一、天地の真象を観察して真神の体を思考すべし。
二、万有の運化の毫差なきを視て、真神の力を思考すべし。
三、活物の真性を覚悟して真神の霊魂を思考すべし。
この学則は、宇宙万有結成の原基たる霊、力、体を悟る心得でありまして、神に近づき道を悟るの基調であります。神徳の広大無辺なることは、人間小智の容易に窺ひ知るべきところではないが、右の三つの黙示によつて、神が儼として照臨し給ふこと、又宇宙に遍満してゐるその霊、力、体の運用妙機を覚ることが出来るのであります。斯く達観し来れば、森羅万象悉く神の黙示であり、天啓であつて、この黙示天啓を知ることが真の学問であります。