霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第一八章 音頭(おんど)〔一四二六〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 篇:第4篇 法念舞詩 よみ(新仮名遣い):ほうねんぶし
章:第18章 音頭 よみ(新仮名遣い):おんど 通し章番号:1426
口述日:1923(大正12)年03月04日(旧01月17日) 口述場所:竜宮館 筆録者:外山豊二 校正日: 校正場所: 初版発行日:1925(大正14)年3月30日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
テームス家の二の番頭アヅモスは、群衆に交わって手を打ちながら広庭に音頭を取って踊り始め、謡いにこれまでの経緯と祝いを込めた。道晴別は祭服を脱ぎ捨てて踊り子の中に飛び込み、音頭をとって踊り始めた。
音頭取りを踊り子が、遷座式の神酒に酔って、歓喜に浮かされて夜の更けるまで踊り狂い、にぎにぎしく祭典の式を納めた。
治国別、道晴別、松彦、竜彦の四人は、テームス一家にいとまを告げ、エルサレムを指して足を早めて出でて行った。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2024-05-30 19:05:10 OBC :rm5518
愛善世界社版:230頁 八幡書店版:第10輯 118頁 修補版: 校定版:242頁 普及版:99頁 初版: ページ備考:
001 アヅモスは赤手拭(あかてぬぐ)ひで鉢巻(はちまき)をし(なが)ら、002群衆(ぐんしう)(まじ)はつて()()ちつつ(ゑん)(ゑが)いて(みや)(まへ)広庭(ひろには)音頭(おんど)()(をど)(はじ)めたり。
 
003(音頭口調)『ハーヤー夕陽(せきやう)(かたむ)きて004  (エンヤツトコセー)
005 無常(むじやう)()ぐる(かね)()006  (コラシヨ)
007 みろく三会(さんゑ)(あかつき)
008 目醒(めざ)めの(こゑ)(きこ)ゆなりー009  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)
010 社前(しやぜん)()らす銀燭(ぎんしよく)
011 (ひかり)(まば)ゆき()(わた)りー012  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
013 治国別(はるくにわけ)神司(かむつかさ)
014 (すく)ひの(かみ)()れまして015  (コラシヨ)
016 三五教(あななひけう)御教(みをしへ)
017 完全(うまら)委曲(つばら)()(たま)ひイー018  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
019 玉木(たまき)(むら)里庄(りしやう)(いへ)020  (コラシヨ)
021 (とど)まり(たま)(たふと)さよオー022  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
023 猪倉山(ゐのくらやま)巌窟(がんくつ)024  (コラシヨ)
025 ()(かま)へたるバラモンの
026 鬼春別(おにはるわけ)久米彦(くめひこ)もオー027  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)
028 (かみ)(ちから)(てき)()
029 (かぶと)()いで降参(かうさん)030  (コラシヨ)
031 (かみ)()(おと)比丘(びく)となりイー032  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
033 金剛杖(こんがうづゑ)墨衣(すみごろも)034  (コラシヨ)
035 ()(まと)ひつつ四人(よにん)()
036 (この)()(あと)()でて()くウー037  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
038 (あと)(のこ)りし治国別(はるくにわけ)039  (コラシヨ)
040 御供(みとも)(かみ)松彦(まつひこ)さま041  (ドツコイ)
042 道晴別(みちはるわけ)竜彦(たつひこ)のオー043  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
044 (うづ)(つかさ)諸共(もろとも)
045 玉置(たまき)(むら)(まも)(がみ)046  (コラシヨ)
047 テームス(やかた)宮柱(みやばしら)
048 (ふと)しき()てて大神(おほかみ)をオー049  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)
050 (しづ)(たま)ひし(たふと)さよ
051 (こと)目出度(めでた)万公別(まんこうわけ)
052 (この)()主人(あるじ)となり(たま)053  (コラシヨ)
054 スガール(ひめ)(めと)らせてエー055  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)
056 鴛鴦(をし)(ちぎり)幾千代(いくちよ)
057 万公(まんこう)末代(まつだい)(かは)りなく058  (コラシヨ)
059 ()らさせ(たま)惟神(かむながら)060  (コラシヨ)
061 (かみ)御前(みまへ)()(まつ)るウー062  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)
063 それにまだまだ目出度(めでた)きは064  (コラシヨ)
065 スミエル(ひめ)にシーナさま066  (ドツコイ)
067 三国一(さんごくいち)婿(むこ)となりイー068  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
069 万公(まんこう)さまと相列(あひなら)070  (コラシヨ)
071 里庄(りしやう)(いへ)()(たま)ひイー072  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
073 (この)村人(むらびと)何時(いつ)(まで)074  (コラシヨ)
075 (めぐみ)(たす)けて三五(あななひ)
076 (をしへ)(みち)()(たま)ふオー077  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
078 目出度(めでた)(こと)(かさ)なれば079  (コラシヨ)
080 これほど(かさ)なるものかいなアー081  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
082 番頭(ばんとう)さまのアーシスさまは083  (コラシヨ)
084 雲井(くもゐ)(ちか)(おん)(かた)
085 (うづ)御胤(みたね)(きこ)えたる
086 お(たみ)(かた)(つま)()ちイー087  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
088 玉木(たまき)(むら)にましまして089  (コラシヨ)
090 治国別(はるくにわけ)(かみ)(さま)
091 (をしへ)(まも)(この)(みや)092  (コラシヨ)
093 (かみ)(つかさ)となり(たま)ふオー094  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
095 ()瑞祥(ずゐしやう)(よろこ)びて
096 老若(らうにやく)男女(なんによ)(わか)()
097 (これ)(やかた)相集(あひつど)
098 歓喜(くわんき)(なみだ)にむせ(かへ)るウー099  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
100 ああ惟神(かむながら)々々(かむながら)
101 (かみ)御前(みまへ)(つつし)みて102  (コラシヨ)
103 (ふか)(めぐみ)感謝(かんしや)しつ
104 手拍子(てびやうし)(そろ)足並(あしなみ)(そろ)
105 拍手(かしはで)うちて(をど)りつつ
106 (よろこ)(いは)(たてまつ)るウーウ107  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
108 まだまだ(さき)はあるけれど
109 あまり(なが)いのは()退屈(たいくつ)
110 (わたし)はこれで(やす)みます
111 (つぎ)()先生(せんせい)()(たの)(まを)すヤーア112  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)』
 
113 道晴別(みちはるわけ)祭服(さいふく)()()て、114(をど)()(うち)()()み、115音頭(おんどう)をとつて(をど)(はじ)めける。
 
116道晴別『(アアチヨイ チヨイ チヨイ)
117 (わたし)道晴別(みちはるわけ)(つかさ)118  (ア、チヨイトコセー チヨイトコセー)
119 三五教(あななひけう)(かみ)(さま)
120 ()(つか)(まを)して十四(じふよ)(ねん)121  (ア、チヨイトコセー チヨイトコセー)
122 斎苑(いそ)(やかた)やエルサレム
123 黄金山(わうごんざん)霊鷲山(りやうしうざん)
124 コーカス(さん)へも参拝(さんぱい)125  (ア、チヨイトコセー チヨイトコセー)
126 (まこと)(たふと)()神徳(しんとく)
127 ()()けまして治国別(はるくにわけ)
128 (うづ)(つかさ)宣伝使(せんでんし)
129 御供(みとも)(つか)(まつ)りつつ130  (ア、チヨイトコセー チヨイトコセー)
131 斎苑(いそ)(やかた)立出(たちい)でて
132 河鹿(かじか)(たうげ)打渉(うちわた)133  (ア、チヨイトコセー チヨイトコセー)
134 (まが)棲処(すみか)(きこ)えたる
135 山口森(やまぐちもり)立寄(たちよ)つて
136 一夜(いちや)(あか)(をり)もあれ137  (ア、チヨイトコセー チヨイトコセー)
138 (たちま)(ひか)鬼火(おにび)(なが)
139 (むね)(とどろ)かし()たる(をり)140  (ア、チヨイトコセー チヨイトコセー)
141 (あたま)三徳(さんとく)(いただ)いて
142 蝋燭(らうそく)三本(さんぼん)立列(たてなら)
143 (かがみ)(はさみ)(むね)()
144 チヤン チヤン チヤン チヤン ビカビカと
145 (あや)しの姿(すがた)がやつて()146  (ア、チヨイトコセー チヨイトコセー、ア、ヨイトサー ヨイトサー)
147 不思議(ふしぎ)(やつ)だと(あや)しんで
148 (むね)(とどろ)かす真最中(まつさいちう)
149 アこれから(さき)面白(おもしろ)150  (ア、チヨイトコセー チヨイトコセー、ヨイトサー ヨイトサー)
151 まだまだ(さき)はあるけれど
152 (あと)()(かた)()()(どく)
153 これにて御免(ごめん)(かうむ)りませう154  (ア、チヨイトコセー チヨイトコセー、ヨイトサー ヨイトサー、ハーレヤーレ コレワノサ ヨーイヨーイ ヨーイトサ)
155 (つぎ)()先生(せんせい)()(わた)(まを)156  (ア、チヨイトコセ チヨイトコセ、ヨーイトサー ヨーイトサー)』
 
157
 
158音頭(おんど)『イヤ、ヤツトコシヨ
159(をどり)『コリヤ ドシタイヤイ
160音頭(おんど)『イヤ ま(ひと)つヂヤ
161(をどり)『イヤ まだかいヤイ
 
162竜彦(たつひこ)(あと)見送(みおく)りて宣伝使(せんでんし)163  (エンヤツトコセー)
164 (しば)言葉(ことば)()かりしがアーアー165  (ア、ヨイトセー、ヤツトコセー)
166 女房(にようばう)松姫(まつひめ)尻目(しりめ)にかけ167  (コラシヨ)
168 コリヤ女房(にようばう)169  (ドツコイ)
170 (その)(はう)(かみ)使(つかひ)()(なが)
171 (その)天職(てんしよく)(わす)れたかアーアー172  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)
173 (この)松彦(まつひこ)(かみ)(さま)174  (コラシヨ)
175 (たふと)使命(しめい)(かがふ)りて176  (コラシヨ)
177 治国別(はるくにわけ)弟子(でし)となりイー178  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)
179 悪魔(あくま)征討(せいと)(のぼ)()180  (コラシヨ)
181 (その)首途(かどいで)()ながらに182  (コラシヨ)
183 ()てと(まを)すは(なん)(こと)オー184  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
185 ()きわけないと突放(つきはな)
186 松姫(まつひめ)(かほ)(あか)らめてエー187  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
188 イヤのう、モーシ松彦(まつひこ)さま189  (ドツコイ)
190 (をんな)(なが)らも宣伝使(せんでんし)
191 (をつと)(あと)()つかけて
192 どうして御用(ごよう)出来(でき)ませうかアーアー193  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)
194 女房(にようばう)(こころ)(さつ)してたべ195  (ドツコイ)
196 (かな)しいわいなと()き、()してエー197  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)
198 輪廻(りんね)(まよ)浅間(あさま)しさ
199 松彦(まつひこ)(なみだ)打払(うちはら)ひイー200  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
201 (いま)(わか)れは(つら)けれど202  (コラシヨ)
203 (しばら)(しの)道芝(みちしば)
204 (つゆ)さへ(かわ)(ためし)ありイーイー205  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)
206 治国別(はるくにわけ)()(きみ)207  (コラシヨ)
208 (あと)(した)うて(すす)()209  (コラシヨ)
210 浮木(うきき)(もり)(おつ)ついてエーエー211  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
212 功名(こうみやう)手柄(てがら)()()らし213  (ドツコイ)
214 (なほ)(すす)んで(つき)(くに)
215 ハルナの(みやこ)立向(たちむか)ひイーイー216  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
217 斎苑(いそ)(やかた)(かへ)(ごと)
218 (まを)さにや()かぬと()でて()219  (コラシヨ)
220 (あと)見送(みおく)りて松姫(まつひめ)はアーアー221  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
222 常磐(ときは)(まつ)(した)かげに223  (コラシヨ)
224 いよりかかつて(こゑ)()げエーエー225  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
226 モーシモーシ(わが)(つま)さま227  (ドツコイ)
228 一日(ひとひ)(はや)神界(しんかい)
229 御用(ごよう)をすませ(たま)はりて230  (コラシヨ)
231 無事(ぶじ)なお(かほ)()せてたべエーエー232  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
233 (たの)むワイなと(こゑ)(かぎ)
234 便(たよ)りを松姫(まつひめ)小夜姫(さよひめ)がアー235  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
236 領巾振(ひれふる)(やま)のオーオー(かな)しみもーーー
237 わが()(うへ)(なげ)きつつ
238 (わか)れを(をし)可憐(いぢらし)さアーアー239  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
240 流石(さすが)勇気(ゆうき)松彦(まつひこ)241  (コラシヨ)
242 (つま)愛惜(あいじやく)()(ゆゑ)(やみ)243  (ドツコイ)
244 (こら)へかねてかハラハラハラ245  (ドツコイ)
246 (なみだ)()ちてエーエーエー河鹿川(かじかがは)ーーー
247 (つつみ)(くづ)るるばかりなりイーイー248  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
249 (その)松彦(まつひこ)長駆(ちやうく)して
250 治国別(はるくにわけ)()(きみ)251  (コラシヨ)
252 浮木(うきき)(もり)(めぐ)()ひイー253  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
254 (ここ)師弟(してい)()()いて
255 ライオン(がは)打渡(うちわた)りイーイー256  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
257 ビクトル(さん)(ふもと)なる258  (コラシヨ)
259 (うづ)(みやこ)刹帝利(せつていり)
260 左守(さもり)(かみ)危難(きなん)をば261  (コラシヨ)
262 (すく)(たす)けし健気(けなげ)さよオーオー263  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
264 治国別(はるくにわけ)()(きみ)
265 大神力(だいしんりき)()ふも(さら)
266 国治立(くにはるたち)大神(おほかみ)(さま)267  (コラシヨ)
268 (かむ)素盞嗚(すさのを)(かみ)(さま)269  (コラシヨ)
270 (ふか)(まも)りによるものぞオーオー271  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
272 (この)竜彦(たつひこ)相共(あひとも)273  (コラシヨ)
274 (かみ)()(みち)(あゆ)みつつ
275 ビクの(くに)をば立出(たちい)でてエーエー276  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
277 (やうや)此処(ここ)()()れば
278 玉置(たまき)(むら)のテームスがア(むすめ)
279 二人(ふたり)魔神(まがみ)()らへられ
280 行方(ゆくへ)()れぬと()きしよりイーイー281  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
282 三五教(あななひけう)宣伝使(せんでんし)
283 松彦(まつひこ)竜彦(たつひこ)万公(まんこう)さま284  (コラシヨ)
285 三人(みたり)(とも)引連(ひきつ)れて286  (コラシヨ)
287 (かみ)のまにまに(よる)(みち)
288 (のぼ)らせ(たま)ひし(いさ)ましさアーアー289  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)
290 神徳(しんとく)(たちま)(あら)はれて
291 バラモン(けう)のゼネラルや
292 カーネル(はじ)百軍(ももいくさ)293  (コラシヨ)
294 一人(ひとり)(のこ)らず言向(ことむ)けてエーエー295  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
296 玉置(たまき)(むら)(かへ)りまし297  (コラシヨ)
298 (きよ)(をしへ)数々(かずかず)
299 里庄(りしやう)夫婦(ふうふ)(をし)へつつ
300 天国(てんごく)浄土(じやうど)()(うへ)301  (コラシヨ)
302 (きづ)かせ(たま)ひし(たふと)さよオーオー303  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
304 (かみ)(めぐ)みも赫灼(いやちこ)
305 (あら)はれ(たま)(いま)此処(ここ)306  (コラシヨ)
307 (みづ)御舎(みあらか)()(たま)
308 (すめ)大神(おほかみ)永久(とこしへ)
309 コラシヨー310  (ドツコイシヨ)
311 (いつ)(まつ)りし(うれ)しさよオーオー312  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
313 ああ村人(むらびと)村人(むらびと)314  (コラシヨ)
315 (たふと)(かみ)(おん)(まへ)
316 (こころ)(きよ)()(きよ)317  (コラシヨ)
318 (あさ)(ゆふ)なに参詣(まゐまう)
319 (みたま)恩頼(ふゆ)(いただ)けよオーオー320  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
321 (この)竜彦(たつひこ)()(きみ)322  (コラシヨ)
323 (したが)(まつ)明日(あす)よりは324  (コラシヨ)
325 ハルナの(みやこ)立向(たちむか)ひイーイー326  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
327 (かみ)()さしの神業(かむわざ)328  (コラシヨ)
329 (つか)(まつ)りてウブスナの
330 (やま)にまします大神(おほかみ)
331 御前(みまへ)復命(ふくめい)(いた)すべしイーイー332  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
333 いざこれよりは皆様(みなさま)334  (コラシヨ)
335 ()苦労(くらう)になりし(おん)(れい)336  (コラシヨ)
337 かねて()(いとま)(つか)まつるウーウー338  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセ)
339 (つぎ)先生(せんせい)にお(わた)(まを)すヤーヤー340  (ア、ヨーイセー、ヤツトコセー)』
 
341音頭取(おんどと)りと(をど)()遷座式(せんざしき)神酒(みき)()ひ、342歓喜(くわんき)()かされて(ゑん)(つく)り、343()()くる(まで)(をど)(くる)賑々(にぎにぎ)しく祭典(さいてん)(しき)(をさ)めた。344(これ)より治国別(はるくにわけ)345道晴別(みちはるわけ)346松彦(まつひこ)347竜彦(たつひこ)()(にん)は、348テームス一家(いつけ)(いとま)()げ、349一先(ひとま)づエルサレムを()して(あし)(はや)めて()でて()く。350ああ惟神(かむながら)(たま)幸倍(ちはへ)坐世(ませ)
351大正一二・三・四 旧一・一七 於竜宮館 外山豊二録)
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