霊界物語.ネット
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(B)
獄中の歌
インフォメーション
題名:
獄中の歌
著者:
出口澄子
ページ:
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
B124900c44
001
ひとやのすまひ
002
うき
世
(
よ
)
はなれし ひとやの すまひ
003
ねるも おきるも あゆむも たつも
004
せまい へやうち こころは ひろく
005
けふも いちにち
良寛
(
りょうかん
)
さまの
006
ほんを読んだり お
話
(
はなし
)
したり
007
かわい雀を からかつてもみたり
008
すてた
草花
(
くさばな
)
もういちどひろて
009
水にうつして たてよこ ながめりや
010
いけた
菖蒲
(
しょうぶ
)
が いとしほらしく
011
けふの ひとひの よき友よ
012
明日
(
あす
)
は娘がくるとの便り
013
あれも いひたい これ きゝたいと
014
紙を むすんで
菖蒲
(
しょうぶ
)
にくくりや
015
二つ三つ四つ五つ六つ むつかしのよに
016
うきよ はなれし ひとやの すまひ
017
ねるも おきるも あゆむも たつも
018
せまい へやうち こゝろは ひろく
019
まつりだいこ
020
けふ は たのしき あきびより
021
ふるさと なつかし
四
(
よ
)
つ
尾
(
お
)
やま
022
テーンツ コイ コイ
023
テーンツ コイ コイ
024
と、
025
たいこ たゝく
026
わすれまいぞや には の ふじ の はな
027
ふるさと なつかし つるやま の
028
いが も はじけて にっこり と
029
なかより とんで でる たんばぐり
030
テーンツ コイ コイ
031
テーンツ コイ コイ
032
と、
033
たいこ たゝく
034
わすれまいぞや には の ふじ の はな
035
あれ を みなさい ふじ の はな
036
おや こ きんじょ が したしみ やうて
037
すゑ で ひらいて はな が さく
038
ひと も みあげる ふじ の はな
039
テーンツ コイ コイ
040
テーンツ コイ コイ
041
と、
042
たいこ たゝく
043
わすれまいぞへ には の ふじ の はな
044
ふるさと なつかし みなづき まつり
045
くまの だいごんげん の なつまつり
046
あちら の まち にも こちら の まち にも つくり もの
047
おすな へすな の ひと の やま
048
テーンツ コイ コイ
049
テーンツ コイ コイ
050
と、
051
たいこ たゝく
052
わすれまいぞへ には の ふじ の はな
053
ふるさと なつかし みなづき まつり
054
くまの だいごんげん の なつまつり
055
あちら の まち にも こちら の まち にも
056
おから の うへ に いちもんせん が のせて ある
057
から おほまけ だ と かいて ある
058
テーンツ コイ コイ
059
テーンツ コイ コイ
060
と、
061
たいこ たゝく
062
わすれまいぞへ には の ふじ の はな
063
ふるさと なつかし みなづき まつり
064
くまの だいごんげん の なつまつり
065
あちら の まち にも こちら の まち にも
066
おほきな とら に くり の ほ が まいて ある
067
二ひやく はつか も まづ ぶなん
068
ほうさく は とらまいて ある と かいて ある
069
テーンツ コイ コイ
070
テーンツ コイ コイ
071
と、
072
たいこ たゝく
073
わすれまいぞへ には の ふじ の はな
074
ふるさと なつかし
075
まん とうろ ながし で ひと の やま
076
ドン と なる はなび の おと の いさましや
077
テーンツ コイ コイ
078
テーンツ コイ コイ
079
と、
080
たいこ たゝく
081
ふるさと なつかし わちがは の
082
あゆ の めいさんち で ふね が でる
083
あゆ の しほやき のど が なる
084
テーンツ コイ コイ
085
テーンツ コイ コイ
086
と、
087
たいこ たゝく
088
ふるさと なつかし たんば の あやべ
089
かひこ の めいさんち で まゆ の やま
090
ぐんぜ せいし の ふえ が なる
091
テーンツ コイ コイ
092
テーンツ コイ コイ
093
と、
094
たいこ たゝく
095
ふるさと なつかし あきまつり
096
二の宮 三の宮 笠原
097
若宮 八幡大菩薩
098
あかい たすき に あか のぼり
099
エイサ チヨイサ の おや こ の ごたいめん
100
テーンツ コイ コイ
101
テーンツ コイ コイ
102
と、
103
たいこ たゝく
104
○
105
世の中の良きも
悪
(
あ
)
しきも遠ければ朝夕神の声をきくわれ
106
つぎつぎと思ひ出ひろがり幼などき山に柴刈る姿うかびて
107
樫
(
かし
)
の実を袋にいれて持ちかへり代用食にいつも食べたり
108
みぞれ
雪
(
ゆき
)
寒さいとはず山の中ごそごそまはりて
樫
(
かし
)
の実ひろふ
109
わらび
蕗
(
ふき
)
たんぽぽよめ
菜
(
な
)
りようぶ
芹
(
せり
)
岸根
(
きしね
)
あさりて日を暮したり
110
蚊
111
血をぬすみはなうたうたひいろいろとこれみよがしにかへるにくさよ
112
よるひるを虫にいぢられ蚊にかまれおもひのふかきひとやのうちかな
113
みやこぢの蚊はやさしからむとおもひしにゐなかにまさりてきつくかむなり
114
肥
(
こ
)
えておもきわがみをあちこちはひまはらせもてあそびたる
蚊
(
か
)
こそにくらし
115
ぼつかぼりにわかれむとして
116
ほしくらに
三
(
み
)
とせなじみしぼつかぶりにわかるるけふはつらくおもふも
117
なが月日われとなじみしぼつかぶり仲よく
暮
(
くら
)
せよつまをむかへて
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