惟神の道
概要:
- 『惟神の道』は人類愛善新聞で発表された出口王仁三郎の論説を集めた著作集です。第二次大本事件の直前に発刊され、事件後すぐに発禁となりました。
凡例:
- 現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
- 一部の漢字(指示語や接続詞など)は読みやすいように平仮名に置き換えました。
- ルビは必要最小限だけ付けました。
- 文中[※]及び[#]記号で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
- 底本で傍点が付されている文字は太字で表記しています。
- 漢字の旧字体は新字体に変更しています。
- 本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:出口王仁三郎『惟神の道』天声社、1935(昭和10)年12月5日