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第三章 皇道研究の趣意

インフォメーション
題名:第三章 皇道研究の趣意 著者:出口王仁三郎
ページ:276 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :B121801c36
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]『直霊軍』第15号(明治43年12月10日)
 我国は建国以来の歴史によりて善く其粋を保ち、時に精華を発くと雖も時代の風潮は漸く妖孳の兆を醸し、国民思想の根底は、水の浸潤するが如くに腐蝕し、祖神が以て天壌無窮なりとして寄さし玉へる皇国の基礎、不測の禍根なきを保し難からむとす。見よ、上下生活難を叫喚するは何の為ぞ、安分の念なくして虚栄浮華に奔るを以てなり、六親相怒り郷閭相鬩ぐは何の為ぞ、誠敬の心無くして自他の相欺くを以てなり、父子の情殆ど絶ゑ、君臣の義将に滅せんとす、於是乎、社会主義あり、自然主義あり、厭世主義あり、曰く吾人の意思は自由にして、人権は平等なり、故に共和政治は最も人生に適す、曰く天は人を平等に生み、平等に愛す、須く共産主義を行ふべし、曰く人は自然に生れ、死するも亦自然なり、故に自然的情慾を恣にして無政府なるべし、曰く人生は猶火宅の如く身を焼ひて止まず甚だ厭ふ可しと、或者は豺狼の如く或者は羊豚の如くにして民心常に薄冰を践むが如く、国家亦常に深淵に臨むが如し、噫思ふて茲に至れば、現時は是一大乱世に非らずや、若其れ家貧にして孝子出で、国乱れて忠臣顕はれ、天下道無くして、聖人起るとせば、今を措て他ある無し。
 我大日本修斎会は、皇祖の御遺訓と教主の忠愛心に基き、此漂蕩ヘる民心を修理し、此漂蕩ヘる国家を固成し以て此世をして神祗聖代の徳沢に鼓腹せしめ、此国土をして天国、楽園に化せしめ、此衆生をして、極楽浄土に往生せしめんが為に「国体を堅固にし、道徳を振起し以て敬神忠孝の大道を天下に宣伝し」「衛生を普及して、悪性遺伝の恐るベきを講明し、以て一大偉人の出現を冀ひ」「日東帝国の使命を果し」「報徳経済を主張して、天分を自覚し、分度を守らしめ、国家経済の根源を養ひ、以て国力の充実を図る」を緊急責任として世に出でたり。就中「国体を堅固にし道徳を振起し、以て敬神忠孝の大道を天下に宣伝する」は本会主義の綱領にして、精神の存する所一に是而已、然らば則如何にして敬神忠孝の大道を宣伝し、如何にして道徳を振起し、如何にして国体を堅固にせんとする歟、曰く惟神の大道を講明し、以て人をして国家の淵源を尋繹し、人生本来の面目を自覚し、其帰適する所を明かにせしむるにあり、何に依て此大道を講明せむ、儒邪、仏邪、将又耶邪、然り彼等其一端を解する点に於て或は真なる者あらむ、而も国家の淵源に至りては焉そ能く之を講明するを得むや、其れ既に国家の淵源人生の本初にして、不明ならむか、如何にして国体を堅固にせむ、既に国体堅固ならずんば、敬神忠孝の大義、存する事能はず、敬神忠孝の大義無くんば正に是れ精神的に支離滅裂せる亡国たる也、彼等業に既に用を為さず、然らば憑るべき者無きか、否宇宙の間唯二あり採て以て憑拠すベし、何ぞや曰く、天地初発の始より、言ひ継ぎ語り継ぎつゝ伝はりし古代史中の極典古事記と教主の神訓是而已矣我古代史は真淵本居平田等諸先輩の力によりて、復古学の勃興と共に研究解説を試みられたりと雖も、遨焉として幻影を捕捉せむとするが如く、模糊として其相を観る能はず、於是、近時或は人類学の上より、或は言語学の上より、或は歴史的、地理的関係の上より、奇説異論を立て、日本人の祖先は印度方面にありしと云ひ、或は祖国は南洋諸島なりと云ひ、或は高千穂の峯は、希臘にあり、高天原は小亜細亜にありと云ふ等、紛々として、人其祖先に惑ひ、其故土を知らず、今にして之を講明し、邪説を閉じ、真理の大燈を掲げて迷界の暗を照破し国民思想の根底を疆固にせすむぱ、邦家の前途知る可からず、若其れ我国にして道を失はむか、世界十六億の生霊何を以てか蘇せむ、故に曰く、皇道の研究は、日本国民の、最大急務也、一刻遅るゝ時は、世界の文明一刻後れ一日速かなれば、世界の文明、一日進む、天下の治乱文明の消長は、一に我国民が、古事記の真意義と、我教主の神訓を、覚悟すると否とに与て存す、是を以て、本会は世に率先して皇道研究会を開き、古事記を、四十余年間、刻苦、研鑚の結果、皇道の上に一大発明せられたる神霊学の開祖故従五位出羽守本田九郎親徳先生の直授と、我教主の神訓を、大方愛国の志士と共に、其薀奥を究めむと欲す、苟も我天朝の臣民たらむ者、諸を忽緒に附す可けむ乎。
(「直霊軍」明治四十三年十二月十日号)
   
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