霊界物語.ネット
~出口王仁三郎 大図書館~
王仁DB
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宣伝歌
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一段組
【標準】
二段組
脚注[※]用語解説
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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【新刊】「ミタマの夫婦」とは?
王仁三郎のソウルメイト論
序文
(
じよぶん
)
インフォメーション
著者:
巻:
篇:
よみ(新仮名遣い):
章:
よみ(新仮名遣い):
通し章番号:
口述日:
口述場所:
筆録者:
校正日:
校正場所:
初版発行日:
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじはMさん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm500001
愛善世界社版:
八幡書店版:
修補版:
校定版:
普及版:
初版:
ページ備考:
001
顧
(
かへり
)
みれば、
002
大正
(
たいしやう
)
十
(
じふ
)
年
(
ねん
)
十
(
じふ
)
月
(
ぐわつ
)
十八
(
じふはち
)
日
(
にち
)
、
003
松雲閣
(
しよううんかく
)
に
於
(
おい
)
て
霊界
(
れいかい
)
物語
(
ものがたり
)
と
題
(
だい
)
し
口述
(
こうじゆつ
)
筆記
(
ひつき
)
を
始
(
はじ
)
めしより、
004
十六
(
じふろく
)
ケ
月目
(
げつめ
)
、
005
漸
(
やうや
)
く
五十
(
ごじつ
)
巻
(
くわん
)
を
編纂
(
へんさん
)
せり。
006
此
(
この
)
間
(
あひだ
)
種々
(
しゆじゆ
)
の
故障
(
こしやう
)
の
為
(
ため
)
、
007
着手
(
ちやくしゆ
)
日数
(
につすう
)
は
二百
(
にひやく
)
日
(
にち
)
内外
(
ないぐわい
)
の
口述
(
こうじゆつ
)
にて
本巻
(
ほんくわん
)
に
到達
(
たうたつ
)
せり。
008
而
(
しか
)
して
本日
(
ほんじつ
)
は、
009
大正
(
たいしやう
)
十二
(
じふに
)
年
(
ねん
)
一
(
いち
)
月
(
ぐわつ
)
二十三
(
にじふさん
)
日
(
にち
)
、
010
此
(
この
)
数字
(
すうじ
)
を
合算
(
がつさん
)
すれば
三十六
(
さんじふろく
)
となり、
011
みろくに
因
(
ちな
)
む。
012
又
(
また
)
旧暦
(
きうれき
)
にては
大正
(
たいしやう
)
十一
(
じふいち
)
年
(
ねん
)
十二
(
じふに
)
月
(
ぐわつ
)
七日
(
なぬか
)
、
013
此
(
この
)
数字
(
すうじ
)
を
合算
(
がつさん
)
すれば
三十
(
さんじふ
)
となり、
014
三
(
み
)
ツの
御魂
(
みたま
)
に
因
(
ちな
)
みたる
吉日
(
きちじつ
)
なり、
015
又
(
また
)
以
(
もつ
)
て
一奇
(
いつき
)
と
謂
(
ゐ
)
ふべし。
016
霊界
(
れいかい
)
物語
(
ものがたり
)
第一
(
だいいつ
)
巻
(
くわん
)
より
第
(
だい
)
十二
(
じふに
)
巻
(
くわん
)
までを
第一輯
(
だいいつしふ
)
とし
改
(
あらた
)
めて「
霊主
(
れいしゆ
)
体従
(
たいじう
)
」と
題
(
だい
)
し、
017
第
(
だい
)
十三
(
じふさん
)
巻
(
くわん
)
より
第
(
だい
)
廿四
(
にじふよん
)
巻
(
くわん
)
迄
(
まで
)
を「
如意
(
によい
)
宝珠
(
ほつしゆ
)
」と
題
(
だい
)
し、
018
第
(
だい
)
廿五
(
にじふご
)
巻
(
くわん
)
より
第
(
だい
)
卅六
(
さんじふろく
)
巻
(
くわん
)
までを
第三輯
(
だいさんしふ
)
とし「
海洋
(
かいやう
)
万里
(
ばんり
)
」と
題
(
だい
)
し、
019
第
(
だい
)
卅七
(
さんじふしち
)
巻
(
くわん
)
より
第
(
だい
)
四十八
(
しじふはち
)
巻
(
くわん
)
迄
(
まで
)
を
第四輯
(
だいよんしふ
)
とし「
舎身
(
しやしん
)
活躍
(
くわつやく
)
」と
題
(
だい
)
し、
020
第五輯
(
だいごしふ
)
に
当
(
あた
)
る「
真善
(
しんぜん
)
美愛
(
びあい
)
」と
題
(
だい
)
せる
物語
(
ものがたり
)
を
漸
(
やうや
)
く
茲
(
ここ
)
に
第二
(
だいに
)
巻
(
くわん
)
迄
(
まで
)
口述
(
こうじゆつ
)
編纂
(
へんさん
)
を
了
(
をは
)
りたり。
021
何
(
いづ
)
れも
一題目
(
いちだいもく
)
毎
(
ごと
)
に
三百
(
さんひやく
)
六十
(
ろくじつ
)
頁
(
ページ
)
十二冊
(
じふにさつ
)
、
022
計
(
けい
)
四千
(
よんせん
)
三百
(
さんびやく
)
二十
(
にじつ
)
頁
(
ページ
)
と
相成
(
あひな
)
る
次第
(
しだい
)
なり。
023
アア
瑞月
(
ずゐげつ
)
は
精神
(
せいしん
)
上
(
じやう
)
及
(
およ
)
び
肉体
(
にくたい
)
上
(
じやう
)
の
大
(
だい
)
なる
束縛
(
そくばく
)
を
受
(
う
)
けたる
身
(
み
)
ながらも、
024
大神
(
おほかみ
)
の
恩寵
(
おんちよう
)
と
筆録者
(
ひつろくしや
)
諸弟
(
しよてい
)
の
熱烈
(
ねつれつ
)
なる
努力
(
どりよく
)
とによつて、
025
茲
(
ここ
)
に
五十
(
ごじつ
)
巻
(
くわん
)
の
大峠
(
おほたうげ
)
を
越
(
こ
)
えたるは
実
(
じつ
)
に
人間事
(
にんげんごと
)
とはどうしても
思
(
おも
)
はれないのであります。
026
希
(
こひねが
)
はくば
大本
(
おほもと
)
の
信者
(
しんじや
)
はいふも
更
(
さら
)
なり、
027
大方
(
おほかた
)
具眼
(
ぐがん
)
の
士
(
し
)
はこの
熱血
(
ねつけつ
)
より
迸
(
ほとばし
)
り
出
(
い
)
でたる
作物
(
さくぶつ
)
を
愛読
(
あいどく
)
あつて、
028
宇宙
(
うちう
)
の
大精神
(
だいせいしん
)
を
了知
(
れうち
)
し、
029
人
(
ひと
)
として
世
(
よ
)
に
処
(
しよ
)
すべき
指針
(
ししん
)
となし
給
(
たま
)
はむことを。
030
謹言
(
きんげん
)
。
031
大正十二年一月廿三日 旧大正十一年十二月七日
032
於伊豆湯ケ島仮教主館 王仁識
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