霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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【新着情報】10月30~31日に旧サイトから新サイトへの移行作業を行う予定です。実験用サイトサブスク
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神道への関心

インフォメーション
題名:神道への関心 著者:大本七十年史編纂会・編集
ページ:116 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :B195401c1323
 喜三郎は、小学校の代用教員を一年あまり勤めたが、僧侶出身の山本という教員と、神道のことについて衝突したのが原因となって辞職した。穴太は仏教のさかんな所だけあって、神道に心をよせていた喜三郎は、周囲からせめたてられていたようである。のちに、聖師は『本教創世記』(明治37・1・11自筆本)で「余が一三才(数え年)の春のことであったが、妙霊教会の布教師岸本という人、穴太なるわが伏家に祈祷のために出て来て、種々の神教を語った。その時分に余は半病人ともいうべき厄介なる代物であったが、その岸本が余の面を見て、君は珍しき人である。男子にして女子である。救世主たる運命をもって生れて居られるから、我々とともに惟神の道に身をゆだねては如何、かならず成功すると強いて勧められた……余は一派の神道を国家のために開かんと終始念頭にかけて居ったけれども、何分貧乏の家に養われて居るのであるから、神学を研究する事が出来なかった……」とのべている。これは一八八三(明治一六)年春のことで、喜三郎は、妙霊教会布教師の岸本勇助から「みそぎはらい」や「大祓」の素読をおしえられた。喜三郎は、すでにこの当時から、神道に強い関心を寄せていたようである。しかし、年々貧窮の度をましていた上田家の状態では、喜三郎の念願も思うようにはならなかった。
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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
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