霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第一章 神苑(しんゑん)〔一五五一〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 篇:第1篇 常磐の松 よみ(新仮名遣い):ときわのまつ
章:第1章 神苑 よみ(新仮名遣い):しんえん 通し章番号:1551
口述日:1923(大正12)年05月01日(旧03月16日) 口述場所: 筆録者:明子 校正日: 校正場所: 初版発行日:1925(大正14)年10月16日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm6101
愛善世界社版:7頁 八幡書店版:第11輯 33頁 修補版: 校定版:7頁 普及版:60頁 初版: ページ備考:
001第一
002
003わが(たましひ)永久(とこしへ)
004(ひかり)にあひて()めにけり
005(かみ)御国(みくに)のおん(ため)
006(ちから)(かぎ)りに(つか)(まつ)らむ。
007
008あだにすごせし現世(うつしよ)
009(とき)をつぐのひたてまつり
010また()()()(たの)しみて
011(まこと)(みち)(すす)むべし。
012
013(かみ)のよさしの神業(かむわざ)
014(つか)へまつりて(のち)()
015霊魂(たま)生命(いのち)(そな)へをば
016(つぶ)さに(かた)めおけよかし。
017
018(かみ)()()()(わた)
019常夜(とこよ)(やみ)(おし)わけて
020月日(つきひ)のかぶとを()(まと)
021(いさ)(たた)かへ(かみ)()()
022
023霊魂(みたま)(さか)えて永久(とこしへ)
024(わが)皇神(すめかみ)大前(おほまへ)
025御稜威(みいづ)かしこみ(つか)()
026天津使(あまつつかひ)ともろ(とも)に。
027第二
028
029あした(ゆふ)べを
030月日(つきひ)とともに
031いづの(ひかり)
032御魂(みたま)にうけて
033(きよ)(めぐ)みを
034()()にさとる。
035
036あした(ゆふ)べに
037(たま)(きよ)めむと
038めぐみの(つゆ)
039御空(みそら)ゆくだる
040(かみ)(さち)をば
041()()にさとれ。
042
043あしたゆふべに
044言行心(みのおこなひ)
045きよめすまして
046たてまつりなば
047まつりしたから
048まさしめ(たま)はむ。
049
050あした(ゆふ)べに
051()()のつとめ
052(ひと)をめぐみて
053(わが)()にかたば
054(かみ)(すす)まむ
055御階(みはし)とならむ。
056
057あした(ゆふ)べに
058(すく)ひをいのり
059あゆみただしく
060大道(おほみち)すすめ
061天津(あまつ)御国(みくに)
062(のぼ)らせたまふ。
063第三
064
065(よる)(まも)りと()れませる
066(つき)御神(みかみ)のかくろひて
067朝日(あさひ)(かげ)はうららかに
068スメール(ざん)(かがや)きぬ
069(われ)()(れい)にも皇神(すめかみ)
070(ひかり)をたまへと()(まつ)る。
071
072(わが)皇神(すめかみ)(あひ)ともに
073今日(けふ)生日(いくひ)(むか)へずば
074(あした)夜半(よは)心地(ここち)せむ
075(かみ)(したが)ふわれわれに
076あさなあさなに(かがや)()せよ。
077
078(たふと)(かみ)御姿(みすがた)
079(われ)()身魂(みたま)(てら)しまし
080(つみ)(けが)れし(やみ)()
081(あか)(きよ)めて永遠(とこしへ)
082(めぐ)みの(ひかり)(たま)へかし。
083第四
084
085堅磐(かきは)常磐(ときは)(うご)きなき
086仁慈(みろく)(かみ)御恵(みめぐ)みは
087(あさひ)豊栄(とよさか)(のぼ)るごと
088天地(あめつち)四方(よも)(かがや)きぬ
089(ひかり)(ぬし)()れませる
090(すめ)大神(おほかみ)御力(みちから)
091(わが)()(まよ)ひの叢雲(むらくも)
092四方(よも)()()村肝(むらきも)
093(こころ)(やみ)(はら)します
094伊都(いづ)(めぐみ)(かしこ)けれ。
095
096世人(よびと)智慧(ちゑ)(さか)しくも
097斯世(このよ)をのろふ魔神(まがかみ)
098(しこ)のたくみは(さと)()
099(かみ)より()でし真心(まごころ)
100(いしずゑ)かたく()きかため
101(かみ)のまにまに(すす)みなば
102仁慈(みろく)(かみ)(ひと)()
103無限(むげん)神力(みちから)たまふべし。
104
105(あした)にそよぐ(かぜ)()
106(ふか)御旨(みむね)()きさとり
107夕日(ゆふひ)()ゆる大空(おほぞら)
108(きよ)(のぞ)みを()せながら
109日々(ひび)(あら)たに(すく)ひの(かみ)
110伊都(いづ)御姿(みすがた)()(をが)
111(わが)()(うへ)(たの)しけれ。
112第五
113
114(わが)()(てら)大御神(おほみかみ)
115(よる)(ひる)との(わか)ちなく
116家内(やぬち)にあるも草枕(くさまくら)
117(たび)()づるも(とも)()す。
118
119朝日(あさひ)(のぼ)りて()(わざ)
120(いそ)しみ(はげ)(とき)()
121(われ)()(てら)皇神(すめかみ)
122身魂(みたま)(さち)(まも)ります。
123
124都大路(みやこおほぢ)八衢(やちまた)
125さまよひ(さわ)人中(ひとなか)
126仁慈(みろく)(かみ)御声(みこゑ)をば
127()くぞ(うれ)しき(かみ)(くに)
128
129今日(けふ)一日(ひとひ)をいそしみて
130()てし(ゆふ)べの(たの)しみは
131高天原(たかあまはら)のパラダイス
132(すめ)大神(おほかみ)(とも)にあり。
133
134たまきの(ごと)くにめぐる()
135(かみ)(いの)りて(たの)しげに
136(おく)(ひと)こそ天国(てんごく)
137(かみ)使(つかひ)(とも)にあり。
138第六
139
140世人(よびと)(めぐ)(わが)御神(みかみ)
141(ゆふ)べの(そら)(うち)(なや)
142(つみ)(けが)れと窮乏(とぼしき)
143御前(みまへ)()ぐる(ひと)()
144(あは)れみ(たま)ひて御恵(みめぐみ)
145(つゆ)(こま)やかに()らせまし
146臥床(ふしど)(いこ)()世界(せかい)
147(やす)(まも)らせたまへかし。
148
149大空(おほぞら)(つつ)叢雲(むらくも)
150(くら)夜半(よは)をも仁愛(じんあい)
151(おも)(あら)はし(たま)ひつつ
152まどろみ(たま)(ひま)()
153青人草(あをひとぐさ)をもねもごろに
154(まも)らせ(たま)大稜威(おほみいづ)
155(かしこ)感謝(かんしや)(たてまつ)る。
156
157(くる)しき(やまひ)滅亡(ほろび)とは
158(かみ)御子(みこ)()()(せま)
159()()(はげ)しく()()とも
160(たて)とあれますエンゼルは
161(われ)()(あつ)(まも)りまし
162(すめら)御神(みかみ)(とも)にあれば
163(おそ)るる(こと)()にあらじ。
164
165たとへ(われ)()寝室(ねや)(とこ)
166()()()ちて奥津城(おくつき)
167なりて(わが)()(かこ)むとも
168天津(あまつ)()(かみ)御光(みひかり)
169()(さま)されて永遠(とこしへ)
170(かがや)(あふ)(まつ)るべし。
171第七
172
173いとも(しづ)かに夕日影(ゆふひかげ)
174()()()れば()(とも)
175(おもかげ)のこる(むね)(うち)
176(わが)()(せま)()のとばり。
177
178()水泡(うたかた)(ゆめ)なれや
179()えて(あと)なき(ひと)()
180(かみ)(めぐみ)()かされて
181(たの)しく(さか)ゆる(かみ)(くに)
182
183かくり()(とほ)しと(ひと)()はめ
184(まこと)(ひと)つの麻柱(あななひ)
185真心(まごころ)(かよ)はぬ(さと)やあらむ。
186
187(そら)(かがや)数多(あまた)(ほし)
188(とも)霊魂(みたま)(いづ)れぞと
189(しの)ぶも神国(みくに)(みち)しるべ
190(あふ)ぎて(とも)(さち)いのる。
191第八
192
193(かみ)御名(みな)をば(たた)へつつ
194今日(けふ)一日(ひとひ)(おく)りけり
195(まこと)(かみ)御光(みひかり)
196(かく)れたまひそ(やま)()
197(しづ)日影(ひかげ)諸共(もろとも)に。
198
199(ふゆ)(よる)なき高天原(たかあまはら)
200(かみ)御国(みくに)宝庫(みくら)(まへ)
201(たま)かがやける神使(みつかひ)
202(こと)()()言霊(ことたま)
203宇豆(うづ)神歌(みうた)ぞゆかしけれ。
204
205言霊(ことたま)(にぶ)きわが(した)
206もつれからみて(あや)しくも
207(ふし)をあやまりあぢきなき
208(わが)()調(しらべ)(つか)()
209あまりに(たか)皇神(すめかみ)
210稜威(みいづ)()ぢし(くる)しさよ。
211
212(すめ)大神(おほかみ)大神(おほかみ)
213(くす)しき(おん)()()れまさば
214(かき)(みだ)されしたましひの
215(いと)音色(ねいろ)もさやさやと
216天津(あまつ)御国(みくに)神人(かみびと)
217(こと)音色(ねいろ)(おと)らまじ。
218
219青人草(あをひとぐさ)のたましひも
220日々(ひび)(わざ)をも(きよ)めまし
221(ひと)一世(ひとよ)(やす)らかに
222(さか)(まも)らせ(たま)へかしと
223(こころ)(そこ)よりうたふなる
224たたへの(うた)とならしめよ。
225
226(ゆふ)べを()らぬ()とならば
227天津使(あまつつかひ)(ひと)もみな
228(おな)調(しら)べのこと(いと)
229(こゑ)(あは)せてたたふ()し。
230第九
231
232天津(あまつ)日影(ひかげ)西山(にしやま)
233かくれて四方(よも)山々(やまやま)
234(やみ)戸扉(とぼそ)(つつ)まれぬ
235(わが)()にやどる(たましひ)
236いとも(さび)しく()りにけり
237()るべなき()皇神(すめかみ)
238たよる(こころ)(さか)えあり。
239
240(わが)()生命(いのち)(くれ)ちかく
241(さび)しさ(せま)夕暗路(ゆふやみぢ)
242()はいろいろと(うつ)()
243いや永遠(とこしへ)(かは)らざる
244(まこと)(かみ)()(とも)
245仁愛(みろく)(こころ)宿(やど)りませ。
246
247()()(やみ)のものすごく
248悪魔(あくま)誘惑(いうわく)いや(しげ)
249またたく(ひま)()りまさず
250(かみ)(わが)()宿(やど)りませ。
251
252()()(ちから)いづこぞや
253(かみ)(われ)()(とも)にあり
254(かみ)(かな)ひし(ひと)()
255如何(いか)なる()()(おそ)れむや
256御神(みかみ)(われ)()(とも)にあれ。
257
258(こころ)ひそめて()づる()
259(あふ)千座(ちくら)置座(おきくら)
260(かたじけ)なみて(なみだ)ぐむ
261栄光(さかえ)吉日(よきひ)(きた)るまで
262御神(みかみ)(われ)()(まも)りませ。
263第一〇
264
265(わが)霊魂(たましひ)(きよ)ければ
266(みづ)御霊(みたま)更生主(すくひぬし)
267永遠(とは)宿(やど)らせ(たま)ひつつ
268(よる)なき身霊(みたま)()(たま)ふ。
269
270(しづ)けき()()(やす)らけく
271臥床(ふしど)()ぬる(たび)(ごと)
272(かみ)添乳(そへぢ)安息(いこひ)をば
273(しの)ばせたまへ惟神(かむながら)
274(かしこ)(かしこ)()ぎまつる。
275
276(よる)(ひる)との(わか)ちなく
277御神(みかみ)(われ)()まさずば
278()くる甲斐(かひ)なく幽界(かくりよ)
279(いた)るも(みち)なき(ひと)()よ。
280
281(すめ)大神(おほかみ)御教(みをしへ)
282(そむ)きて(やみ)(まよ)()
283仁慈(じんじ)御手(みて)()(たま)
284(たま)御声(みこゑ)もすずやかに
285(まね)かせ(たま)(かみ)(くに)へ。
286
287(まづ)しき(ひと)()ませまし
288憂瀬(うきせ)()ちし人草(ひとぐさ)
289(すく)ひなぐさめいたづきの
290身魂(みたま)看護(みと)大前(おほまへ)
291いと(たひら)かに()させませ。
292
293()()のあした()さめなば
294(われ)()(いは)(みちび)きて
295(ふゆ)(よる)なき天津国(あまつくに)
296(きよ)旅路(たびぢ)(つつが)なく
297(すす)ませ(たま)へと()(をが)む。
298第一一
299
300今日(けふ)生日(いくひ)御恵(みめぐみ)
301(たた)(まつ)るぞ(うれ)しけれ
302今宵(こよひ)御心(みむね)(わが)身魂(みたま)
303(たよ)らせたまへ(やす)らかに。
304
305今日(けふ)一日(ひとひ)のあやまちを
306直日(なほひ)見直(みなほ)詔直(のりなほ)
307(こころ)(たひら)にやすらかに
308御胸(みむね)(ねむ)らせ(たま)へかし。
309
310(きよ)御蔭(みかげ)現身(うつそみ)
311(たま)(やす)めて村肝(むらきも)
312(こころ)(あら)たに(いさ)ましく
313(まなこ)さまさせ(たま)へかし。
314
315(あらし)(さむ)奥津城(おくつき)
316臥床(ふしど)(ごと)(あたた)かく
317やすく(むか)ふる信真(あななひ)
318(きよ)(こころ)(たま)へかし。
319
320いと(おごそ)かにかがやける
321(かみ)審判(さばき)御座(みくら)をも
322(はな)()(てふ)()(はる)()
323長閑(のどか)(には)(うれ)しみて
324(あふ)霊魂(みたま)となさしめ(たま)へ。
325第一二
326
327あたり(しづ)けき(ゆふべ)(そら)
328(こと)のしらべもさやさやと
329(こころ)ゆくまでうたひつ()ひつ
330天津(あまつ)御国(みくに)宝座(ほうざ)(まへ)
331(すす)ませ(たま)へや瑞御魂(みづみたま)
332
333天津(あまつ)日影(ひかげ)臥床(ふしど)()りて
334悪魔(あくま)(ささや)(ころ)にしあれば
335(ゆだ)ねまつらむ千万(ちよろづ)
336今日(けふ)まで()きし種々(くさぐさ)を。
337
338善悪(よしあし)もうつし(みにく)きもの(みな)
339(いろ)(かたち)もことごとく
340()えずなり()(とき)()にけり。
341
342()(ごと)()(ごと)皇神(すめかみ)
343(きよ)(たふと)仁愛(じんあい)
344(かしこ)神業(みわざ)()(ひと)
345()(あら)はさで潜水(こもりず)
346(ふか)くもかくさせ(たま)ひぬる。
347
348百千万(ももちよろづ)(とり)つばさ
349ねぐら(もと)むる(ゆふ)まぐれ
350(ひと)家路(いへぢ)(かへ)()
351(とき)こそいとも(しづか)なれ。
352
353いとも(かしこ)皇神(すめかみ)
354(われ)()現世(このよ)(たび)()
355(かみ)御国(みくに)(すす)みなば
356霊魂(みたま)(きよ)故郷(ふるさと)
357神祖(おや)御許(みもと)(やす)らかに
358いこはせ(たま)惟神(かむながら)
359(つつし)みかしこみ()(まつ)る。
360大正一二・五・一 旧三・一六 加藤明子録)

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