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第八章 時代の要求する真神教大本

インフォメーション
題名:第8章 時代の要求する真神教大本 著者:出口王仁三郎
ページ:97 目次メモ:
概要: 備考:2023/10/03校正。 タグ: データ凡例: データ最終更新日:2023-10-03 17:30:58 OBC :B121802c120
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]『瑞祥新聞』昭和2年4月1日
 世人(せじん)往々(わうわう)にして、在来の学説は陳腐なり、在来の宗教は腐敗せり(など)云ふ。(しか)らば之に(かは)るベき活学(くわつがく)真宗教(しんしうけう)如何(いかん)と反問すれば、一も成立したる確固不抜の形式を有するものは無い。万一ありとするとも五十歩百歩の相違に過ぎない。日進月歩開明の人心を満足せしめ、信従せしめ、安堵せしむるの学説宗教はない。かうは言つたものの決して皆無と言ふにはあらず、世の開明(かいめい)、精神的文明に(ともな)はざる為、天授の一大真理を発見し(あた)はざるのみである。吾人(ごじん)(たし)かに、世界の哲学者を凌駕し、一変し()べき真活学(しんくわつがく)(わが)古典に明記されてあるを知る。心身安堵、立命すベき(くわつ)教理(けうり)は、(わが)皇国に、(しか)も古今に通じて(あやま)らず、中外(ちうぐわい)に施して(もと)らざる真教哲理(てつがく)の存在するを断言して(はばか)らないのである。今人(こんじん)蒙昧(もうまい)頑固なる、自国固有天祖(てんそ)相承(さうしよう)の哲学神法(しんぽふ)度外(どぐわい)に置きて顧ることなく、外尊(ぐわいそん)内卑(ないひ)(へい)は依然として上下(じやうげ)(ひろ)がり、何事も(みな)法を(そと)に求め、(その)(じゆつ)を異国に尋ぬるの習慣に(とら)はれ、惟神の神洲を日に月に(けが)しつつある、(ああ)悲しい(かな)
 大本は時代の要求に駆られて(うま)れたのである。万邦無此の国体を閘明(せんめい)し、惟神の徳性を宇内(うだい)に拡充し、国恩(こくおん)の万一に報ぜむとす。神国の大君(おほぎみ)臣事(しんじ)し、神国(しんこく)の恩に(よく)し、神国に安全なる(せい)を托し、神国の(あは)()む同胞諸士よ! 神国の為め、斯道(このみち)の為め、敬神忠君愛国の主誠(しせい)涵養(かんやう)し、以て祖先の遺風を顕彰せられむ事を切望する次第である。
(昭和二、四、一号 瑞祥新聞)
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