四日月を三日月と見る二日酔
インフォメーション
鏡:月鏡
題名:四日月を三日月と見る二日酔
よみ:
著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1929(昭和4)年01月号
八幡書店版:323頁
愛善世界社版:
著作集:
第五版:33頁
第三版:33頁
全集:470頁
初版:13頁
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :kg261
001 神様の御経綸の進展を一寸も知らぬ○○の如き人を詠んだのがこの句である。002既に四日の月が出て居るのに酔つ払つて、003三日月だと思うて居るのだから、004中一日を寝過して仕舞つた訳である。005私の傍に居つて何も彼も見て云乍ら私のやつて居る仕事を知らないやうな連中が多いので、006神様もやりきれないだらう。