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第五章 神躰詩

インフォメーション
題名:第5章 神躰詩 著者:
ページ:402 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :B195502c210425
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]神霊界 > 大正9年7月1日号(第119号) > 神体詩
変り易きは人心  生れたままの神心
男女(なんにょ)の神の御教を  子々孫々に至る迄
能く守れかし千早振  みろくの神の大慈心
たまのあらため畏くも  まことの人を()り立てて
はやく世界を救はむと  先に知らする神諭(みをしへ)
走るが如く実現し  利生(りしやう)普き瑞霊の
女神(にょしん)の活動万民を  子の(ごと)守り恵まひて
能力(ちから)を授け世柱の  身魂々々を()び集へ
霊主体従真人(しんじん)の  はやくも悟る天地(あめつち)
真理の御教(みのり)(あなな)ひて  のりとの声も勇ましく
救ひの舟に打乗りて  世海を渡る信徒(まめひと)
主師親兼備天上の  表現神を敬ひつ
神君(きみ)に至誠を尽すべく  諭し玉へる御神慮(みこころ)
(はか)(すべ)なき本の神  でぐち教祖に神習(かむなら)
真心籠めて一向に  能く祈れかし朝夕に
仕へ奉りて神界の  組織紋理(しぐみ)を深く悟りなば
完全無欠の神政は  成々(なりなり)鳴りて言霊の
すの一声に神々も  留りまして美しき
仁愛(みろく)神代(みよ)と鳴り渡り  非義も邪道も影を失せ
寿ぎ祝ひ歓喜(よろこ)びて  大御恵を歌ひつつ
化育生成極みなき  物質界も常永(とこしへ)
能化(のうげ)功徳(くどく)弥高く  真人(まびと)の権威(みづ)(たま)
相生(あひおひ)松の末長く  ()ぎたてまつれ皇神(すめかみ)
分霊なれば誰をかも  (いや)大道(おほぢ)を忘れまじ
葉末に光る露の玉  肝腎要の(もち)の夜の
心の月も影清く  野原山海河のそこ
一切平等照り渡り  輪王聖者の仁政も
判りて(あづま)の大御空  明皎々(めいかうかう)と輝きし
勢ひ強き神光(みひかり)に  無明の暗を照しなむ
 侶律も合はぬ神躰詩 五十八字に縛られて 思ひも寄らぬ脱線は 変性女子の天性と 直日に見直し読直し 頭の一字に眼を留めて 詩歌と含みし真相を 心を籠めて悟るべし。
(『随感録』昭和七年六月十五日、大本教団所蔵)
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