鞍馬山出修
インフォメーション
題名:鞍馬山出修
著者:出口和明
ページ:17
目次メモ:
概要:鞍馬山へ出修へ行けとの筆先が出る。人数は4人で指名されている。喜三郎は同行者の四方春蔵が気に入らない。直は「恐ろしいこと」を見せる。ミミズ・蛙・蛇・猫・大黒猫…。明治33年(1900年)10月1日、直、澄、喜三郎、四方春蔵の4人は綾部を出発。鞍馬山を参拝。夜は魔王殿の縁の下で野宿するが、春蔵の生霊?が抜け出しているのが目撃される。帰綾後、本宮山に鞍馬山の大僧正が鎮まる。四方春蔵が発熱し病床に伏す。
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データ最終更新日:2018-05-28 02:15:39
OBC :B138907c02
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