霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第一〇章 万亀柱(まきばしら)〔一三九六〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 篇:第2篇 恋愛無涯 よみ(新仮名遣い):れんあいむがい
章:第10章 万亀柱 よみ(新仮名遣い):まきはしら 通し章番号:1396
口述日:1923(大正12)年02月21日(旧01月6日) 口述場所:竜宮館 筆録者:加藤明子 校正日: 校正場所: 初版発行日:1925(大正14)年3月26日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
カルナ姫はまた祝歌を歌った。松彦と竜彦は、これまでの経緯を織り交ぜて王子夫妻への祝歌を歌った。万公はへべれけになりながらも、祝の謡曲にめでたい言葉を織り込んで祝い納めた。
アール王子は理想の妻ハンナをめとり、国の政治は開けて国民は悦服した。ビクトル山の神殿には国治立尊、日の大神、月の大神、神素盞嗚大神が祀られ国民一般が信仰をなし、各々その業を楽しんでミロクの聖代を地上に現出することとなった。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2024-04-07 20:13:23 OBC :rm5410
愛善世界社版:117頁 八幡書店版:第9輯 662頁 修補版: 校定版:115頁 普及版:54頁 初版: ページ備考:
001 カルナ(ひめ)(また)(うた)ふ。
002カルナ『朝日(あさひ)()るとも(くも)るとも
003(つき)()つとも()くるとも
004仮令(たとへ)大地(だいち)(しづ)むとも
005(まこと)(ひと)つは()(すく)
006(まこと)(かみ)御教(みをしへ)
007四方(よも)(つた)ふる宣伝使(せんでんし)
008治国別(はるくにわけ)神司(かむづかさ)
009産土山(うぶすなやま)聖地(せいち)より
010(うづ)御伴(みとも)(したが)へて
011(くだ)らせ(たま)天地(あめつち)
012(きよ)(をしへ)()らせつつ
013若君(わかぎみ)(さま)()結婚(けつこん)
014とりなし(たま)ひし有難(ありがた)
015(あめ)(つち)との(いき)(あは)
016(うま)()でたる人々(ひとびと)
017所謂(いはゆる)(かみ)()(かみ)(みや)
018()きては(この)()(かみ)となり
019()しては護国(ごこく)(かみ)となり
020豊葦原(とよあしはら)瑞穂国(みづほくに)
021()()(さか)ゆる人草(ひとぐさ)
022あつく(まも)りて皇神(すめかみ)
023()さしのままに赤心(まごころ)
024(つく)すは(ひと)(つと)めぞと
025(をし)(たま)ひし有難(ありがた)
026(わらは)夫婦(ふうふ)(つつし)みて
027(かみ)(おん)(ため)(くに)()
028蒼生(あをひとぐさ)(まも)るため
029(たふと)(かみ)(おん)(まへ)
030(あさ)(ゆふ)なに()(きよ)
031(あめ)(した)をば(たひら)けく
032いと(やす)らけく(まも)りませ
033(ひとへ)(ねが)(たてまつ)ると
034()言霊(ことたま)(むな)しからず
035若君(わかぎみ)(さま)()結婚(けつこん)
036いよいよ無事(ぶじ)調(ととの)ひて
037御国(みくに)(さか)えを(まつ)(はな)
038(みどり)(いろ)もいや()ゆく
039(さか)(さか)えていつ(まで)
040(はて)しも()らぬ(よろこ)びは
041(まつた)(かみ)(おん)(めぐ)
042(つつし)感謝(かんしや)(たてまつ)
043ああ惟神(かむながら)々々(かむながら)
044御霊(みたま)幸倍(さちはへ)ましませよ』
045 松彦(まつひこ)(また)(うた)ふ。
046松彦(まつひこ)此処(ここ)()()ふビクの(くに)
047堅城(けんじやう)鉄壁(てつぺき)(めぐ)らし
048四方(よも)見晴(みは)らす宮城(きうじやう)
049(もも)国民(くにたみ)()おろして
050御空(みそら)(たか)(かがや)ける
051月日(つきひ)(ごと)(ひかり)をなげ
052(めぐみ)(あめ)()らし
053国人(くにびと)(あつ)(まも)らせたまふ
054(おと)名高(なだか)刹帝利(せつていり)
055万代(ばんだい)不易(ふえき)のビクトリヤ(わう)(いへ)
056いや益々(ますます)天地(あめつち)
057むた永久(とこしへ)(なが)からむ(こと)
058(かみ)御前(みまへ)(いの)(まつ)
059一度(いちど)黒雲(くろくも)(つつ)まれて
060(おと)名高(なだか)名城(めいじやう)
061(つひ)(あやふ)()えけるが
062(たふと)(かみ)御守(みまも)りに
063(しこ)曲津(まがつ)(ほろ)()
064(いま)(まつた)風塵(ふうぢん)
065(とど)めぬ御代(みよ)目出度(めでた)さよ
066(その)目出度(めでた)さにまた(ひと)
067(よろこ)びを(かさ)(たま)ひたる
068アールの(きみ)()結婚(けつこん)
069いとさやさやに(はこ)びまし
070(たま)緒琴(をごと)()(きよ)
071(ひび)(わた)れる(いさ)ましさ
072(この)(きは)みなき(よろこ)びは
073(そと)へはやらじと(こころ)をこめて
074松彦司(まつひこつかさ)惟神(かむながら)
075(かみ)(いの)りをかけまくも
076(かしこ)(きみ)(おん)(まへ)
077(ことほ)(つか)(たてまつ)
078ビクトリヤの神殿(しんでん)
079(きづ)(あが)りし(あかつき)
080アールの(きみ)よハンナ(ひめ)
081()()()つて朝夕(あさゆふ)
082かかさず(まう)(あめ)(した)
083四方(よも)国民(くにたみ)(つつが)なく
084(きみ)政治(せいぢ)(よろこ)びて
085(つか)へまつるべく
086(いの)らせたまへ
087治国別(はるくにわけ)()(きみ)
088(われ)(したが)(ちか)(うち)
089(こひ)しき(みやこ)(あと)にして
090(かみ)(おん)(ため)(みち)のため
091聖地(せいち)をさして(すす)むべし
092ああ惟神(かむながら)々々(かむながら)
093御霊(みたま)幸倍(さちはへ)ましませよ』
094(うた)(をは)()についた。095竜彦(たつひこ)(また)(うた)ふ。
096竜彦(たつひこ)(わが)()(きみ)(したが)ひて
097(ほこら)(もり)(はな)れつつ
098曲神(まがみ)(たけ)山口(やまぐち)
099(ひる)さへ(くら)(もり)()
100野中(のなか)(もり)小北山(こぎたやま)
101(あと)(なが)めてすたすたと
102浮木(うきき)(もり)()()れば
103(おも)ひも()らぬ曲神(まがかみ)
104(ふか)(たく)みし陥穽(おとしあな)
105()君様(きみさま)諸共(もろとも)
106千尋(ちひろ)(そこ)転落(てんらく)
107(たま)(たちま)()()けて
108精霊界(せいれいかい)彷徨(さまよ)ひつ
109(たふと)(かみ)御指図(みさしづ)
110霊国(れいごく)天国(てんごく)巡覧(じゆんらん)
111(また)もや(くだ)りて八衢(やちまた)
112(つかさ)(かみ)とあれませる
113伊吹戸主(いぶきどぬし)にいろいろと
114(たふと)(みち)(をし)へられ
115(ふたた)(この)()()(かへ)
116バラモン(けう)のゼネラルと
117(あら)はれ(たま)片彦(かたひこ)
118ランチの(きみ)言向(ことむ)けて
119三五教(あななひけう)神力(しんりき)
120(あら)はせまつり吾々(われわれ)
121(わが)()(きみ)諸共(もろとも)
122荒野(あらの)(はら)()(わた)
123ライオン(がは)(よこ)ぎりて
124ビクトル(ざん)(ふもと)まで
125(すす)みて(きた)(をり)もあれ
126(にはか)(きこ)ゆる(とき)(こゑ)
127只事(ただごと)ならじと(すす)みより
128よくよく()ればバラモンの
129鬼春別(おにはるわけ)久米彦(くめひこ)
130一斉(いつせい)射撃(しやげき)真最中(まつさいちう)
131見逃(みのが)()くも三五(あななひ)
132(かみ)(つかさ)(われ)として
133如何(いかが)ならむと(おも)ひつつ
134(わが)()(きみ)諸共(もろとも)
135(いづ)言霊(ことたま)()()せば
136(あに)(はか)らむやバラモンの
137(ひき)ゆる(いくさ)(あら)ずして
138右守(うもり)(かみ)反逆(はんぎやく)
139(さと)りし(とき)(にく)らしさ
140(われ)()師弟(してい)一斉(いつせい)
141(こころ)(そろ)(くち)(そろ)
142一目散(いちもくさん)太祝詞(ふとのりと)
143(すず)しく()りて言霊(ことたま)
144連続(れんぞく)(てき)()()せば
145雲霞(うんか)(ごと)大軍(たいぐん)
146(くも)(かすみ)()()りぬ
147()かる(ところ)へヒルナ(ひめ)
148カルナの(ひめ)女武者(をんなむしや)
149(かみ)(まも)られかつかつと
150栗毛(くりげ)(こま)(またが)りて
151反逆人(はんぎやくにん)右守(うもり)をば
152(ばく)して(かへ)(たま)ひたる
153忠勇(ちうゆう)義烈(ぎれつ)(はたら)きは
154末代(まつだい)(まで)(かがみ)ぞと
155()めそやさぬは()かりけり
156刹帝利(せつていり)(さま)(おん)(まへ)
157(われ)()師弟(してい)(みちび)かれ
158いろいろ雑多(ざつた)待遇(もてな)しに
159厚意(こうい)感謝(かんしや)(たてまつ)
160三五教(あななひけう)御教(みをしへ)
161完全(うまら)委曲(つばら)相伝(あひつた)
162(すめ)大神(おほかみ)御舎(みあらか)
163ビクトル(ざん)頂上(ちやうじやう)
164(いは)()(くだ)(つち)()
165(うは)岩根(いはね)()きこらし
166(そこ)岩根(いはね)()(かた)
167大宮柱(おほみやばしら)太知(ふとし)りて
168(いま)(やうや)九分通(くぶどほ)
169竣工(しゆんこう)したるぞ(うれ)しけれ
170これに先立(さきだ)刹帝利(せつていり)
171ビクトリヤ(わう)御子(みこ)とます
172五男(ごなん)一女(いちによ)行衛(ゆくゑ)をば
173(かみ)御告(みつげ)(かうむ)りて
174照国岳(てるくにだけ)谷間(たにあひ)
175(すす)みて(むか)(たてまつ)
176長子(ちやうし)(きみ)()れませる
177(こころ)やさしきアールさま
178今日(けふ)目出(めで)たき結婚(けつこん)
179(しき)()げさせ(たま)ひつつ
180(もも)(つかさ)()ふも(さら)
181吾々(われわれ)師弟(してい)(まね)かれて
182目出度(めでた)(せき)(つら)ねられ
183(かみ)(めぐみ)大神酒(おほみき)
184(あた)へられたる(うれ)しさよ
185(もと)より酒豪(しゆがう)竜彦(たつひこ)
186(なに)より()より(さけ)()
187とは()ふものの三五(あななひ)
188(をしへ)(みち)(つか)()
189()第一(だいいち)大酒(おほざけ)
190(つつし)まなくてはなりませぬ
191(しか)るに今日(けふ)(なん)となく
192(うれ)(うれ)しが(かさ)なりて
193(めぐ)(さかづき)(かず)(かさ)
194(おも)はず()らず()ひつぶれ
195いかい失礼(しつれい)したでせう
196(ただ)何事(なにごと)神直日(かむなほひ)
197大直日(おほなほひ)にと見直(みなほ)して
198(ゆる)させたまへ刹帝利(せつていり)
199(その)(ほか)(もも)(つかさ)(たち)
200御前(みまへ)(つつし)()びまつる
201ああ惟神(かむながら)々々(かむながら)
202御霊(みたま)幸倍(さちはへ)ましませよ』
203 万公(まんこう)(その)()についてヘベレケに()うた(まま)204(あし)もよろよろ(うた)()ふ。
 
205万公(まんこう)謡曲調(えうきよくてう))『ああ目出度(めでた)目出度(めでた)しお目出(めで)たし、206朝日(あさひ)()るとも(くも)るとも、207(この)結婚(けつこん)(つつが)なく、208千秋(せんしう)万歳楽(ばんざいらく)と、209(いは)(をさ)むる(その)(うへ)は、210仮令(たとへ)天地(てんち)(かは)るとも、211(なに)(おそ)れむ(かみ)御恵(みめぐ)み、212ビクの国主(こきし)(おん)威勢(ゐせい)213(そら)()(とり)羽翼(はがひ)をゆるめて()()ち、214草木(くさき)(かん)じて自然(しぜん)音楽(おんがく)(そう)し、215(かは)(なが)れは(つづみ)()ち、216(きみ)幾世(いくよ)(しゆく)すらむ。217(また)三五(あななひ)(すめ)大神(おほかみ)(つか)へたる、218(わが)()(きみ)(はじ)めとし、219三人(みたり)伴人(ともびと)(うち)(おい)て、220さる(もの)ありと(きこ)えたる、221万世(よろづよ)(いは)(かめ)(よはひ)万公(まんこう)が、222(この)(よろこ)びを万世(よろづよ)に、223(つた)へむものと(いさ)()ち、224手足(てあし)(まま)ならぬ(ほど)225()ひつぶれたる(おも)たき()(おこ)し、226(いのち)(かぎ)りに()(まつ)る。227(つる)(せん)(ねん)(よはひ)(たも)ち、228(かめ)(まん)(ねん)寿命(じゆみやう)をつづく、229(つる)(かめ)との(いのち)(おろ)か、230幾億万(いくおくまん)(ねん)(すゑ)(まで)も、231ビクの御国(みくに)永久(とこしへ)に、232ビクトリヤ王家(わうけ)は、233天地(てんち)(つづ)かむ(かぎ)り、234(かぎ)りも()らず(さか)えませ。235それにつけてもアールの(きみ)236(あらた)(むか)(たま)ひし(きさき)(みや)のハンナ(ひめ)237いと(むつ)まじくどこ(まで)も、238(いん)(やう)との(いき)(あは)せ、239(あめ)(した)(いも)()の、240(きよ)(かがみ)(しめ)させ(たま)へ。241()()()()(つき)(かがや)く、242(ほし)御空(みそら)永久(とこしへ)に、243(ひかり)()せず(つき)(くに)大海原(おほうなばら)(そこ)(ふか)く、244(ちぎ)らせ(たま)惟神(かむながら)245(かみ)御前(みまへ)(つつし)みて、246(かめ)(よはひ)万公(まんこう)が、247今日(けふ)寿(ことぶき)(すゑ)(なが)ふ、248幾千代(いくちよ)(まで)も、249(いは)(まつ)る』
 
250泥酔者(よひどれ)()ず、251いと真面目(まじめ)(いは)(をさ)(もと)()()きぬ。252(この)(ほか)253数多(あまた)司人(つかさびと)(いはひ)(うた)はあれど、254あまり管々(くだくだ)しければ省略(しやうりやく)するなり。
255 アールの王子(わうじ)理想(りさう)(つま)256ハンナを(めと)りしより、257(くに)政治(せいぢ)()(つき)(ひら)けて国民(こくみん)悦服(えつぷく)し、258ビクトル(さん)神殿(しんでん)(まつ)りたる国治立(くにはるたちの)(みこと)259()大神(おほかみ)260(つき)大神(おほかみ)261(かむ)素盞嗚(すさのをの)大神(おほかみ)(あさ)(ゆふ)なに国民(こくみん)一般(いつぱん)信仰(しんかう)をなし、262(おのおの)(その)(げふ)(たの)しみ、263ミロクの聖代(せいだい)地上(ちじやう)現出(げんしゆつ)する(こと)となりぬ。264ああ惟神(かむながら)(たま)幸倍(ちはへ)坐世(ませ)
265大正一二・二・二一 旧一・六 於竜宮館 加藤明子録)
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