霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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巻上

インフォメーション
題名: 著者:
ページ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: 文字数: OBC :B121807c03
鶴山歌碑
所在地 京都府綾部町鶴山
建設 昭和六年九月八日
盛(さかん)なりしみやゐのあとのつる山(やま)にやまほととぎす昼(ひる)よるを啼(な)く
よしやみは蒙古(もうこ)のあらのに朽(くつ)るともやまと男(を)の子(こ)の品(しな)は落(おと)さじ
教歌碑
所在地 京都府亀岡町天恩郷
建設 昭和八年十一月二十五日
鶴山(つるやま)に妻(つま)は錦(にしき)の機(はた)を織(お)り吾(われ)亀岡(かめをか)に万代(よろづよ)を教(をし)ふ
追懐歌碑[※天恩郷の追懐歌碑(懐古歌碑)は2基ある。上2首は向かって右側の追懐歌碑、下2首は左側の追懐歌碑の歌。]
いとけなき頃(ころ)は雲間(くもま)に天守閣(てんしゆかく)白壁(しらかべ)はえしを懐(なつ)かしみけり
旧(きう)城跡(じやうせき)落(お)ちたる瓦(かはら)の片(かけ)あつめ城(しろ)のかたちを造(つく)りて遊(あそ)びぬ
玉(たま)の井(ゐ)の池(いけ)に湧(わ)き立(た)つ真清水(ましみづ)はみつの三魂(みたま)の命(いのち)なりけり
寝(ね)ながらに月(つき)を仰(あふ)ぎしあばら家(や)のむかしの住居(すまゐ)吾(わが)眼(め)に新(あた)らし
神聖歌碑(一)
所在地 京都府南桑田郡曽我部村穴太瑞泉郷
建設 昭和九年八月二十三日
百八十国(ももやそくに)くまなく大道(おほぢ)を照さむと若き日吾(われ)は故郷を離(さか)りぬ
ふるさとの山野は秋の錦きて吾(われ)を照せど父母は世になし
足乳根の母も吾(わが)身も応挙も生(あ)れし清処(すがど)と思(も)へばなつかし
神聖歌碑(二)
新詩
西は半国(はんごく)東は愛宕南妙見
  北帝釈(たいしやく)の青山屏風を
    引廻し中(なか)の穴太で牛を飼ふ
父よ恋しと西山(にしやま)見れば山はさ霧(ぎり)に
包まれて墓標(ぼへう)の松もくもがくれ
晴るるひまなき袖(そで)の雨
道歌
動きなき天津日継(ひつぎ)は天地(あめつち)のひらけしときゆさだまれる道
天(あめ)の下四方の国々統べたまふ我(わが)大君(おほぎみ)のみ代(よ)はとこしへ
大本の神のおしへは人皆(みな)の習ひて進むまことのみちなる
大もとの教(のり)は内外(うちと)に開かれて玉鉾(たまぼこ)のみち明けわたりける
かりごもの乱れたる世を治めむと吾はあさ夕(ゆふ)皇道を宣る
天ケ下の世人(よびと)ことごと導かむ神の立てたる明るき皇道に
くさむらの穴太を出(い)でてわれはいま雲井に照れる月を見るかな
神生歌碑
所在地 北海道空知郡山部村皇道大本北海別院
建設 昭和七年五月二十三日
芦別(あしわけ)の山はかなしも勇ましも神代ながらの装ひにして
要巌歌碑
所在地 皇道大本北海別院
建設 昭和八年九月十三日
北海道は日本(やまと)の要(かなめ)この庭は要の巌(いは)に光りそへつつ
東北別院歌碑
所在地 山形県飽海郡南遊佐村藤崎
建設 昭和七年十一月二十二日
北海の旅路遙(はろ)けしわれは今出羽(では)の大野の雨聴きて居り
神声歌碑
所在地 鹿児島県大島郡喜界村坂嶺字宮原山
建設 昭和七年十二月十九日
世をおもふ心のふねに棹(さお)さして宮原山(みやばるやま)にはるばるわが来(き)つ
赤山歌碑
所在地 松江市北堀町赤山皇道大本島根別院
建設 昭和七年十二月二十日
赤山(あかやま)の紅葉(もみぢ)にはゆる夕津陽(ゆふつひ)の影(かげ)黒々と庭をゑがけり
憧憬歌碑
所在地 皇道大本島根別院
建設 昭和七年十二月二十日
出雲路(いづもぢ)の旅にし立てば時じくをわが眼引(ひ)かるる雪の大山(だいせん)
風景歌碑
所在地 皇道大本島根別院
建設 昭和七年十二月二十日
夜見(よみ)のはま出雲不二(ふじ)ケ峰(ね)中(なか)の海(うみ)宍道のうみ照るうましかみの国
白雲歌碑
所在地 鳥取県西伯郡日吉津村皇道大本神刕別院
建設 昭和八年四月二十日
日野川(ひのかは)の水源(みなもと)とほしも大山(だいせん)の尾根に湧き立つ雲につづけり
但州別院歌碑(一)
所在地 兵庫県出石郡神美村倉美
建設 昭和八年四月二十二日
三千歳の田鶴(たづ)のすごもる出石山(いづしやま)尾根のまつ風(かぜ)更生をうたふ
但州別院歌碑(二)
建設 昭和八年十一月十二日
丹頂の鶴のす籠(ごも)る常磐樹(ときはぎ)を吾(わが)つる山にうつし度(た)くおもふ
草山歌碑
所在地 台湾台北州七星郡士林庄草山皇道大本台湾別院
建設 昭和八年八月八日
蓬莢(ほうらい)のしまの要よ草山(さうざん)は山川(やまかは)すがしく生(い)きの極(はて)なし
太平洋あら浪(なみ)わけて常夏のしまをさやけみ吾(わが)来つるかも
基隆別院歌碑
所在地 台湾基隆市幸町一丁目
建設 昭和八年九月二十日
足引(あしびき)の山川(やまかは)さやけし海原は太平の浪(なみ)とはに世を歌ふ
蓬莢(ほうらい)のしまの風光(ふうくわう)忘れかね吾は三度(みたび)を渡り来にけり
八雲山歌碑
所在地 島根県大原郡海潮村須賀
建設 昭和八年十一月十日[*底本では「十月」だが大本年表では11月になっているので修正した。]
千早ぶる神の聖跡(みあと)をしたひつつ八雲の山に吾(わが)きつるかも
八雲立(たつ)出雲の歌の生(うま)れたる須賀の皇居(みやゐ)の八重垣の跡
大山(だいせん)はみそらに霞(かす)み海は光(て)る出雲の国は錦の秋(あき)なり
九州別院歌碑
所在地 熊本県鹿本郡吉松村豊田
建設 昭和八年九月八日
言霊の誠を筑紫のしまが根に生(い)かし照さむ惟神吾(われ)は
大道歌碑
所在地 小倉市赤坂字大山皇道大本筑紫別院
建設 昭和八年十一月八日
千早ぶる神の大道(おほぢ)を余所(よそ)にして我(わが)日本(ひのもと)の治まるべきやは
国光歌碑
所在地 皇道大本筑紫別院
建設 昭和八年十一月八日
浪(なみ)の奥雲の彼方(あなた)に浮びたる生(いく)しまくまなく朝日は照らふ
国の為(ため)命惜(をし)まぬ益良雄(ますらを)の生家(せいか)の山より出(い)でにし常磐(ときは)
八木歌碑
所在地 京都府船井郡八木町
建設 昭和九年四月十八日
神国(かみくに)のほまれをながす川(かは)ぞひの松のこずゑに澄める月影
瑞(みづ)みたま綾の高天(たかま)に導びきしゆかりの人の住める里(さと)はも
天王山歌碑
所在地 東京市渋谷区幡ヶ谷中町皇道大本天王山支部
建設 昭和九年五月五日
露(つゆ)のたましものつるぎをいくたびかうけてちしほにそむるもみぢ葉(ば)
とりがなくあづまのくににみよをおもふやどのまくらにあめの音(ね)さびし
関東別院歌碑
所在地 横浜市根岸町瀧ノ上
建設 昭和九年五月二十三日
百日日(ももかび)を待ちくらしたる別院のにはのさくらはさきそめにけり
ときのこまに吾(われ)またがりつこの春をあづまのくにの花を見るかな
言霊歌碑
所在地 石川県能美郡御幸村皇道大本北陸別院
建設 昭和九年九月三日
かむながらことあげなさず言霊の天照(あまて)りたすけ生(い)くる神くに
山川(やまかは)をもろもろこしのくに原に生(い)ける日本(やまと)ののりを説くなり
霊泉歌碑
所在地 栃木県那須郡馬頭町和見皇道大本東山分院
建設 昭和九年二月二十五日
もろもろのやまひを治むる霊泉(れいせん)の勲(いさを)は人の命なりけり
皇道歌碑
所在地 石川県鳳至郡諸橋村古君皇道大本能登別院
建設 昭和九年九月六日
大君(おほぎみ)のみ代(よ)安かれと皇道を宣りつつ吾(われ)は古君(ふるぎみ)に来(こ)し
三六歌碑
所在地 佐世保市白南風町皇道大本佐世保別院
建設 昭和九年九月二十六日
神国(かみくに)のとはの命を抱へたる佐世保の港はかがよへるかも
万代(よろづよ)の月日を浮(うか)ぶる軍港の深きは日本(やまと)の要なるかな
五六七歌碑
所在地 佐賀県西松浦郡有田町中開皇道大本三六分院
建設 昭和九年九月二十七日
久(ひさ)かたの空にそびゆる富士ケ峰(ね)を移して三六(みろく)の世を楽しまむ
月も日も水面(みのも)にさゆる三六池の清きは神のこころなるかも
瑞霊(ずゐれい)のあとをとどむる永祥山(えいしやうざん)は三葉(みつば)つつじにいろどられたり
向山歌碑
所在地 岡山県赤磐郡万富村皇道大本中国別院
建設 昭和九年十月三十一日
皇神(すめかみ)の誠ひとつの御教(みをしへ)を永久(とは)に生かさむ吉備のくにはら
山紫(さんし)水明(すゐめい)比ぶものなき神くにに千代の命の道ひらくなり
月も日も五六七(みろく)のたちに向山(むかふやま)の尾根ゆ照らさむ神の光を
更生(かうせい)の霊気ただよふ日の本のはるを抱きて照れるたかどの
まめ人(ひと)の誠ひとつの活動(はたら)きに向山(むかふやま)聖地はかがやき初(そ)めたり
むかふ山の春を遊びて天津国の清(きよ)きすがたをしのびぬるかな
本宮山(ほんぐうやま)尾の上(へ)のまつに懸(かか)る月の影もおぼろにさくら咲くなり
よしゐ川登る小舟(をふね)のまほかたほ水(みな)そこしろく影はゆる見ゆ
つつじ咲く向山(むかふやま)はやしを戦(そよ)がせて吹く春風に鶯(うぐひす)の啼(な)く
白布(しろぬの)をさらせし如く見ゆるかな吉井の川の清き流れは
青垣山よもにめぐらす向山(むかふやま)のもすそを洗ふ吉井の流れよ
くまやまの尾の上(へ)に澄める月かげをあほげばすがしむかふ山の館(たち)
天津(あまつ)日はたかくまやまの頂上をあかねに染めて今のぼるなり
熊山の尾の上(へ)に朝日かがやきてふもとに遊ぶ吉井の川霧(かはぎり)
青山の渓間(たにま)を縫(ぬ)ひて落ち合へるながれ吉井の水は長しも
新居浜歌碑
所在地 愛媛県新居郡新居浜町惣開皇道大本新居浜分院
建設 昭和九年九月十八日
和田の原うちよす波もしら石(いし)やはてなく御代(みよ)をおもふ旅なり
南海分院歌碑
所在地 和歌山県西牟婁郡三栖村中三栖
建設 昭和九年十一月十九日
三熊野(みくまの)の宮にまふでておもふかなわが神くにの生ける歴史を
神蹟(しんせき)をあこがれここに紀のくにのうづの風光に吾(わが)たま生かせり
紀伊別院歌碑
所在地 和歌山県日高郡比井崎村比井
建設 昭和九年十一月二十日
冬の日の花とにほへる紀の路(ぢ)なるからたちみつつ楽しき旅なり
更生(かうせい)のひびきなるかもうぶ湯の浜にうちよす波のつづみたかしも
由良分院歌碑
所在地 鳥取県東伯郡由良町由良宿
建設 昭和十年二月二十日
雲霧(くもきり)に影はまかすも天津日の大(おほ)みひかりに変りやはある
八雲立つ出雲の旅の帰り路(ぢ)を開祖と宿りし由良(ゆら)は懐かし
地恩郷歌碑
所在地 島根県簸川郡東村鹿園寺
建設 昭和十年二月二十二日
吾(わが)郷に立帰りたるここ地して地恩のあきのながめにしたるも
千早ぶる神代(かみよ)の歴史をしのびつつ秋(あき)の出雲の旅にあそべり
神聖歌碑
所在地 大分県速見郡中山香村野原
建設 未完成[※本書編纂時は未完成という意味。昭和10年(1935年)7月22日に建立された。]
千早ぶる神代(かみよ)ながらのまつりごと聖(きよ)くはじむる春となりけり
国東(くにさき)は嶋根によする荒浪(あらなみ)も凪(な)ぎ渡るらむ神聖の風に
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