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第2巻の「かみくらひこ」と「やすよひこ」

インフォメーション
題名:第2巻の「かみくらひこ」と「やすよひこ」 著者:飯塚弘明
ページ: 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2020-06-25 17:09:59 OBC :B200001c006
第2巻に「かみくらひこ」という人物が登場するが、漢字での書き方が次の三通りある。いずれも一度ずつしか登場しない。また、他の巻には登場しない。

 神座彦(第2巻第1章「攻防両軍の配置」)
 神倉彦(第2巻第19章「夢の跡」)
 上倉彦(第2巻第40章「山上の神示」)

諸本によって文字に相違がないかどうか調べてみたが、愛善世界社版、校定版、普及版、戦前の第三版、いずれもみな上記の通りであった。

前後の文脈を考えると、この三人は同一人物のようである。
シオン山を守る十六神将の一人であるが、セリフのないエキストラ的な役柄である。


第1章「天使は時をうつさず真鉄彦、谷川彦、谷山彦、宮比彦、康代彦、真言彦、奥山彦、磐樟彦、広足彦、神座彦、香川彦、花照彦、大足彦、道貫彦、吾妻別、花森彦の十六神将をしておのおの神軍を督し、シオン山に逸早く出陣せしめられた。」

第19章「稚桜姫命は言霊別命の真意をさとり給はず、あくまで叛旗を翻し野望を達せむとするものと認めたまひ、新に真道彦、神倉彦、花照彦を部将とし、ローマに向はしめむとし給ふたのである。」

第40章「このこと忽ち天使大八洲彦命の知るところとなり、東の山麓には吾妻別を主将とし、香川彦、広足彦を部将として防衛の陣を張り、西の山麓には磐樟彦を主将とし、上倉彦、花照彦を部将とし、あまたの神軍をもつてこれを守らしめた。」


同一人物なのに三箇所それぞれ文字が異なるというのは解せないが、別人と考えるべき理由はないので、誤記と判断していいと思う。
いずれも一度ずつしか使われていないので、どの文字が正しいとは判断しかねる。
したがって、そのままにしておく。

(2017/9/27記)


第2巻に「やすよひこ」という人物が登場するが、漢字での書き方が次の二通りある。

 康代彦
 安世彦

戦前の三版、校定版、愛善世界社版を調べたが、いずれも「康代彦」は第1章だけで、第40章・第44章・第48章では「安世彦」になっている。

第2巻第1章 1回 … 三版p14、校定版p15、愛世版p13
第2巻第40章 6回 … 三版p244.p245-2回,p246,p247,p248、校定版p208,p210-3回,p211-2回、愛世版p204,p206-3回,p207-2回
第2巻第44章 1回 … 三版p268、校定版p228、愛世版p224
第2巻第48章 2回 … 三版p293-2回、校定版p250-2回、愛世版p246-2回

「康代彦」は第7巻にも登場する。

いずれも同一人物だと思われるが、どちらの文字が正しいと判断しかねるので、そのままにしておく。

(2020/6/25追記)
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