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第七節 道の栞 第一巻下(一)

インフォメーション
題名:第7節 道の栞 第一巻下(一) 著者:
ページ:677 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :B195501c2407
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]『神の国』大正14年8月8日号
道の栞第一巻下(一)
一 木の葉の下露も、末には遂に流れて大海の水となり、摺出し一本から出たる火も遂に大いなる都を黒土にするものである。聊かの罪穢れ過ちと云へども、慎まざれば大罪となり、遂には其身を失ひ、根の国へ自ら落つるに至るべし。
二 故に神の掟は毛筋程の事なりとて、忽かせになすことは出来ぬ、蟻の穴からも大堤を砕く事あり、恐るベし。
三 善なる事は例へ少しなりとも力めて之を為すべし。一粒の粟の種子を程能き土地に下せば、万倍の実を結ぶが如く、神界の果報は最も大いなり。
四 宇宙万有の主たる誠の神は、人の正しき心、公共の望みによりて祈る事を喜び玉ひて、其者の頭の上に、限りなき栄と進歩とを授け給ふ。
五 天帝は毎日人々のなす事を、一々御覧在らせらるゝ故に、善を為すものには、直に善き報ひを授け、悪を為せるものは直に災禍の報ひを招くに至る。善悪共に其の報ひの速かなる事恰も影の形に従ふが如きものである。
六 天帝は常に人草等に清き者を与へて、善き事を行はしめ給ふ。霊魂の中に直日の霊を授け給ひて、其身を照らさせ給ふ。
七 信仰なき者は生れながらに授けられたる直日の霊を失ひ、或は損ふ故に、其身より光輝き少しも出で来らず。
八 其身其魂より光出でざるものは、死人に等しくして、此世の穀潰し、曲津神の容器である。人は天地経綸の司宰者にして、神と同じ形に作られ其の美はしき霊の分派なれば、光らねばならぬ筈である。
九 大神は遠き近きの別ちなく。明き暗きの隔てなく、一と眼に世界隅々迄も能く見知り給ふ。故に此世に於て悪しき事の神の目に隠るゝ所は錐一本立つる間も無きものぞ。畏れ慎むベし。
一〇 神の霊の御光は、世界隈なく行き渡りて大御守りに漏るゝ処なし。故に神の眼の届かぬ処なし。
一一 人は神より斯かる尊き霊を分ち与へられたれば、人々の眼も神に等しく、霊も亦神に同じきものなるに、一寸先も見ヘざる浅ましき身となり果てしは、悪魔に誘はれて其身魂を曇らせ、自から神に遠ざかるが故なるぞ。
一二 宇宙の主宰たる天帝の霊に目見へ奉りなば、世界は鏡にかけし如くに明かに見らるべし。
一三 昔神代の人々の霊曇りて常暗となれる時、其曇れる身霊を清めて、神に親しむの道を開き神懸の業を始め給へるは天の鈿女の命なり。この天使は神懸の始祖であり又演劇の始祖である。
一四 此神の幸はいによりて、世界の穏かもあり、家内の和合も保つなり。此神の守護は一日も無くては、国の内、家の内共に治まらずと云ふ。
一五 悪を去り善に導き此世に幸はいを与へ玉ふは、猿田彦の命にして天の鈿女の命の夫なり。
一六 宇迦迺御魂の命は、五穀や養蚕の守り神、人の生命を繋ぐ為に、五穀を作る事を教へ玉ひし天使なり。
一七 悪魔の道塞ぎをなす天使は久那戸の守なり、この天使のお守りある時は曲津神来らず。
一八 速素盞嗚尊は瑞の霊、厄除けの天使にして此世の救ひ主なり。此神の御身代りにより天津罪、国津罪、許々多久の罪を許さるるなり。人は此神の御蔭にょりて厳しき天の懲戒を逃れ来るものなり。
一九 此の五つ柱の天使は、日本到る処に祀りあり。世人の崇敬最も深し。
二〇 此の五つ柱の天使を祀れる神社を稲荷神社と称ふる理由は、食べ物の始祖たる宇迦迺御魂の命を斎き祭れるが故なり。
二一 稲荷の神と云ふ理由は飯に成る守と云ふことにて、つまり食物の守と云ふ意なり。
二二 世の中の迷信者多くして狐を以て稲荷となし、誠の大神をさげしむ、愚の至りなりと云ふべし。
二三 月見里神社は、瑞霊真如に憑らせたまふ聖霊速素盞嗚尊と、霊学の先祖たる鈿女の命を祀れるが故に、その因縁に由りて信仰を励むなり。
二四 真如の誠の教を守らんと思へば、先づ真如の信仰する神をも信仰すべし。
二五 天帝に祈るも、亦右五柱の神に祈るも、金神に祈るも、其外の神々に祈るも、皆瑞の御魂の名を以て祈るべし。
二六 瑞の霊の名にょりて祈る時は、如何なる事も誠の願ひなれば、叶へさせたまふべし。此のみは信者の最も心得置かねばならぬことなり。瑞霊は天地の神々へ対して何事も取次ぎなす、天定の役目なり。
二七 疑あるものには決して神徳は与へられず忽ち其場に於て心に苦しみを覚ゆべし。
二八 真如今日迄に弟子の数は三百八十余人ありき。其中には学者もあり、商人もあり、男女皆正直そうな顔をしたもの許り身慾でこゝまで従ふて来た者ばかりなりし。之れより熱心の誠の信者に神徳を渡して、神の誠の御用に使ふベし。一人なりと魂を研いて斯道をたどれ。
二九 限りなき喜びと楽しみに充ちたる国は、高天の原である。
三〇 限りなき苦しみと悩みに充ちて、穢らはしき国は、根の国底の国である。
三一 高天原に昇り得る身魂も、根の国自らに落つる身魂も心一つの持ち様に依るなり。
三二 天津国高天原に生れしものは、限りなき栄へと喜びと生命を与へらる。
三三 高天原の主宰は大国常立の大神である。其高き御恵は、言葉に尽し得ず。天国にては日の大神と顕現し霊国にては月の大神と顕現したまふ。
三四 此の世に人の住めるは恰も旅人が宿屋に泊れる如く必ず一度は立たねばならぬものぞ。例へて云へば神界は故郷で、体は宿屋で、霊は旅人である。旅人の宿屋にあるものは必ず故郷へ帰らねばならぬ。霊魂の人の肉体に宿るものは、必ず霊魂の故郷なる神界へ帰らねばならぬ。
三五 曲りた剣は元の鞘に納まらぬ。曲りた霊魂は元の高天原へ納まらぬ。止むを得ずして、根の国底の国ヘと落ち行くなり。
三六 神の誠の取次は、何処までも狂はぬ霊魂のものでなくてはならぬ。道の為には例へ其身は砕けても、叩き潰されても亦殺されても構はぬ精神の者でなければ誠の神の取次とは云はれない。そこまで行く者なれば、神が誠の神力を授けて万劫末代残る神業を命じて世界の宝となしたまふ。
三七 少し好ささうになると寄つて来る、少し風波が悪そうなと見向きもせぬ様な取次信者は、神を甥る痴者である。
三八 道の取次するものゝ慢心したものは、普通の信者の慢心したよりも一層厳敷見せ示しが降つて来るものである。
三九 此世は涙の国である。苦しみの家である。悪魔の世の中である。夢の浮世である。今日栄えて明日は必ず亡ぶる世の中である。然し大神の御心に叶ひ、誠の道を歩むものには、此上なき喜ばしき、楽しき世界である。此世位結構な所は無いのである。霊ばかりになりて神界で暮すよりも、肉体を持つて心を神に委せ誠を貫きて一日なりとも長く生きて、世の為め道の為になる事を残すが、人と生れし本分である。
四〇 肉体を保ちながら、神界に仕ヘ奉るのは霊になりて仕ヘ奉るよりも結構である。此世へ生れ来たならば、一日なりとも長く生きて、一つでも善き事を行ひ、後の世の我御魂の行先の土台を作り置かねばならぬ。
四一 肉体は限りあるもの、二百年も三百年も生きらるゝものでなし、例令千年万年生きたりとて、そは限りある生命なり。ましてや人間は百二十歳が定命とは実に夢の如し。この限りある肉体の生命のある中に、霊魂を研き上げて、何時までも限りなき霊の生命の国に到る用意をなさねばならぬ。
四二 霊の国へ行くべき用意さへあれば、若くして死するとも惜き事にはあらず、たとへ百歳を越ゆるも高天原へ救はるべき道を知らず、又其信仰の力備はらざるものは、年老て死するとも惜き事なり。用意無くして死するもの程憐れむべき者はなし。盖は取り返しのつく時無ければなり。再び肉体を以て生るゝ事難く、また再び其の霊が現世に生れ来るものにあらざればなり。明日をも知れぬ肉体を保てる者よ、肉体のある中に早く用意をせよ。口ある中に早く神を祝へ、足ある間に早く行ひを改め善の道に移れ。
四三 精霊ばかりになつてから、善をなさんにもなす事能はざるべし。
一旦根の国底の国へ落ちし精霊は、何時までも救ひ上げらるる時無し。
四四 精霊を高天原へ救はれんと願ふものは、瑞の霊の取次ぐ言葉を守れ。忍耐に忍耐を重ね、苦労の上にも苦労を為して、信仰の霊を煉鍛へ、霊の発達を瑞の霊によりて祈るベし、精霊は人間の本体なり。根基なり。
四五 真如に書かせる此の伝達は、神の直々の言葉である、暗き夜を照らす此世の光りである。此光輝きなば、世界揃うて光明界となる、喜びと栄へに満てる地上の天国となる。
四六 道人を広むるにあらず、人、道に由りて道を広めるのである。取次たるもの世の為道の為に勉め励めよ。天に口なし人を以て云はしめ諭さしむ。此の筆先は世界を救ふ助け船、末になる程結構になるのである。此筆先を開く取次は神より助けと栄へと喜びとを与へらる、信仰を強く励みて人の鏡となり神の名を挙げよ。
四七 天が下、四方の国々広しといヘども神の在まさぬ所なし。生民今や二十億に余るといへども、神の御心に叶ひて、天界に生るゝものは、甚だ稀なり。天界には天国霊国の二大境域あり。
四八 高天の原へ救はれんと祈るものよ。瑞の霊の救ひ主の言葉にたよりて、信仰を強くせよ。救ひの門は開かるべし。されど汝能く思ふべし。救ひの門を開かるは、生ける信仰の力でなければならぬ事を。行ひの添へる信仰は生き信仰である。
 神を拝み祈るばかりで、其の行ひの出来ぬものは、死したる信仰である。高天原に救はるゝものは、生きた信仰をする者、死せる信仰は却て神の気障り、根の国底の国へ追ひやられて火に焼かれ亡ぼさる。慎むべし。
四九 瑞の霊は、天より降りて真如の肉体を借り、下つ国の事柄について、道の道たる所を証明すれども、誰も疑ひて信ずるものなし。
 況んや天津御空の神の国の事をや。此の世の中の人々は霊魂が曇りて盲目同様、神の光も目に付かず、慾に呆けて我と我手に深溜りへ落ち行く憐れさ。
五〇 天帝瑞の霊を降し玉ひて、善を整ヘ益々善をなさしめ、悪魔の敵を言向和さんとなし玉へり。故に善のために善を行ふものは、益々善を加ヘしめ、栄えを増さしめ給ふ有難き神の御代となれり。悪を企む者は直ちに亡ぼさる。悪魔は瑞霊の言葉によりて忽ち亡び行く御代となれり。
五一 神道家の中には、まゝ偏屈人があって云ふ、日本は神国神の在る国、外国は獣類の国、神の無き国である。斯かる言葉は神道家たるものゝ唱ふベき言葉にあらず。世界中神の無き国は無し。太陽の光の届く限りは神あらざるはなし。亦日本人と西洋人とは毛色こそ変れ、表面の色こそ異なれ、同じ天帝の分霊である、同じ高天の原の支配を受くる神の子である。それにも拘はらず日本人は、神の直系の分霊、外国人は獣物と同じ霊などゝ唱ふる神道家は、真理に暗き野蛮人である。
(「神の国」大正十四年八月八日号)

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