんみん)智慧(ちゑ)(がく)(かんが)へで(わか)るやうな(あさ)仕組(しぐみ)(いた)してないぞよ。332何方(どちら)身魂(みたま)(ひと)()けても、333今度(こんど)経綸(しぐみ)成就(じやうじゆ)いたさんのであるから、334()(もと)根本(こつぽん)から仕組(しぐみ)て、335色々(いろいろ)()かしてをれば、336自己(われ)霊魂(みたま)(きたな)いから、337(たて)からも(よこ)からも(きたな)()えるのであるぞよ。338変性男子(へんじやうなんし)身魂(みたま)変性女子(へんじやうによし)身魂(みたま)も、339三千世界(さんぜんせかい)大化物(おほばけもの)であるから、340霊魂(みたま)(くも)りの()人民(じんみん)には見当(けんたう)()れんぞよ。341(この)大化物(おほばけもの)世界(せかい)(あら)はして()せたら、342如何(どない)(あく)(つよ)守護神(しゆごじん)人民(じんみん)も、343アフンとして吃驚(びつくり)いたして、344早速(さつそく)には(もの)()()はん(こと)出来(しゆつたい)するぞよ。345(むかし)根本(こつぽん)()(もと)から末代(まつだい)()まで、346一度(いちど)あつて二度(にど)ないと()ふやうな、347大望(たいもう)神界(かみ)現界(このよ)岩戸(いはと)(びら)きであるから、348アンナものがコンナものに()りたと(まを)経綸(しぐみ)であるから、349人民(じんみん)では見当(けんたう)()れん(はず)であれども、350改信(かいしん)いたして神心(かみごころ)立復(たちかへ)りた人民(じんみん)には、351明白(ありやか)()(わか)仕組(しぐみ)であるぞよ。352()(かは)()には(へん)(ところ)(へん)(ひと)(あらは)れて、353(へん)手柄(てがら)をいたすぞよと、354明治(めいぢ)三十一年(さんじふいちねん)七月(しちぐわつ)筆先(ふでさき)()いて()らしてありたぞよ。355時節(じせつ)近寄(ちかよ)りたぞよ。
356大正一二・四・二六 旧三・一一 於竜宮館 北村隆光再録)
   
オニド関連サイト最新更新情報
9/21【霊界物語ネット】藤沼庄平「大本検挙」を掲載(詳細はページ冒頭のインフォメーション参照)。