霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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掃き寄せ集

インフォメーション
題名:掃き寄せ集 著者:王仁
誌名:神霊界 掲載号: ページ:82
概要: 備考: タグ:切紙神示 データ凡例: データ最終更新日:2025-03-30 22:14:29 OBC :M192919210101c21
[#82~87頁は省略。88頁以降]
東京のやまと新聞本日発行紙上にも、()の記事が載つて居つたから(ついで)に発表しておかう。
最近()る政客が例の大本教の正体を見届けるとて所謂(いはゆる)教理なるものを(とり)寄せて探究した際『紙剪(かみき)り宣伝』なるものを覚えて一枚の白紙を夫々(それぞれ)の方式に切り分けて先づ外交関係から国家の将来を占断(うらな)つて見た所が、世界に傍若無人の振舞(ふるまひ)をしてゐる米国の勢力が()ぎかかると十字架が中から(あら)はれて(それ)(しま)ひ迄(がい)をするそこで之に対抗するものはと見ると神サマと出る何の神かと見ると(こん)とあつて即ち綾部の方向を指す、()て此二大勢力が衝突するのは何時(いつ)かと見ると(あきら)かに大正十年九月二十日午後一時と出る、それでは時の内閣は誰かと見るとこはそも如何(いか)に原では厂のノが短くて字にならぬ後藤の字も現はれないので若しやと仮りに作つて見ると最初の十字架がある為めに(かへつ)て明かに加藤と現はれたので、其政客(ひざ)を打つて『ナール程片岡(かたをか)直温(ちよくおん))の熱心な訳ダ』紙切(かみきり)宣伝に(つい)てはこの記事では未だ未だ要領を(つく)して居らぬ。例の方法で切つて見ると第一に不思議なのは大日本(たいにほん)丹波(たんば)大本(おほもと)本宮(ほんぐう)出口(でぐち)(なを)王仁(わに)直日(なをひ)。其他大本に関し、種々の文字が現はれて来ることを付記しておく。
大正日日新聞社の皇道大本宣伝隊は、社長以下大車輪の活動振り、私も座視するに忍びず、(かけひ)河津(かはづ)両氏の跡を追ふて和歌山市へ出張、岡東館(かうとうかん)で同地の名士七八名に対し、鎮魂を施して見たが、何れも相当の御魂の持主であつた。東京方面の信者も、追々活動を開始し、大本の出張所たる大道場も、近い内に何等かの形式を以て現はれる事と、今から期待して居るのである。大正十年は丹波の王仁(わに)も一奮発せなくては成るまいと思ふ。大本の隠忍期も弥々(いよいよ)幕明(まくあ)きとなるのは、大正十年の節分後であろうと思ふ。
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