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随筆『神霊界』大正8年10月15日号掲載

インフォメーション
題名:随筆『神霊界』大正8年10月15日号掲載 著者:
ページ:51 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例:2022/10/12底本と照合して校正。 データ最終更新日:2022-10-12 02:51:48 OBC :B195502c110702
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]神霊界 > 大正8年10月15日号(第96号) > 随筆
大正八年九月二十日
 何程竿は長くとも天の星はカラツ事が出来ないと同様に如何なる賢哲と雖も天上に坐します(まこと)の神様の御経綸(おしぐみ)を窺知する事は出来ぬのであります。故に神様は茲に至粋至純の霊魂(れいこん)の所有者を選定して神界経綸(しぐみ)の一部分を地上の人民に啓示さるるのである。惟神真道弥広大出口(でぐち)国直霊主の神言(みこと)を地上に降し賜ひて、弥勒神政の御用に御立て遊ばしたのであります。稚姫君の命の尊い(おん)霊魂(みたま)を地に落しあらゆる艱難辛苦を甞めさせ、万民の為に下津岩根の地の高天原を開かせ玉ふたのも、ミロクの大神の至仁至愛の御神慮より出でたるを思へば、吾々は実に感謝の念に堪えぬ次第であります。神界の御神策を知らぬ間は免も角も一部分にても奉斎し得た以上は、神様の為大君様の為には仮令骨を粉にし、身を砕ひても、敢て惜しむ可き事でないと思ふ。総ての人々に此間の神理が了解されたならば、直ちに二度目の天之岩戸は開けるのであります。
 一般会員の中には私の言ふ事は十が十まで神様の(うつ)つて言はるる言葉の様に思ふて居られる方がありますが、夫れは大なる誤解であります。肉体を持つ以上は肉体相応の人としての言葉も必要が在りますから、何も彼も皆神様の言と思つて貰つては互に迷惑になります。私が明治三十一年二月(二十八歳)に神懸(かんがかり)状態に成る迄に性来の唖であつて其処へ神が(かか)られて言葉を発する様に成ったものならそれ(こそ)全部私の口から出る言の葉は皆神様の()言葉としても或は良いかも知れませぬが、私は至つて口八釜しい良く喋舌る男でありましたから、神懸(かんがかり)に成つた後と雖も矢張り無言で暮すと云ふ事は一日でも嫌ひで在りますから、人間〔神の誤りか〕としての言葉は御神諭を書かして貰ふ時と神懸(かんがかり)に成つた時斗りで九分以上は人間としての言葉であると云ふ事を承認して戴きたいのであります。私は人間として極めて不完全な不都合な凡夫でありますから、私の言葉を神の言葉にしられますと尊き神の神勅が混乱して、神様の御威勢に関はりますから一言申上げておきます。
 大本霊学の上から本守護神と称するは、仮令(たとへば)杢介の肉体に、天賦的に具存する所の、天帝の分霊を指すので在ります。本守護神は鎮魂の神法を、修得するに於て帰神(かむがかり)となり、完全に其霊能を発揮し神の御子(みこ)として、天地経綸の司宰者たる天職を尽す事が出来得るのであります。
 亦た正守護神と云ふのに、公憑(こうへう)私憑(しへう)の二大別があります。公憑とは甲の肉体にも乙にも丙にも丁にも臨機応変的に憑依する神霊であり、私憑とは或る種の因縁を有する身魂、一人に限つて憑依する神霊を指すので在ります。正守護神なるものは要するに、他より来つて人の肉体を機関として、神界の経綸(しぐみ)を助け且つ又本守護神の天職を輔弼する所の、善良なる神霊であります。而して公憑は神懸(かんがかり)と曰ひ私憑は神憑(かむがかり)と言ふのであります。
 副守護神と曰へば正守護神を輔佐する神霊の如うに聞こえますが、其実は国家社会及び人生に妨害を加へる為に、人の身魂の虚に乗じて、本正守護神を押込め自由行動を為す、邪神妖魅の別名であります。神の道であれば正直に邪神なら邪神と呼べば良いのに、不可解な副守護神など呼ぶ必要は在るまいと曰ふ人もありますが、一応尤も至極の説であります。併し日本神国は言霊の(さちは)ひ助け天照国(あまてるくに)であるから、徹頭徹尾善言美詞を用ふべき、国柄であるから、悪鬼邪神と雖も妄に軽蔑せず名を善美に呼んで、其邪神を改心させる為であります。天照大神の神勅にも言向和せと在り、又た神直日大直日に見直し聞直し詔り直すのが、神国の風儀であるから大本にては神慮を奉体して悪鬼邪神と称えず、敬称を用ふる次第であります。感謝祈願の辞にも善言美辞(みやび)神嘉言(かむよごと)を以て神々を()ごめ天地(あめつち)に代るの功績(いさを)永遠(かきはに)無窮(ときは)に立て云々とあるのも、此の理由に基いて、居るのであります。
 (うを)は水に踊り鳥は空中を飛び人は地上を行くのは是天則である。人間が鳥や魚の真似して得意がつて居る時代は仏者の所謂畜生道である、日本の神国には、天地初発の時より言霊の助け幸ひがあるから、天津祝詞の太祝詞を以て是等体主霊従的の武器を追払ふ神法が厳存して居るのであるが、燈台下暗しの譬の通り肝腎の日本人が夢にだも至尊至貴なる斯の神法を知らないのは、実に困まつたものであります。皇道大本にては近き将来に於ける国家保護の為に言霊隊を組織して、国家の一大事に備ふ為に日夜本宮山に上りて言霊の応用を練習しつつあるので在ります。
(「神霊界」大正八年一〇月一五日号)

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