霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第三章 金剛心(こんがうしん)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 特別篇 山河草木 入蒙記 篇:第1篇 日本より奉天まで よみ(新仮名遣い):にっぽんよりほうてんまで
章:第3章 金剛心 よみ(新仮名遣い):こんごうしん 通し章番号:
口述日:1925(大正14)年08月15日(旧06月26日) 口述場所: 筆録者:北村隆光 校正日: 校正場所: 初版発行日:1925(大正14)年2月14日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
熱烈なる信仰と燃えるがごとき希望と抱負は、日出雄の肉体を駆ってついに大本という殻を破って脱出せざるを得ないほどになってきた。日出雄の心中の一端は、ここに蒙古入りとなって現れた。
当時日出雄は、司法の誤認によって最高五年の懲役を言い渡され、そのため大阪控訴院に控訴し、裁判中の身であった。その間、厳正なる当局の監視を受けていたのである。
この間、日出雄が大本の指揮をとるようになってから、エスペラント語を採用し、ブラバーサに普及を命じ、日支親善のために五大教道院を神戸に開き、隆光彦を主任者に任じ、蒙古の開発には真澄別を参謀長として時代進展の事業を進めていた。
蒙古入りについては、王仁蒙古入記として霊界物語六十七巻に編入した。しかしながら様々な障害のために事実を明らかにする便を得ないため、上野公園著として、別に天下に発表した。
本巻は六十七巻の代著として口述し、もっぱら内面的方面の事情を詳細に記した。そのため、文中には変名を用いたものである。読者の諒を得られんことを。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考:2023/12/28出口王仁三郎全集第6巻をもとに校正。 タグ: データ凡例: データ最終更新日:2023-12-28 19:55:32 OBC :rmnm03
愛善世界社版:23頁 八幡書店版:第14輯 556頁 修補版: 校定版:23頁 普及版: 初版: ページ備考:
001 (きり)襄中(のうちう)にあれば(かなら)頴脱(えいだつ)史記に出る「嚢中の錐(のうちゅうのきり)」のこと。「才能のある人はたちまち外に現れることのたとえ」〔広辞苑〕002空気球(くうきまり)(ねつ)(くは)ふれば膨張(ばうちよう)して破裂(はれつ)せざれば()まず、003熱烈(ねつれつ)なる信仰(しんかう)()ゆるが(ごと)希望(きばう)抱負(はうふ)は、004日出雄(ひでを)肉体(にくたい)をかつて(つひ)大本(おほもと)()(から)打破(うちやぶ)つて脱出(だつしゆつ)せざるを()ざらしめた。
005 ポンプも強力(きやうりよく)なる圧迫(あつぱく)によつて(たき)(ごと)空中(くうちう)水柱(みづばしら)()て、006(あぶら)圧搾器(あつさくき)(おさ)へつけられて()()る、007(わづ)かに()(しやく)空殻(くうがい)宇宙(うちう)(われ)にあり(てき)精魂(せいこん)宿(やど)しその放出(はうしゆつ)(ふせ)ぐに苦心(くしん)すること、008ここに五十(ごじふ)(ねん)009(やま)()けよ、010(いは)()べよ、011(てん)()となし、012()(てん)となす日出雄(ひでを)心中(しんちう)抱負(はうふ)一端(いつたん)は、013ここに蒙古入(もうこいり)となつて(あら)はれたのである。
014 明治(めいぢ)三十一(さんじふいち)(ねん)以来(いらい)015教養(けうやう)して()役員(やくゐん)信徒(しんと)霊性(れいせい)一々(いちいち)点検(てんけん)すれば、016愚直(ぐちよく)因循(いんじゆん)固陋(ころう)排他(はいた)誇大(こだい)妄想狂(まうさうきやう)罵詈(ばり)讒謗(ざんばう)(とう)017あらゆる悪徳(あくとく)暗影(あんえい)(あら)はすのみにて、018(しん)(ゆう)なく()なく(あい)なく(しん)なし。019あゝ斯如(かくのごとく)ならば蜆貝(しじみがひ)()つて大海(だいかい)(みづ)()()し、020その()るを()つが(ごと)く、021駱駝(らくだ)(はり)(あな)(とほ)すが(ごと)く、022たとへ数万(すうまん)(ねん)(つひや)すと(いへど)も、023その獲得(くわくとく)する(ところ)苦労(くらう)失敗(しつぱい)とにして寸効(すんかう)なきを看破(かんぱ)した日出雄(ひでを)は、024()第一(だいいち)(かみ)(しま)(きこ)えたる筑紫島(つくしじま)(わた)りて阿蘇(あそ)噴火口(ふんくわこう)(さぐ)り、025三韓(さんかん)征伐(せいばつ)由緒(ゆいしよ)ある息長(おきなが)(たらし)比女(ひめの)(みこと)入浴(にふよく)されしと(つた)ふる杖立(つえたて)霊泉(れいせん)心魂(しんこん)(きよ)め、026志賀瀬(しがせ)(がは)清流(せいりう)(みそぎ)をなし、027(かがみ)(いけ)清泉(せいせん)(おのれ)姿(すがた)(うつ)(なが)め、028阿蘇(あそ)噴煙(ふんえん)(ごと)大気焔(だいきえん)()(なが)九州一(きうしういち)都会(とくわい)熊本(くまもと)城外(じやうぐわい)立帰(たちかへ)るや(いな)や、029山本(やまもと)権兵衛(ごんべゑ)内閣(ないかく)出現(しゆつげん)030東都(とうと)大震災(だいしんさい)大火災(だいくわさい)のいたるに()ふ。031あゝ世界(せかい)改善(かいぜん)狼火(のろし)天地(てんち)神霊(しんれい)によりて()げられたり。032奮起(ふんき)すべきは(いま)なり。033重大(ぢうだい)なる天命(てんめい)()(なが)ら、034(なに)躊躇(ちうちよ)逡巡(しゆんじゆん)するか、035日本(やまと)男子(だんし)生命(せいめい)何処(いづこ)にあるかと、036日出雄(ひでを)精霊(せいれい)(かれ)肉体(にくたい)叱咤(しつた)するのであつた。037日出雄(ひでを)匆々(さうさう)として従者(じうしや)(とも)聖地(せいち)(かへ)り、038世上(せじやう)毀誉(きよ)褒貶(はうへん)度外(どぐわい)におき、039一切(いつさい)(とらは)れより(はな)れ、040人界(じんかい)超越(てうゑつ)して(いよいよ)神業(しんげふ)遂行(すゐかう)(はら)底本(全集)では「はらはた」とフリガナが付いているが霊界物語入蒙記(天声社や愛善世界社)では「はら」に修正されている。霊界物語ネットでも「はら」に直した。をきめた。041その結果(けつくわ)042支那(しな)五大教(ごだいけう)との提携(ていけい)となり、043朝鮮(てうせん)普天教(ふてんけう)との提携(ていけい)となり、044国際語(こくさいご)エスペラントの宣伝(せんでん)となり、045精神(せいしん)(てき)世界(せかい)統一(とういつ)一歩(いつぽ)(はし)()した。046旧習(きうしふ)(とら)はれ不徹底(ふてつてい)なる信仰(しんかう)(じやう)よつぱらつた役員(やくゐん)信徒(しんと)(なか)には、047(をとこ)らしくもない、048(かげ)(ひそ)んで、049ブツブツ小言(こごと)()つてゐるものも沢山(たくさん)(あら)はれた。050今迄(いままで)独断(どくだん)(てき)排他(はいた)(てき)気分(きぶん)(ただよ)ひ、051(たか)障壁(しやうへき)(ふか)溝渠(こうきよ)(めぐ)らしてゐた大本(おほもと)信徒(しんと)団体(だんたい)も、052(この)(とき)よりやや解放(かいはう)気分(きぶん)となり、053圏外(けんぐわい)空気(くうき)多少(たせう)吸収(きふしう)することとなつたのも、054(まつた)日出雄(ひでを)英断(えいだん)(てき)行動(かうどう)によるものであつた。055開祖(かいそ)神諭(しんゆ)(いは)く、
056三千(さんぜん)世界(せかい)立替(たてかへ)立直(たてなほ)し、057(あま)岩戸(いはと)(びら)き、058(かみ)(ちひ)さい(こと)(きら)ひである、059(おほ)きな(こと)(いた)(かみ)であるぞよ。060役員(やくゐん)信者(しんじや)(どう)()え、061(おほ)きな(はら)()らねば到底(たうてい)(かみ)思惑(おもわく)()たぬぞよ。062サツパリ()洗替(あらひかへ)であるから、063(ちひ)さい(こと)(まう)して()つては、064いつ(まで)()(ひら)けぬぞよ。065(この)ものと(おも)うて(かみ)(つな)かけて引寄(ひきよ)して()ても、066(こころ)(ちひ)さいから、067肝腎(かんじん)御用(ごよう)()()はぬぞよ。068(まこと)のものが(さん)(にん)あつたならば、069三千(さんぜん)世界(せかい)大望(たいまう)成就(じやうじゆ)いたすぞよ』
070 と(しめ)されてある。071あゝ偉大(ゐだい)なるかな、072高遠(かうゑん)なるかな、073(かみ)宣示(せんじ)よ。074大神(おほかみ)神示(しんじ)徹底(てつてい)(てき)理解(りかい)したる日出雄(ひでを)()は、075有司(いうし)誤認(ごにん)によつて極刑(きよくけい)()(ねん)懲役(ちようえき)()(わた)され、076大阪(おほさか)控訴院(こうそゐん)控訴(こうそ)し、077厳正(げんせい)なる裁判(さいばん)()け、078厳重(げんぢう)なるその(すぢ)監視(かんし)()けてゐた。079新聞(しんぶん)雑誌(ざつし)日々(ひび)銃先(つつさき)(そろ)へての大攻撃(だいこうげき)080世間(せけん)非難(ひなん)081役員(やくゐん)信者(しんじや)反抗(はんかう)離背(りはい)082(くは)ふるに財政(ざいせい)圧迫(あつぱく)083かてて(くは)へて大国賊(だいこくぞく)084乱臣(らんしん)賊子(ぞくし)085大山師(おほやまし)086(おほ)馬鹿者(ばかもの)087(いは)(なに)088(いは)(なに)089あらゆる悪名(あくめい)附与(ふよ)せられ天下(てんか)(みな)()(てき)たるの境涯(きやうがい)にあつた。090されど日出雄(ひでを)肉体(にくたい)(せう)なりと(いへど)091(かれ)心中(しんちう)にかかへたる天下(てんか)救済(きうさい)抱負(はうふ)信念(しんねん)()()(あた)はず、092(みづ)(おぼ)らす(あた)はず、093巨砲(きよはう)(これ)粉砕(ふんさい)()ず、094(おに)095大蛇(だいぢや)096(とら)097(くま)098唐獅子(からしし)099(こま)100数百千(すうひやくせん)攻撃(こうげき)()(かい)するに()らなかつた。101現代人(げんだいじん)より()如何(いか)なる悲運(ひうん)(ゐき)沈淪(ちんりん)するとも大困難(だいこんなん)(おちい)るとも、102その精神(せいしん)(ひるがへ)さず、103(つよ)(もの)には強敵(きやうてき)あり、104(だい)なる(うつは)には(だい)なる(かげ)のさすの見地(けんち)()ち、105(むし)(これ)壮快(さうくわい)となし天下(てんか)睥睨(へいげい)してゐた。
106 (すべ)ての人間(にんげん)には、107(いづ)れも長所(ちやうしよ)短所(たんしよ)とがある。108各人(かくじん)(おのおの)(ひと)短所(たんしよ)()(くち)(きは)めて非難(ひなん)攻撃(こうげき)し、109(わが)()()はざるを()罵詈(ばり)排斥(はいせき)するものである。110(ひと)はその面貌(めんばう)(こと)なる(ごと)愛善(あいぜん)(とく)信真(しんしん)(ひかり)もその度合(どあひ)がある。111(したが)つて智慧(ちゑ)証覚(しようかく)優劣(いうれつ)等差(とうさ)がある。112おのが(ちひ)さき意志(いし)(したが)はしめむとして、113(これ)()するものを善人(ぜんにん)となし、114()せざるものを悪人(あくにん)()なすのは凡人(ぼんじん)(つね)である。115大本(おほもと)役員(やくゐん)信者(しんじや)にも、116世間(せけん)()多分(たぶん)()れず(この)(しゆ)人物(じんぶつ)蝟集(ゐしふ)して()た。117日出雄(ひでを)各人(かくじん)特有(とくいう)長所(ちやうしよ)短所(たんしよ)知悉(ちしつ)してゐる。118(ゆゑ)にその長所(ちやうしよ)()適材(てきざい)適所(てきしよ)(もち)ゐむとした。119頑迷(ぐわんめい)固陋(ころう)にして小心(せうしん)翼々(よくよく)たる凡俗(ぼんぞく)(てき)役員(やくゐん)信者(しんじや)()には、120日出雄(ひでを)(ひと)(もち)ゆる(てん)(おい)(おほ)いに不平(ふへい)(もら)してゐる。121(ゆゑ)日出雄(ひでを)(ちか)(よう)(めい)ずる役員(やくゐん)一般(いつぱん)()より不正者(ふせいしや)(あるひ)悪人(あくにん)()えたのである。122乍然(しかしながら)神界(しんかい)御用(ごよう)人間(にんげん)意志(いし)(したが)ふべきものでない。123(かみ)(めい)(たま)人物(じんぶつ)こそ(かみ)御用(ごよう)をつとむるに(てき)したものである。124因襲(いんしう)情実(じやうじつ)外形(ぐわいけい)(てき)行為(かうゐ)()(ひと)左右(さいう)すべきものでない、125敢然(かんぜん)として所信(しよしん)遂行(すゐかう)してこそ(はじ)めて神業(しんげふ)一端(いつたん)奉仕(ほうし)()らるるのである。
126 多数者(たすうしや)非難(ひなん)(しりぞ)け、127エス()採用(さいよう)しブラバーサを(もつ)(これ)普及(ふきふ)主任(しゆにん)(にん)日支(につし)親善(しんぜん)(くさび)たる五大教(ごだいけう)道院(だうゐん)神戸(かうべ)(ひら)き、128隆光彦(たかてるひこ)(もつ)主任者(しゆにんしや)となし、129蒙古(もうこ)開発(かいはつ)には真澄別(ますみわけ)参謀長(さんぼうちやう)となして時代(じだい)進展(しんてん)(きよ)(すす)めたのである。
130 ()蒙古入(もうこいり)()いては、131昨冬(さくたう)王仁(おに)蒙古(もうこ)入記(にふき)(だい)霊界(れいかい)物語(ものがたり)(だい)六十七(ろくじふしち)(くわん)編入(へんにふ)した。132乍然(しかしながら)(ひるがへ)つて(かんが)ふれば種々(しゆじゆ)障害(しやうがい)のため、133事実(じじつ)闡明(せんめい)するの便(べん)()ず、134不得已(やむをえず)上野(うへの)公園(こうゑん)(ちよ)として天下(てんか)発表(はつぺう)する(こと)としたのである。135(ゆゑ)本巻(ほんくわん)六十七(ろくじふしち)(くわん)代著(だいちよ)として口述(こうじゆつ)(もつぱ)内面(ないめん)(てき)方面(はうめん)事情(じじやう)詳記(しやうき)する(かんが)へである。136文中(ぶんちう)変名(へんめい)(もち)ゐたのも(おも)(ところ)あつての(ゆゑ)である。
137 読者(どくしや)(さいはい)(れう)せられむ(こと)を。
138大正一四、八、一五北村隆光筆録)

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