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宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。
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脚注[※]用語解説
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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上村に代りて
インフォメーション
題名:
上村に代りて
著者:
月の家和歌麿(出口王仁三郎)
ページ:
21
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2018-04-08 02:39:16
OBC :
B118500c05
001
○
別
(
わか
)
れ行く
身
(
み
)
は心が
残
(
のこ
)
る
002
信者
(
しんじや
)
のこして
壱岐
(
いき
)
対馬
(
つしま
)
003
○
忘
(
わす
)
れられないこの
島人
(
しまびと
)
の
004
愛に引かれて
又
(
また
)
来ます
005
○
対馬
(
つしま
)
山かげかくるるまでも
006
跡
(
あと
)
をみかへる目に
涙
(
なみだ
)
007
○神の
恵
(
めぐみ
)
を
三年
(
みとせ
)
の
間
(
あひだ
)
008
はぐくまれたる
壱岐対馬
009
○私や
御用
(
ごよう
)
で
聖地
(
せいち
)
に帰る
010
あとは
皆
(
みな
)
さん神まかせ
011
○住まひ
馴
(
な
)
れたる
対馬
(
つしま
)
の国に
012
別
(
わか
)
るるこの身は
胸
(
むね
)
に
釘
(
くぎ
)
013
○
時節
(
じせつ
)
まゐりて
聖師
(
せいし
)
の君は
014
潮
(
しほ
)
の
八百路
(
やほぢ
)
を
壱岐対馬
015
○
永
(
なが
)
の
願
(
ねが
)
ひも
漸
(
やうや
)
く
叶
(
かな
)
ひ
016
君を
迎
(
むか
)
へた
壱岐対馬
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