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いろは歌(二)

インフォメーション
題名:いろは歌(二) 著者:出口王仁三郎
ページ:618 目次メモ:
概要: 備考: タグ:そしもり(ソシモリ) データ凡例: データ最終更新日:2021-08-30 20:52:20 OBC :B121807c15
い 何時までも魂の命はあるものを消ゆるといひし醜のものしり
ろ 論よりもたしかな証拠よ天渡る月日は神のすがたなりけり
は 果もなき広き世界をつくらしし神の力はまのあたり見ゆ
に 西東南も北も天地の神のめぐみに洩れたるはなし
ほ ほととぎす姿かくしてしのび泣く神の守りは斯くもありけむ
へ へりくだる人ほどたかく見ゆるかな心の空に光みつれば
と 外国のからのをしへはうばたまの暗よりくらきうつろなる道
ち 千はやぶる神の正道ふみしめて荒き浮世を安くわたらむ
り 良心に攻め立てられて罪人のとはずがたりに口上げするも
ぬ 盗みするこころなくとも貧しくば人のものまで欲しくなるなり
る 類は友をよぶとは宜よ大本のまことの道に真人つどへる
を をちこちの国のひとびとあつまりて誠の道を大本にまなぶ
わ 吾が身魂わがのものとは勿思ひそ髪一すぢも儘にならねば
か 隠すとも神の戒律はおごそかに現はれ出づるも声におもてに
よ よしあしの人の噂をなす人は神の御子をばさばくしれもの
た 楽しみのあとのくるしみ見るよりも誠のみちにくるしみて見よ
れ 連綿と天津日継の末ながく動かざる代をなほいのるかな
そ そしもりの郷に天降りし素盞嗚の神は韓国造りましける
つ 情なきは世人のつねと覚りなば誠の神に身魂まかせよ
ね 根をたちて葉を枯らせとは枉津日の情をしらぬよまひ言かも
な 何事も神の御計りたまふ業ぞ勇みよろこべ憂きもつらきも
ら 羅生門に鬼の住みしは昔なり今は市井に人鬼の住む
む むづかしき話をやめよ大神のまことの道はたやすきが道
う 産土の神おろそかになす家は萬の曲神きたりあつまる
ゐ ゐやたかき神の恵みは仰ぎ見る天つ御空も及ばざりけり
の 長閑なる心の空に天津日の神の光は照りわたるなり
お おくふかきをしへの道を辿りつつ日本魂の国へわけ入る
く 曇りなきこころのかがみ天下一神の姿のうつるけだかさ
や 日本魂ふるひおこして進み行け神に刃向ふ仇ほろぶまで
ま まつぶさに説き明したる御教は神のまことの言葉なりけり
け けふまでは曇りしむねもさらさらと晴れて嬉しき神教の勲
ふ 故郷にのこせし母の身の上も忘れてつくす世の人のため
こ こよなきは神のをしへと知らずして蕃神いつく人の多かり
え 選ばるる神の使の甲斐もなし御魂のくもり未だ晴れねば
て 手をうちて祈はよけれ皇神の心汲まずばいさをしもなし
あ 天地を祈るこころは人草の道にかなひしまことなるべし
さ 幸魂めぐみの露は葉のかきは常盤にうるほひ坐せり
き 君のため道のためには惜からじ捨て甲斐のある命なりせば
ゆ 夢にだに忘るるなかれ大神の制規は実にも厳しきものを
め 目に見えぬ神の教にまかすこそ誠のみちの首途なるらめ
み 身も家も忘れて道に尽し来ぬ乱れたる世を清めむばかりに
し 知るといふ人はなにもの天地の妙しき神業かみならずして
ゑ 選まれて宮の柱となる御木は科戸の風に朝夕もまるる
ひ ひさかたの天津御空にたつ鳥も大木の枝に宿を借るなり
も もろもろの罪や穢もあらいその沓島の海の水沫と消えなむ
せ 狭くとも心を広く持つときはしづが伏屋もたのしき天国
す 須磨明石天の橋立厳島景色は神のすがたなるかも
(大正二年一月)
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