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神諭

インフォメーション
題名:神諭 著者:
誌名:神霊界 掲載号:1919/02/01号 ページ:9 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :M192919190201c02
大正七年十二月二十三日
 艮の金神が永らく変性男子の手と口とで知らして在りた、五六七の世が参りたぞよ。釈迦が五十六億七千万年の後に、至仁至愛神の神政が来ると予言したのは、五六七と申す事で在るぞよ。皆謎が授けてありたのじぞやよ。五は天の数で火と云ふ意義であつて、火の字の端々に○を加へて五の○となる。火は大の字の形で梅の花、地球上の五大洲に象どる。六は地の数で水と云ふ意義であって、水の字の端々に○を加へて六の○となる。火は人の立つ形で水は獣類の形であるぞよ。火は霊系、天系、君系、父系。水は体系、地系、臣系、母系であるぞよ。火は高御産巣日の神が初り、水は神御産巣日の神が初まりで、火はカの声、水はミの声、之を合してカミと申すぞよ。七は地成の数で、土也成の意義であつて、土は十と一の集りたもの、十は円満具足完全無欠両手揃ふ事で、一は初めの意義であるぞよ。十は物の成就、一は世界統一、一人の事である。世の終いの世の初りがミロクの世であるぞよ。また土は地球と云ふ意義で土也、成事である。火水地(神国)が五六七である五六七の世となる時は、神国に住む日本の人民が五千六百七十万人となる。大本は時節まいりて五六七の御用を致さす、変性女子の身魂に、大正五年五月五日辰の年午の月に、火水島の五六七の神を祭らせ、大正六年六月には肝川の竜神を高天原、竜宮舘ヘ迎ヘ、大正七年七月には七十五日の修行が仰せ付けてありたのも、皆神界の昔から定まりた経綸が実現してあるのじやぞよ。五六七の神政は大正五六七三ケ年の間に、神界の仕組を現はし、又五年から七年までの間に、瑞の大神の神社八重垣ノ宮を三人兄弟の身魂に申付けて成就さしたのも、神界から因縁のある事であるぞよ。結構な御用でありたぞよ。五六七の世には、善き事も一度に出現るぞよ。独逸へ渡りた八頭八尾の守護神は、大きな世界の戦を始めた其の間の日数が千と五百六十七日、世界風邪で斃れる人民が、全世界で五百六十七万人であり五年に渡る大戦争中に戦死者重軽傷者が又た五千六百七十万人であろうがな。是が釈迦の申した五十六億七千万年と云ふ意義である。五六七を除いた後の十億千万年と云ふ意義は、万世一系天壌無窮の神皇を戴き、地球上に天津日嗣の天子一人坐して、神政を行ひ玉ふと云ふ謎でありたが、其の謎の解ける時節が来たのであるぞよ。昔の神代の泥海の折に、ミロクの大神様が地の先祖と成つた艮の金神国常立之尊に御命令を下し遊ばして、一旦は土と水とを立別け、人民初め万物の育つやうに致したので在るが、今に充分悪神の為に神国が成就いたして居らんから、時節参りて艮へ押込められて居りた艮の金神が、潰れて了ふ世を、天の御三体の大神様に御願申して立直し度いと思ふて、三千年の経綸をフタを開けて、明治二十五年から変性男子若姫君之尊の身魂に憑りて経綸を致して居れど、地の守護斗りで、天地が揃はぬと成就いたさぬから、撞の大神様ミロク様が、肝心の世を治め遊ばす経綸となりたのを、五六七の世と申すのであるぞよ。ミロクの御用は撞の大神と現はれる迄は、泥に混みれて守護いたさな成らぬから、ミロクの御用の間は変性女子を化かしたり、化けさして世の立直しを致さすから、女子は未だ未だ水晶の行状斗り命す事は出来ぬ、和光同塵の御用で辛い役であるぞよ。それで女子の身魂は未だ未だ内からも外からも、笑はれたり、怒られたり、攻められ苦しめられ、譏られ愛想を尽され、疑はれ、云ふに云はれぬ辛抱もあり、悔しい残念を忍耐ねば成らぬ、気の毒な御役であるぞよと女子の行状を見て御蔭を落す人民も、沢山是から出て来るぞよ。女子は斯世の乱れた行り方が命してあるぞよ。申して、変性男子の手と口とで永らく気が付けて、三千世界の大化物じやと申してあろうがな。余り浅い精神やら小さい身魂では、途中で分らぬ様になりて、迯げて帰ぬぞよと申してあろうがな。二十七年の間の筆先を能く調ベて下されたら、何一言も申す事は無いぞよ。肝心の時に成りて御蔭を堕して、間曳かれんやうに致して下されと、毎度筆先で気を付けてあろうがな。神はチツトも困らねど其人民が可愛[哀]想ながら、呉々も気を附けておいたから、大本へ不足は申されんぞよ。
 変性女子の身魂が五六七の御用を致して下さる時節が参りたから、神界の経綸通り、変性男子の身魂は若姫君の命と一つになりて天ヘ上り、天からは若姫君之命、地からは国常立尊、天地の間は大出口国直霊主命が守護いたして、大国常立命と現はれて、世の立替の大掃除をいたすなり、地には変性女子の身魂が豊雲野命と現はれて、泥に浸りて、三千世界の世を立直して、天下泰平、末永き松の世ミロクの神世と致して、撞の大神豊国主之尊と現はれる経綸であるから、今の人民には見当は取れぬぞよ。何時神が女子の身魂を何処へ連れ参ろうやら知れぬから、何事を致さすも神の経綸であるから、別条は無いから、何時姿が見えぬやうになりても神が守護いたして居るから、役員の御方心配を致さずに、各自の御用を致して居りて下されよ。神が先に気を付けておくぞよ。是から変性女子の身魂に五六七の神政の御用を致さすに就ては、神界の経綸を致させねば、大望が後れて間に合はぬ事が出来いたしては、永らくの神界の仕組も水の泡になるよつて、秘密の守護を為せるから、其つもりで落付いて居りて下され。中々人民の思ふて居るやうなチヨロコイ経綸でないぞよ。末代動かぬ大望な仕組の苦労の花の咲くのは、一と通りや二通りや五通りでは行かぬぞよ。山の谷々までも深い経綸で在るから、誠の仕組を申したら、悪の守護神は大きな邪魔を致すから、大正八年の節分が過ぎたら、変性女子を神が御用に連れ参るから、微躯ともせずに平生の通り大本の中の御用を役員は勤めて居りて下されよ。今迄は誠の役員が揃はなんだから、女子の御用を命す所へは行かなんだので、神界の経綸の御用が後れて居りたなれど、誠の熱心な役員が、揃ふて御用を、大本の中と外とで致して下さる様になりて来たから、弥々女子の身魂を経綸の場所ヘ連れ参るぞよ。女子の誠実地の御用は是からが初りで在るぞよ。何時まで神が経綸の所へ連れ行きても、跡には禁闕要乃大神、木花咲耶姫命、彦火々出見尊の身魂が守護遊ばすから、暫時の間位は別条は無いから、安心いたして留守を為てをりて下されよ。一度に開く梅の花、開ひて散りて実を結ぶ御用に立てるは、変性女子の身魂の御用で在るぞよ。変性男子の御魂の御用は、三千世界一度に開く梅の花の仕組なり、女子の御用は、三千世界一度に開く梅の花の開ひて散りて跡の実を結ばせ、スの種を育てゝ、世界を一つに丸めて、天下は安穏に国土成就、万歳楽を来さす為の御用であるから、中々骨の折れる事業であるぞよ。是でも艮の金神は、此の身魂に守護いたして本望成就さして、三千世界の総方へ御眼に掛けるから、何事をいたしても細工は流々、仕上げを見て下され。水も漏さぬ仕組であるぞよ。たとへ大地が水中に沈むとも、神の仕組は動かぬから、金剛力を出して持上げさせるぞよ。是が一番要めの大望な瑞の御魂の今度の御用であるぞよ。人民の智慧や学力では一つも見当の取れん事斗りで在るぞよ。女子も今迄は乱れた行り方が致さして在りたから俄に神が御用に使ふと申せば、多勢の中には疑ふ者もあるで在ろうなれど、神は俄に手の掌を覆えして改心さして、誠の御用に立てるぞよと、永らく大出口直の手と口とで知らして在りた事の、実地を致さす時節が来たのであるぞよ。此者と直で無ければ実地の仕組の御用には連れ行かれん事であると申して、永らく筆先で知らしてありた事の、実地が出て来たのであるぞよ。大本はこれからは段々良くなるぞよ。気使いに成るぞよ。

大正八年一月十九日
 艮の金神国常立之尊の筆先であるぞよ。永らくの神界の仕組の成就する時節が参りて、弥々今年は五六七の神政の始りとなりたぞよ。大正七年旧十月三日は、五六七の神政の守護の初りであるから、神界にては大正七年十月から以後を神聖元年と申し、大正八年の節分から神聖二年と成るのであるから、節分が済みたら此の大本の中から大変りを致すなれど、人民の眼には判らぬ事が多いから、余程身魂を研かんと、却つて神徳を外づす事が出来いたすぞよ。世界の経綸もそれに添ふて段々明白に判りて来るなれど、今の大本の役員や信者の思ふて居る様な事とは、天地の相違であるから、充分に胸に手を当てゝ神界の様子を考ヘて居らんと、神から露骨にはまだ少し発表す事が出来んから、各自に身魂を研ひて、思案いたして御蔭を取ろうより道は無いぞよ。茲三年の間は日本にとりても世界にとりても、一番大事の正念場であるから、誰に依らず腹帯が緩んだら凌げん事になるぞよ。世の立替に就て第一番に神道の布教師から改めると申して、明治二十七年から出口直の手で知らして在りたが、是からは神道の布教師と、教会は神界から調査いたして善悪を分けるから、大分気の毒な御方が沢山に現はれて来るぞよ。天理、金光、黒住、妙霊教会は、三千世界の大望ある故に、神界の経綸で、艮の金神よりも前に現はして在るのなれど、今の神の道の布教師教会は、皆元の大神の精神がチツトも判りて居らんから、折角教祖の御苦労を水の泡に致して、肝心の御用は出来ぬ様に成りて居るから、変性男子の身魂の宿りて居りた出口直の体内を借りて、世界にある事を今の教会の守護神と布教師に気を附けさしたなれど、皆の取次が慢神いたし、慾斗りに惚けて、終には神を看板にして神商法を致すやうに成りて、悪魔の容器で在るから、到底神界の間には合はん者斗りで在れど、余り永らく教祖が苦労なされた事を水の泡には致し度うないから、金光どのゝ布教師と教会ヘ出口の手で筆先をかゝして気を付けてあれども、我の方の都合が悪いから、何時も知らぬ顔して葬りて了ふて、神の経綸の邪魔を致したぞよ。何も知らぬ信者は、盲目に手を曳かれる盲目同様であるから、誠に気の毒なものであれども、布教師から前に解らして与らねば、布教師の顔が立たぬから、可成は布教師教会から助けたいと思ふて、永らく神は心を砕きたなれど、堂しても聞入れぬから、是からは布教師教会は後廻しに致して何も知らずに迷はされて居りた信者から改心さして助ける様に致すから、是までの教会は火が消えるぞよ。布教師はジリジリ悶えを致すぞよ。今それが眼の前にありありと見え透いて居るから、神が気を附けて与るのじやぞよ。今までの神の道の教会は皆火が消えるぞよ。悪神が金神の真似いたして、立派に教会を建て、服装を立派に飾りて吾ほどのエライものは無き様に申して羽張りて居た悪の守護神の年の空であるから、チツトも神力が現はれんから、今まで欺されて居りた信者が、愛想を竭して散々バラバラ、秋の木葉の如く減りて了ふから、今の内に布教師が改心いたせば赦してやりて、結構に守護いたして与るなれど、何程言ひ聞かしても未だ敵対ふて居る守護神、布教師は世間の恥晒しとなりて、乞食も出来ぬ様な事に落ちて苦しむぞよ。次には天地王の守護神も布教師もあらため致して在るから、そろそろと化ケの皮が現はれるぞよ。おみきどのも誠の御方で結構な教を致して神国の道を開ひて下されたのは、神国の為に結構であれども、跡の御世継と布教師が何も判らんから、肝心の神の精神は汲み取れず、到頭世間並に宗教の仲間入りを致して了ふて、今の天理教の行り方と申すものは、丸で商法と同じ事に成りて居るが、永らくの間艱難辛苦をして、道を開かれた教祖どのに、何と申して言分けが立つと思ふてをるか、おみきどのに気の毒であるぞよ。次に黒住どの、妙霊どのゝ跡の御世継も布教師も、皆教祖どのゝ教を素直に致さずして、吾の我斗りで御道は段々おとろえる斗り、是も誠に気の毒であるぞよ。一日も早く今日までの取違いを改めて、五六七の神政の御用に立たねば、何のための神の布教師かサツパリ分らん事になりて今にアフンと致す事が出来いたすから、今一度改めて変性女子の手で、念を押して置くぞよ。神の道の守護神も布教師も、早く行り方を替て、誠の道に立帰らんと、今に立別けが初まりて、ヂリヂリ舞を致さな成らんぞよ。今に実地が初まるぞよ。
  O
 今度の御使いは一生懸命の晴れの御用で御用の為仕舞であるから、余程の覚悟を致して居らんと、日本の末代の恥になるから、神が附いて参りて色々と手伝ふて、手柄を差して与ろうと思へども、肉体は日本でも、肝心の霊魂が外国で育てゝあるから、モ一とつと云ふ所で引けを取るぞよ。神は充分に夫れでも出来るだけの守護は致してやるから、元の誠の日本魂でないと能う貫く事が六ケ敷から、守護神に気を附けるぞよ。何れも此れも是ならと云ふ身魂が一つもないから、今度の御使に行くのは、未だ中でもマシナ守護神であるぞよ。
  O
 天地の剖判れた初りから、邪気凝まつて発生て出た悪の種が、漸次成長して、邪鬼と大蛇と悪狐となり、邪鬼には二本の角が生え、大蛇は八頭八尾一体となり、悪狐は金毛九尾白面の妖魅と化りて、三千世界を魔の国に変化て了ふ悪い企みをいたして、茲まではトントン拍子に九分九厘まで自由に致して、今一厘と云ふ所になりた折に斯世に無いと思ふて居りた善一筋の生神が現はれたので在るから、悪の頭が死物狂ひで働いて居るが、モウ永くは続きは致さんぞよ。邪鬼は世界中を自由自在に荒廻りて、斯世を乱さうと掛りて居るから、八頭八尾大蛇は露国の土地に育ちて、唐天竺までも混ぜ返し、其国の王の身魂を使ふて、色々と体主霊従の経綸を致して、終には其国の王まで苦めて世に落し、露国と独逸の王を亦た道具に使ふて、同じく其王を苦しめ世に落して、悪魔は蔭から舌を出して、まだ飽き足らいで大海を越え、更に仕組を致して、終には日の本へ渡りて来る、悪い経綸を致して居るが、道具に使はれる肉体は誠に気の毒なものであるぞよ。今に神国へ手を出したら、亦た露国や独逸の大将の様に落ちて苦しむが、神は世界の人民が可愛〔哀〕想なから、三千世界の総方の守護神に、地の高天原から気を付けて与りて居るなれど。余りの甚い曇り方で在るから、チツトも理解が出来ぬから、残念ながら眼に物を見せてやらねば、改心させて助ける方法が無いから、是からドンナ事が出て来るか知れんから、世界中の守護神に重ねて気を附けて在るぞよ。大直日主命は御魂となりて、日々世界の守護神に、説き諭しに廻りて居るから、因縁ありて神界の事の判る守護神を、綾部の大本、地の高天原へ引寄して、御用を致さすから、大本の内部は一日増に忙はしく成るから、御苦労であれど、三千世界に又と無い結構な御用で在るから何事も唯神に任かして仲良く致して、理屈を止めて、各自の御魂相応の活動をいたして下され、今が肝心要めの正念場で在るぞよ。八頭八尾大蛇が十億の眷属を使役ふて、世界の人民に憑りて、人民の守護神を一々押込て、御魂を薩張り曇らして了ふて、世界の人民に体主霊従の行り方を致さして、トドの約りは世界の人民を絶やす経綸を致して居るので在るから、何程誠の生神が言ふて聞かして与りても、各自の悪魔が邪魔いたして、肝心の守護神に聞かさぬ様に垣を致すから、世界の人民の改心が出来ぬのも、無理なき事であるぞよ。今に悪魔が世界中の人民を絶やして、魔の国に致さうと思ふて居れど、世の本の生神が日の本の国には隠してありたから、天晴今度は元の生神国常立之尊が、地の高天原に現はれて、悪神の企みを根底から転覆して、化ケを現はして、世界の人民を助けるので在るから、其御用を手伝い致させる人民、守護神を斯大本へ引寄して居るので在るから、充分に心配りをして、是から大本へ寄りて来る守護神、人民を丁寧に指導致して下され。是が大本の役員の御用で在るぞよ。亦た金毛九尾白面悪狐は世界の国々の一番に力の在る者の女房に憑りて、国を乱だしに一生懸命に憑りて、世界の大将を苦しめに世に落す企み斗り致して、眷属を沢山使ひ、人民の女房や娘の肉体へ這入り込み、体主霊従の行り方で神の御用を致す男子を、尾の先の玉の光りで眼を眩まして、一度に世界を混ぜ返し、潰す事に掛りて居るが、是に気の附く人民が少ないから、三千世界の立直しが後れるので在るぞよ。神は茲三年の間に立替る経綸であれども、思ふたよりは曇りが甚いから、肝心の柱が寄り難いので、神は心を焦慮る斗りであるぞよ。日本の人民の中の因縁の御魂が早く大本へ参りて、身魂を水晶に研ひて元の日本魂に立帰りて、五六七の神政の経綸の御用に掛るやうに、上下の身魂が揃はんと段々と後れる斗りで在るぞよ。今の人民は神界の深い経綸が判りて居らんなり、亦た時機が来るまでは何人にも明かす訳には行かぬから、解らぬのは最もの事で在れども、余り良き事ばかりが来るやうに思ふて、待つ斗りでは約らんぞよ。思いの違ふ御方沢山に出来るぞよ。

大正八年一月二十七日
現はれて間無く隠るゝ西の空、二日の月は上弦の、敏鎌の如き鋭鉾を、暫し隠して武蔵野の、草木も靡く時津風時を松風梅ケ香の、薫る小さき神の森に、三五の月は澄渡り、谷の戸開けて鴬の、声も長閑な足御代の、竹の園生の清くして、功績も太く村肝の、心の奥は朗らかに、皇太神に捧げ奉り真心の、千歳の鶴の替玉と、仕えて誉れを酉の年、四十四度の紀元節、五六七の神代の初春ぞ、正しき友の寄り集い、雄々しき清き活動に、助けの神と表はれて、雲井に高き高松の、八重の玉垣いと赤き、心の色は日月の、光に疑ふ尉と姥、鶴は千年亀万年東邦朔の九千年、栄え三浦の王統家は、日夜久睦まじく神国の神世の姿備はりて、三千世界の太平を、松竹梅の経綸ぞよ。辛の酉の紀元節、四四十六の花の春、世の立替立直し、凡夫の耳も菊の年、九月八日のこの仕組。天津国玉、国津御魂、石凝姥の神御魂、金銀竜の神馬の御魂、高天原に納まりて、天下太平、千秋万歳万々歳、七福神の楽遊び、豊受の神の豊国の、主と現はれ真寸鏡。

「神霊界」大正八年二月一日号
   
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