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『天祥地瑞』の口述

インフォメーション
題名:『天祥地瑞』の口述 著者:大本七十年史編纂会・編集
ページ:154 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2017-09-17 18:02:47 OBC :B195402c52210
 一九三三(昭和八)年の一〇月四日(旧八月一五日)から霊界物語『天祥地瑞』の口述か開始されることとなった。『霊界物語』は、上巻(四編一章)に詳記しておいたように、第一次大本事件のさなか、一九二一(大正一〇)年一〇月一八日(旧九月八日)から綾部の松雲閣において口述され、一九二六(大正一五)年七月一日(旧五月二二日)までに七二巻におよぶ口述がなされていたが、それ以後口述が中絶していたものである。
 『天祥地瑞』の序文(七三巻)には「神務は年を逐ひますます繁忙となり、口述の寸暇を見出す能はざりしが、非常時日本の状態に鑑み、一切の雑事を放棄し、いよいよ昭和八年十月四日(旧八月十五日)の仲秋の吉日を卜し、(かのえ)の巻天祥地瑞と命名して口述することとはなりぬ。天気晴朗にして風清く日は麗なり。天恩郷内玉泉苑の中島、千歳庵に於て、心を清め身を浄め、神命の加護の下に口述編纂の長途にのぼることとはなりぬ。今回は東雲社長加藤明子、社長補森良仁、社員谷前(たにまへ)清月(せいげつ)、林閑月(かんげつ)、白石菫月(きんげつ)、内崎埼月(きげつ)を以つてこの大神業に従事せむとし、月宮殿、大祥殿、高天閣などの各神殿に祈願を凝らし、本著の無地完成せむことを祈願せり」と記されている。
 筆録者は、明光社員のなかから選ばれ、和歌に心得のあった人が筆記にあたった。その口述の態度は、霊界物語七二巻までとはことなり、口述開始までに斎戒沐浴、羽織袴を着用し、静座の姿勢でなされた。『天祥地瑞』の内容は
富士文庫神皇記の天の世の神の御名を列記すれば、一、天之峯火夫神、二、天之高火男神、三、天之高地火神、四、天之高木比古神、五、天之草男神、六、天之高原男神、七、天之御柱比古神、以上七柱の天神七代を天の世と称し、天之御中主神より以下七代を天之御中之世と称へ奉るなり。茲に皇国固有の言霊学の力をかりて、大虚空に於ける最初の神々の御活動を謹写せむとして著はしたる物語なり。又神生み国生みの物語も最初の神々は幽の幽に坐しませば、現代人の如く肉体を保ち給はず全く気体に坐しますが故に、現代人の如く男女の関係は無く、只言霊の水火(いき)と水火を結び合せて国を生み神を生み給ひしを知るべし。最初の神々は何れも幽体隠神に坐すが故に、男神は比古を附し、女神は比女の字を藉り顕しあれば、後世に於ける彦神姫神とは大に異なれるを知るべきなり。(73巻「総説」)
とあるように、天之御中主神以前の霊界の生成発展してゆく状態を物語るものであって、その順序は「天の世は霊界のみにして現界は形だにもなく、実に寂然たる時代なりき。この高天原六言霊の鳴り鳴りて鳴り止まざる活用によりて、大虚空に紫微圈なるものあらはれ、次第々々に水火を発生して虚空に光を放ち、其光一所に凝結して無数の霊線を発射し、大虚空をして紫色に耀く紫微圏層の世を創造し給ひぬ。紫微圏層についで蒼明圈顕現はれ、次に照明圏層、次に水明圈層現はれ、最後に成生圈層といふ大虚空に断層発生したり。この高さ広さ到底算ふべき限りにあらず、無限絶対無始無終と称するより語るべき言葉なし」(73巻「高天原」)と示されている。つまり高天原(全大宇宙)の霊界の発展創造の順序を解明するものであった。すなわち「天もなく地もなく宇宙もなく、大虚空中に一点の(ほち)忽然と顕れ給ふ。このヽたるや、すみきり澄みきらひつつ、次第々々に拡大して一種の円形をなし、円形よりは湯気よりも煙よりも霧よりも微細なる神明の気放射して、円形の圈を描きヽを包み、初めて⦿()の言霊生れ出でたり。此の⦿の言霊こそ宇宙万有の大根元にして、()の大神の根元太極元となり皇神国(すめらみくに)の大本となり給ふ」(73巻「天之峯火夫の神」)とのべられる。また⦿のことについては、「此の⦿声の神霊(ことたま)を明細に説き明かす時は、世界一切の太極本元の真体及び其の成立の秩序も億兆万々劫々年度劫大約恒々(オホツナ)(タル)大造化の真象も、遂一明かに資り得らるるなり」(73巻「⦿の神声」)とあり、高天原形成の太極元より「七十五声の精霊を完備して純乎として各自皆その真位を保ちつつあり」として、七十五声の生成発展のさまが言霊によって示され、主神の神意をうけた太元顕津男(おほもとあきつを)の神が、国生み、神生みの神業につかえまつるさまが詳細に説かれている。この太元顕津男の神については、「太元顕津男の神は大太陰界に鎮まり給ひて至仁至愛の神と現じ給ひ、数百億年の末の世までも永久に鎮まり給ふぞ畏けれ。至仁至受の大神は数百億年を経て今日に至るも若返り若返りつつ今に宇宙一切の天地を守らせ給ひ、今や地上の覆滅せむとするに際し、瑞の御霊の神霊を世に降して更生の神業を依さし給ふべく、肉の宮居に降りて神代に於ける御活動そのままに、迫害と嘲笑との中に終始一貫尽し給ふこそ畏けれ」と示され、また「大太陽に鎮まり給ふ大神を厳の御霊と称へ奉り、大太陰界に鎮まりて宇宙の守護に任じ給ふ神霊を瑞の御霊と称へ奉る。厳の御霊、瑞の御霊二神の接合して至仁至愛神政を樹立し給ふ神の御名を伊都能売(いづのめの)神と申す。即ち伊都は厳にして火なり、能売は水力、水の力なり、水は又瑞の活用を起して茲に瑞の御霊となり給ふ。紫微天界の開闢より数億万年の今日に至りていよいよ伊都能売神と顕現し、大宇宙の中心たる現代の地球(仮に地球といふ)の真秀良場(まほらば)に現れ、現身をもちて、宇宙更生の神業に尽し給ふ世とはなれり」(73巻「水火の活動」)と、大本の発祥の由縁が語られるのである。
 『天祥地瑞』の表現は、「言霊解」による文章と、長歌形式のものと、大部分は三十一文字による和歌の形式であり、連歌体や、問答体の和歌で、人格的な神になぞらえて物語りの形式に表現されている。したがって多少和歌の心得がないと言葉のあやなどがわからないところがある。しかし拝読すれば流麗な和歌のリズムが和やかに美しい情景を描きだし、神々の活動が壮大な景観のもとに理解されるしぐみになっている。すべて愛善と信真にもとづく和歌の問答は、すみきったものであって、読むものの魂を美化し浄化する作用をもっていた。霊妙で言語にならぬ幽の幽の世界を、人格化して物語にし、和歌によって表現した創作力は、過去にその例をみない特異な、独創性ゆたかなものであった。
 口述者によって、『天祥地瑞』は、霊界物語七二巻を全部拝読したものでなくては、基礎知識ができていないから、拝読してはならぬともいましめられている。
 『天祥地瑞』第一巻(子の巻)は、亀岡天恩郷の千歳庵・高天閣や近隣の水明閣でなされ、一〇月四日から一八日までで子の巻(73巻)の口述がおわり、丑の巻は水明閣で一〇月一九日から三一日まで、寅の巻は水明閣・高天閣・更生館で一一月二日から三〇日までに、卯の巻は、水明閣で一二月五日から八日までに終了した。辰の巻は大阪分院蒼雲閣で一二月一二日から一七日まで、巳の巻は蒼雲閣で一二月二〇日から二五日までつづけられた。その後しばらく中絶したが、午の巻は横浜の関東別院南風閣で、昭和九年の七月一六日から二〇日まで、未の巻は南風閣で七月二六日から三一日の間に口述された。申の巻は、静岡県湯ヶ島の伊豆別院にて八月四日から五日までと、一四日から一五日まで天恩郷水明閣で口述されて、九巻全部(73巻~81巻)が終了した。
 出版は天恩郷天声社において、昭和八年一一月二二日子の巻を発行し、その後囗述のおわり次第発行されたが、全部非売品であった。既刊された『霊界物語』(全七二巻)を全部拝読したものにかぎり、玉串二円以上にて下付された限定出版であって、これらは下付の形式をとったので、各冊のみかえしには聖師の拇印がおされ、その拝読やとりあつかいには慎重が期された。
〔写真〕
○水明閣と天祥地瑞の筆録者 中央は聖師 亀岡天恩郷 p155
○天祥地瑞 p157
○高天閣 亀岡天恩郷 p158
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