霊界物語.ネット
~出口王仁三郎 大図書館~
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一段組
【標準】
二段組
脚注[※]用語解説
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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【新刊】「ミタマの夫婦」とは?
王仁三郎のソウルメイト論
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素尊
(
すそん
)
と
稚姫岐美命
(
わかひめぎみのみこと
)
インフォメーション
鏡:
題名:
よみ:
著者:
出口王仁三郎
神の国掲載号:
八幡書店版:
愛善世界社版:
著作集:
第五版:
第三版:
全集:
初版:
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
kg582
001
神世
(
かみよ
)
の
昔
(
むかし
)
素盞嗚尊
(
すさのをのみこと
)
様
(
さま
)
と
稚姫岐美命
(
わかひめぎみのみこと
)
様
(
さま
)
との
間
(
あひだ
)
にエロ
関係
(
くわんけい
)
があつた。
002
大日孁尊
(
おほひるめのみこと
)
様
(
さま
)
がこれをさとられて、
003
天津罪
(
あまつつみ
)
を
犯
(
をか
)
したものとして
生木
(
なまき
)
を
割
(
さ
)
くやうにして、
004
遥々
(
はるばる
)
高麗
(
こま
)
の
国
(
くに
)
へ
稚姫岐美命
(
わかひめぎみのみこと
)
様
(
さま
)
を
追
(
お
)
ひやられた。
005
風
(
かぜ
)
の
朝
(
あした
)
雨
(
あめ
)
の
夕
(
ゆふべ
)
、
006
天教山
(
てんけうざん
)
を
遠
(
とほ
)
く
離
(
はな
)
れた
異郷
(
いきやう
)
にあつて、
007
尊
(
みこと
)
恋
(
こひ
)
しさに
泣
(
な
)
き
明
(
あか
)
す
姫命
(
ひめのみこと
)
は
思
(
おも
)
ひに
堪
(
た
)
へかねて、
008
烏
(
からす
)
の
羽裏
(
はねうら
)
に
恋文
(
こひぶみ
)
を
認
(
したた
)
め、
009
この
切
(
せつ
)
なる
思
(
おも
)
ひの
願
(
ねが
)
はくは
途中
(
とちう
)
妨
(
さまた
)
げらるる
事
(
こと
)
なく
尊
(
みこと
)
様
(
さま
)
の
御手
(
みて
)
に
入
(
い
)
れかしと
祈
(
いの
)
りを
篭
(
こ
)
めて
烏
(
からす
)
を
放
(
はな
)
つた。
010
烏
(
からす
)
の
羽裏
(
はねうら
)
に
文
(
ふみ
)
を
書
(
か
)
いたのは、
011
黒
(
くろ
)
に
墨
(
すみ
)
、
012
誰
(
たれ
)
が
見
(
み
)
ても
一寸
(
ちよつと
)
分
(
わか
)
らぬやうにと
用意
(
ようい
)
周到
(
しうたう
)
なるお
考
(
かんが
)
へからであつた。
013
烏
(
からす
)
は
玄海
(
げんかい
)
の
荒浪
(
あらなみ
)
をこえ、
014
中国
(
ちうごく
)
の
山
(
やま
)
又
(
また
)
山
(
やま
)
を
遙
(
はる
)
か
下界
(
げかい
)
に
眺
(
なが
)
めつつ
息
(
いき
)
をも
休
(
やす
)
めず、
015
飛
(
と
)
びに
飛
(
と
)
んで
伊勢
(
いせ
)
の
国
(
くに
)
まで
辿
(
たど
)
りついたのである。
016
この
時
(
とき
)
烏
(
からす
)
はもう
極度
(
きよくど
)
に
疲
(
つか
)
れて
仕舞
(
しま
)
つて、
017
あはれ
稚姫岐美命
(
わかひめぎみのみこと
)
の
燃
(
も
)
ゆる
恋情
(
おもひ
)
を
永久
(
えいきう
)
に
秘
(
ひ
)
めて、
018
其
(
その
)
地
(
ち
)
で
死
(
し
)
んで
仕舞
(
しま
)
つたのである。
019
今
(
いま
)
のお
烏
(
からす
)
神社
(
じんじや
)
のあるところが
其
(
その
)
地
(
ち
)
なのである。
020
だからお
烏
(
からす
)
神社
(
じんじや
)
の
御神体
(
ごしんたい
)
は、
021
この
烏
(
からす
)
の
羽根
(
はね
)
だといふ
説
(
せつ
)
がある。
022
此方
(
こなた
)
、
023
今日
(
けふ
)
か
明日
(
あす
)
かと
尊
(
みこと
)
様
(
さま
)
の
御返事
(
ごへんじ
)
を
待
(
ま
)
ち
佗
(
わ
)
びた
姫命
(
ひめのみこと
)
は、
024
何時
(
いつ
)
迄
(
まで
)
たつても
烏
(
からす
)
が
復命
(
ふくめい
)
しないので、
025
遂
(
つひ
)
に
意
(
い
)
を
決
(
けつ
)
して
自転倒島
(
おのころじま
)
へと
渡
(
わた
)
り
給
(
たま
)
うたのである。
026
併
(
しか
)
しながら
何処
(
どこ
)
までもこの
恋
(
こひ
)
は
呪
(
のろ
)
はれて、
027
恰度
(
ちやうど
)
高天原
(
たかあまはら
)
に
於
(
おい
)
ての
素盞嗚尊
(
すさのをのみこと
)
様
(
さま
)
もおもひは
同
(
おな
)
じ
恋衣
(
こひごろも
)
、
028
朝鮮
(
てうせん
)
からの
便
(
たよ
)
りが
一向
(
いつこう
)
ないので
痛
(
いた
)
く
心
(
こころ
)
をなやませたまひ、
029
姫命
(
ひめのみこと
)
にあつて
積
(
つも
)
る
思
(
おも
)
ひを
晴
(
は
)
らさむと、
030
遂
(
つひ
)
に
自
(
みづか
)
ら
朝鮮
(
てうせん
)
に
下
(
くだ
)
られたのである。
031
嗟
(
ああ
)
しかし
尊
(
みこと
)
が
壇山
(
だんざん
)
に
到着
(
たうちやく
)
された
時
(
とき
)
は、
032
姫命
(
ひめのみこと
)
の
影
(
かげ
)
も
姿
(
すがた
)
も
見
(
み
)
えなかつた。
033
行
(
ゆ
)
き
違
(
ちが
)
ひになつたのである。
034
かくて
稚姫岐美命
(
わかひめぎみのみこと
)
は
遂
(
つひ
)
に
紀州
(
きしう
)
の
和歌
(
わか
)
の
浦
(
うら
)
で
神去
(
かむさ
)
りましたのである。
035
玉津島明神
(
たまつしまみやうじん
)
、
036
これが
稚姫岐美命
(
わかひめぎみのみこと
)
様
(
さま
)
をお
祀
(
まつ
)
り
申上
(
まをしあ
)
げたものである。
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(B)
(N)
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